メルマガ休刊のお知らせ

こんにちは。tanzan です。

2004年11月から続けてきた当メルマガですが、休刊を決意いたしました。今後は関連する記事はブログ http://zikkuri.com/blog/ に掲載しますので、よろしかったらときどき覗いてください。

休刊を決めた理由はやはり、特別なノウハウと呼べるようなものの紹介が、もうできなくなったためです。

今月、僕が運営する会社のGoogle Adsenseからの成果は既に100万円を超えました。Adsenseで100万円を超える成果は実に7年ぶりのことです。

では、何かノウハウがあるのかと言うと…特別なものは何もありません。

逆に7年前。Adsense で月額100万円超えを一度だけ経験しましたが、その時のサイトは基本的にアフィリエイト用の商品情報が掲載してあったのみでした。しかも、プログラムを使って3万ページ位を大量生産したサイト。当時、アフィリエイトで大きな収入を得ていた人の多くが使っていた手段です。

この頃はGoogleの検索エンジンの能力が低かったですから、大量ページを作っておくと、それがいわゆるロングテールとなって、マイナーな検索キーワードで検索結果上位に表示されます。

3万ページもあると、各ページへの訪問者が一人ずつだとしても、合計で3万人になる、という手法でした。

しかし、その後Googleの基準が変わり、広告掲載ページのコンテンツ管理がうるさくなり、当時100万円稼いだサイトのアカウントはGoogleから提携解除される、という憂き目にあいました。

現在では、Googleの検索エンジンの能力も上がり、そのような大量生産ページは検索結果上位に入りこむことはまずできません。

では、現在Google Adsenseで利益を出すサイトの工夫は、と言うと、本当に何もないのです。先月6月に1万円以上をGoogle Adsenseで稼いだサイトは5つありますが、いずれのサイトも普通にコンテンツがあるだけ。

共通しているのは「人が書いたオリジナルのコンテンツがある」というだけです。一番小さいサイトは全部で10数ページあるのみ。こうしたサイトが何年もかけて検索エンジンの上位に表示されるようになりました。

特別なSEOもなし。相互リンクもなし。広告を使った集客もなし。コンテンツがあるだけです。

これはGoogle Adsenseに限ったことではなく、アフィリエイトで成果を出しているところも、コンテンツがあるサイトから、関連のサービスや商品が申し込まれるのがほとんど。昔作った商品やサービスの紹介しかないサイトからの売り上げは、限りなくゼロに近づきつつあります。

企業から定額広告の申し込みのあるサイトもありますが、こちらもコンテンツがあるサイトだからです。

つまり、ノウハウとしては「コンテンツの良いサイトを作る」という以外には、もう無い、ということになります。

また、僕のところではWEBサイトの内容を若干編集したものを、電子ブックとして販売しています。これがたまにですが売れます。その内にAmazon Kindleにも進出しようかと考えています。

電子ブックが売れることを見ても明らかですが、しなければいけないのは、コンテンツを用意すること。そして、そのコンテンツをどのようにお金にするかを考えることです。訪問者に何らかの商品を売り付けて、アフィリエイト収入を得る、という発想ではもうほとんど利益になりません。

それでは皆様、長い間メルマガにお付き合いいただき、ありがとうございました。皆様の御好運をお祈りしております。さようなら。

定額報酬広告を得るには

こんにちは。tanzan です。

とある企業から、月極めの広告掲載を受注しましたので、その話を書いてみたいと思います。

アフィリエイトはもちろん成果報酬。Google Adsense のようなクリック単価の付く広告でない限り、クリックされるだけでは報酬になりませんし、ましてや、ページに訪問してもらえるだけでは利益はゼロです。

一方、広告掲載は、「広告を掲載するだけ」で頂けるもの。契約期間の間はあらかじめ合意した、決まった額の報酬が頂けますから、アフィリエイターとしては…と言うか、アフィリエイトではありませんから、サイトのオーナーとしては、ありがたい話です。

実を言うと、同じサイトに2社からの申し込みがあり、先に成約した企業さんとの契約が終わってから、他社さんの広告を掲載する、ということにしました。これで、なんと1年分の広告が埋まりました。

それなりの専門知識のある人に依頼したコンテンツですから、ある程度のサイトの制作コストももちろんかかっていますが、頂ける予定の広告料の数ヶ月分、と言ったところでしょうか。

一年間広告掲載が決まった、ということは、初期投資分は完全に元を取って、お釣りがくる、ということです。

でも、もちろん質の高いサイトを作ったとしても、すぐに広告の依頼が来るわけではありません。

このサイトも、作ってから5年くらいは経過したでしょうか。その間にじわじわと検索結果で順位を上昇させ、とある業界の企業が押さえたいキーワードで、トップ近くをずっと維持できるようになりました。常にトップ周辺にいられるようになったのは、ここ1年くらいのことでしょうか。

こうなるまでの期間は、若干のアフィリエイト収入やAdsense収入は得られたものの、まとまった金額にはなかなかなっていませんでした。

ではこのサイト、更新したかと言うと、5年間で新しいページは2ページ位しか増えていません。つまり、情報量としてはほとんど増やしていないし、内容が新しい記事なんてない、ということ。ページのキーワードの修正(タイトル部分とか)は若干行いましたが、基本的には作った時のまま。

つまり、「常に更新しないと検索結果で順位が下がる」というのは、ブログならばその通りかもしれませんが、作り込んだサイトには必ずしも当てはまらない、ということ。

考えてみればわかりますが、平安時代に書かれた源氏物語の価値は、時代とともに下がったかと言うと…影響ないですよね。源氏物語はさすがに例としては極端かもしれませんが、きちんとした内容ならコンテンツが古くなることはあまりないし、価値を認める人が増えれば、SEO的にはナチュラル・リンクのようなものが増えれば、評価は徐々に高くなって行きます。

こうしたコンテンツを、「ある程度のサイズのパイがある業種」をテーマに作れば、広告収入を上げやすくなる、と言えます。

なぜ「ある程度」かと言うと、「相当パイが大きい」と大手の企業が手を出すし、逆に「パイが小さい」つまりニッチ過ぎると、広告主が現れない、ということになってしまうからです。

では「ある程度のサイズのパイがある業種」とは何か?旅行業を例にしましょう。以前僕のところでは「海外ホテル予約」のサイトをいくつか作って、そこそこの利益をあげていました。アフィリエイトでしたが、掲載していたのは海外のホテル業者。当時、日本の業者はまだほとんどネットでの海外ホテル予約をやっていませんでしたから。

でも今は、日本の業者、JTBも楽天もじゃらんも、みんな海外ホテル予約をやっていて、僕のサイトからの売り上げは限りなくゼロに近づいてしまいました。

では、海外旅行の亜種で「オーストラリア留学」はどうか?これ位になると、大手の旅行業者では「オーストラリア留学」をトップに持ってくるサイトはありません。業者としては、留学手続きの代行会社とか、そのような所が主流になってきます。業者が作るホームページの他は、留学経験者のブログくらいで、強力なライバルはいません。

狙い目ですねえ。オーストラリア留学で上位表示ができるサイトができれば、オーストラリア留学の手続き代行業者から「広告を出したい」と言って来るかもしれません。だってこのサイトへ来る人は「オーストラリア留学」で検索してくる人ですし、各業者にしてみれば、自分のところのサイトよりも上位に表示されるところは押さえておきたいはずですから。

実を言うと僕自身、オーストラリア留学関係のサイトは持っています。

でも、このオーストラリア留学サイト、アフィリエイト的には成功例ではありません。何故かと言うと、コンテンツの中身が「メルボルン大学」という特定の大学に絞られていて、パイとしては小さすぎるからです。メルボルン大学への日本人留学生は年間に10人とか、せいぜいが20人とかそれくらいですから…

では、このサイトのコンテンツを広い意味での「オーストラリア留学」に広げれば良いわけですが、残念ながらコンテンツを書ける人が周りにいない…というのが現状です。

小手先のSEOでなく、長期的に上位を維持するにはやはりコンテンツの質が重要です。やっつけ仕事でページを作ることは不可能ではありませんが、それでは既存のサイトになかなか太刀打ちできません。

アフィリエイト用サイト作りのまとめ

こんにちは。tanzan です。

このメルマガの第一号を発行したのは2004年11/12日。約8年半前のこと。当時はアフィリエイトが一般化し始めた頃でしたが、いち早く手を付けていた(アフィリエイトを始めたのは1997年、イギリスの書店の本を紹介していました)僕は、先行者利益を享受して、アフィリエイト業界でも多分トップクラスの収益を当時あげていました。

時は流れて、零細なアフィリエイターのサイトは、Googleなど検索エンジンの能力向上や、大手企業の参入に飲み込まれて、今や青息吐息。アフィリエイトだけで食べていける、という人の数は、以前よりずっと減っているのではないかと予想します。

このアフィリエイトの情報メルマガも、ノウハウ的にはさほど目新しいことを提供できなくなり、発行間隔は開くばかり。もはや、発行する部数よりも、メルマガ発行者のアドレスに送りつけられて来る迷惑メールの数の方がずっと多くなってしまいました。メルマガ発行者のアドレスは公開されますから、SPAMの対象になり易いのです。

現在メルマガの発行をやめて、ブログのみ、あるいはブログ+facebookページにしようかと、真剣に思案中です。

時代が変わった、ということですね。

さて、今回は、現在僕のところでとっている戦略について紹介します。僕のところのアフィリエイトの売り上げは、減ったとは言っても、Google Adsense を加えると、年間数百万円にはなります。そのノウハウと考えてください。

1)商品レビューサイトはやらない
まず、ブロガーが細々と商品レビューを書いたりするアフィリエイトを、当社ではやりません。商品レビューを書かない、というわけではありませんが、それをメインとは考えていない、ということです。ブログの記事を書いて紹介できるものがたまたまあればアフィリエイトリンクを入れますが、レビューサイトは基本的には作りません。

2)書籍は例外だけど前提がある
商品レビューの例外は書籍です。これは、僕が管理する他のメルマガなどの発行部数が1万部以上ありますから、その人たちに紹介する書籍の書評を入れておくためのサイトとして運営しています。つまり「1万人以上に情報が届く」ことを前提にしたもので、検索エンジンからの集客を目指したものではありません。

3)メインの集客は検索エンジン
まとまった利益を出しているアフィリエイターに共通すると思いますが、集客は検索エンジンです。検索エンジンからある程度まとまった訪問者を得られない限り、アフィリエイトあるいはGoogle Adsenseでまとまった利益を得ることはほぼ不可能です。

4)ブログより固定ページのサイト
僕のところではブログも固定ページのサイトも沢山運用しています。その中で明らかに言えることは、ブログは検索エンジン上位に早く掲載されることがある一方で、すぐに順位が落ちる、ということです。検索エンジンの方でブログを「ニュースサイト」のように扱っているのではないか、と考えます。つまり新しい記事は評価を上げるけれど、古くなったらすぐ落とす。

一方固定ページのサイトは、きちんと作ってあれば簡単に順位が落ちたりはしません。

5)Google Analytics とウェブマスターツールでチェック
アクセス解析は必須です。どのようなキーワードでどれくらいの順位に表示されているか。自分のサイトのどこのページが検索エンジンでヒットしているか。こうした情報は、ただサイトを眺めているだけではわかりません。

例えば、思いがけないキーワードで自分のページが検索結果の2ページ目にあることがわかったら、そのキーワードを強化することによって1ページ目に上げるよう努力します。このようなことを積み重ねて行くと、多くのキーワードでそこそこ上位に表示されるページを多く持てるようになります。

6)ニッチを狙う
僕のところでは、頻繁にサイトを増やしています。独自ドメインの数は50をとうに超えているでしょうか。でも今さらクレジットカード選びのサイトを作っても、検索結果上位進出の可能性はほとんどありません。

現在作っているサイトは、例えば外国人向け書道紹介サイトや、特定の地域を紹介するサイト(例えば板取川)。どちらも訪問者数がまだ限られているので、広告は貼ってありません。

大きなキーワードで大もうけを狙っても、検索結果上位に出なければ無いのと同じこと。競争が少ない分野は検索する人も少ないですが、上位表示は容易です。上位表示できるサイト数を少しずつ増やせば、利益も少しずつ増えます。

7)Adwordsなどの広告による集客はしない
集客を確実にする手段の一つに Google Adwords などの広告があります。1クリックに対して広告額を設定するものですね。現在ではFacebook内でもこの手の広告が使用可能です。

しかし、僕のところではアフィリエイト目的ではこの手の広告は一切使っていません。理由は面倒くさいのが第一。広告を出す時間があったら、他のコンテンツを充実させるなどにその時間を回します。

8)Google Adsenseを活用する
Adsense の良いところは、アフィリエイトに向いた商品が無くても、何かの広告を掲載してくれる点です。もちろん、サイトのコンテンツに合致した広告が表示されなかったらクリック率が落ち、利益はあまり出ませんが、現在は訪問者の好みをGoogle側が調べて、サイトのコンテンツではなく、訪問者の好みに合わせた広告も掲載してくれます。

つまり、あまりアフィリエイトには繋がらないようなコンテンツのサイトであっても、Adsense を使えば利益を出す可能性がある、ということです。これにより、サイトを作る時のテーマ設定の幅がぐんと広がりました。

9)商品羅列サイトはやめ
以前は自作のツールを使って特定のキーワードで調べた商品(楽天とかアマゾンとか)の羅列ページを大量生産していました。現在この手はほぼ通用しません。

10)スマホ対策を開始
世間でスマホスマホと言われていますが、僕自身はスマホを使っていないので、ほとんど無視していました。ところが、Google Analytics で調べてみると、サイトによっては訪問者の半数以上がスマホあるいはタブレット。

うーん。時代は変わりました。ということを認識して、スマホで表示すると、スマホ用のデザインで表示されるように一部のサイトを手直ししています。どうやったらできるかって?最新の Dreamweaver (アドビのWEB作成ソフト)を購入すれば、そんな機能が付いています。

11)原稿を買う
僕のところでは広告料は払いませんが、原稿料は払います。コンテンツはWEBに掲載したらずっと残るもの。そこにはある程度のコストをかけます。原稿は、わけのわからないテキスト販売業者ではなく、友人知人から紹介される信頼できる人、そのコンテンツに詳しい人などに依頼します。

さて次は、僕のところでやっている検索エンジン対策、いわゆるSEOについて紹介します。

1)ニッチなサイトを作る
これは上に書いた通り。サイト数や各サイトのページ数は多い方が良いです。

2)ブログより固定ページサイト
これも上に書いた通り。ただブログを記事を貯める場所として使い、同一テーマの記事が増えてきたら、それをまとめて固定ページを作る、ということはしています。

3)関連ページからのリンク
自分が管理する他のページとの間で、関連性のあるサイトやページ同士のリンクを設けます。全くリンクがない状態よりも、自分のサイトであっても若干のリンクがある方が、SEO上は有利なようです。

4)大量リンクは駄目
大きなブログのメニュー部分などにリンクを入れると、ブログの全ページからのリンクができてしまいます。一度Googleから「一挙に外部リンクが増えたのは不自然。検索結果順位の操作にあたる。」と警告を受け、該当するサイトがペナルティを受けました。

僕としては、そんなことまで考えずに、単に関連サイトだから紹介しようと思っただけですが、この有様。一挙にリンクを増やす行為は、GoogleにはSPAM行為と判断されてしまいますので要注意。

5)相互リンクは(ほとんど)しない
相互リンクがSEOとして行われていることなどGoogleは百も承知。特に、SEOを目的にリンク依頼をして来るところは、やたら多数のサイトに相互リンクを申し込んでいますから、リンク先も多数。そんなところと相互リンクしたところで、百害あって一利なし、です。

6)キーワードの微調整を行う
Google Analytics などを使って、どのキーワードで集客しているか、主要なキーワードでの検索順位はどれくらいかを時々チェックします。その結果に基づいて、キーワードの調整を行います。

例えば設定してあるキーワードが「○○の作り方」であるのに、検索エンジンで使われるキーワードが「○○のレシピ」の方が一般的であったりしたら、キーワードを変更するか、そのキーワードも取り込むような工夫をします。

7)description を詳しく
各WEBページのヘッダー部分に書かれるdescriptionという部分。ここは検索結果に表示されるので、きちんと書いておくべきです。僕のところの古いサイトは、結構いい加減に作ってあるので、検索上位に上がってきているページから、少しずつ、集客を考えた記述に手直ししています。

8)気長に
僕のところで集客力の高いサイトは、やはり、作ってから数年以上経過したサイトです。

無論数年以上経過すれば必ず集客力が高くなるわけではなく、サイトのテーマ設定がきちんと絞り込まれているか、などが影響します。テーマが広すぎるサイトは何年経っても上位に来ません。一方、テーマを絞り込んだサイトであっても、すぐに検索結果上位に表示されるわけではありませんから、記事を少しずつ増やし、キーワードを工夫し、リンクを少しずつ整備し…といった手をかけながら、徐々に集客力を高めて行きます。

以上参考にしてください。

「本を読む」サイトの使い方

現在まだ海外出張中ですが、間もなく帰国します。

さて、「本を読む」というのは自社用のサイトですが、ひょっとしたら皆さんにも利用していただけるかも、と思い公開することにしました。文字通り本の紹介をするサイトです。トップは書評のブログですが、下位のフォルダーでアマゾンの書籍紹介をする構造になっています。

まずこちらを開いてみてください。
http://honwoyomu.com/books/4794209010.html

次にこちら。
http://honwoyomu.com/books/4794209010.html&a=spafra

どちらもアマゾンの情報を使って表示しています。何が違うかって?

ページのデザインとかは同じですが、アマゾンへのリンクが変わっているのです。2番目の方はアマゾンへのリンクが
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794209010/spafra-22/ref=nosim
となって、spafra-22 というアソシエイトのIDが埋め込まれています。

つまり、こういう仕組み。

http://honwoyomu.com/books/ + アマゾンのASIN番号 + .html&a= に続いて、日本のアマゾンのアソシエイトIDから「-22」を取ったものを付ければ、そのアソシエイトIDを使った商品リンクが作られます。spafra-22というIDであれば、spafra と記入するわけです。

実はこれ、他の自社サイトからこのサイトにリンクを飛ばして本の購入があった場合、僕の方ではどこのサイトから飛んできたのか把握が難しいため考えたもの。つまり、spafra というアソシエイトIDは特定のサイト用に使っているものですから、spafra経由で本が購入されれば、該当するサイトからの訪問によって得られた報酬であることがわかるわけです。

もちろんspafraの代わりに、皆さんのアソシエイトIDを使えば、皆さんのアフィリエイト・リンクに早変わり。例えば「honyarara-22」というアソシエイトIDを使っている方なら、spafra の代わりに honyarara を入れてアクセスすれば、honyarara が入ったリンクが表示されます。

このサイトは、見ていただくとわかりますが、Facebookのコメントが入れられるようになっています。皆さんがFacebookにログインした上で、ここに書評をコメントすれば、みなさんのFacebookにリンク付きで投稿される(はず)、という仕組み。

まあ自社用に作った仕組みですが、よろしかったらご利用ください。ちなみにこのサイトからのアマゾンの売上は毎月1万円くらいですが、そのほとんどすべては他のサイトからのリンクをたどっての購入です。

なお、このサイト自体は、検索エンジンにはほとんどかかっていません。SEOでの集客は無理と考えてください。あくまで他のホームページ、Facebookや、メールなどのリンクからの訪問者をアマゾンへ誘導するためのサイトです。

こんなもの公開して僕に何の得があるのか?

実は、任意のアソシエイトIDが埋め込まれるのは一番上のアマゾンの商品だけで、他の書店へのリンクはもちろん、当社の利益になります。ちなみに、他の書店へのリンクが利用されることはほとんどありませんが…アマゾン強し!です。

そして、このサイト、アマゾンの商品の中で表示できるのは和書と洋書、つまり本だけにしてあります。そうしないと、いつの間にやらアダルト商品を表示できるページへのリンクが作られたりとか、収拾がつかなくなってしまうからです。「本を読む」というサイトで、アダルトDVDとかが表示されたら嫌ですから。

実際に僕が管理するアソシエイトIDを使って、アマゾンのアダルト商品が毎日相当数見られているようなのですが、買い上げが全くありません。また、僕のサイトからはアダルト商品へのリンクは一つも作ってありませんから、どこのリンクをたどってアダルト商品にたどり着いているのかわからないのです。

また以下を試してください。今度は「&i=on」が加えてあります。

http://honwoyomu.com/books/4794209010.html&i=on&a=spafra

これは iPhone用の画面を強制的に表示するオプションです。実を言うとこのサイト、iPhoneやiPadでアクセスすると自動でこの画面を表示する(はず)、さらに他のスマホやタブレットでアクセスすると、それらで見易いサイズの画面を自動的に表示する(はず)設定になっています。

日本語教師

現在まだ海外出張中。出張先はマダガスカルです。出張して何をしているか知りたい方はマダガスカルのブログをご覧ください。AdSenseも貼ってありますけど、訪問者はほとんどありません。

さて、出張中は現地のインターネット事情が悪いこともあり、アフィリエイト用のサイトの更新はあまりしていませんし、ASPからのメールもまともに読んでいません。

そしたら僕の会社の日本の事務所の方から「ValueCommerceから電話があった」
というメールが入りました。慌ててValueCommerceからのメールを確認してみた
ら、ありました。

日本語教師サイトでのプロモーションのお願い」みたいなのが。

この日本語教師サイトは、以前当社にいた日本語教師の資格を持つ人に記事を書いてもらい(一部は外部の人に原稿依頼しました)、現在は、やはり現職の日本語教師である当社社員が時折更新しています。ブログはありませんが、日本語教師のFacebookページも設けて、やはり同じ社員に管理を任せてあります。

ValueCommerceからの連絡は、
「某通信講座企業がプロモーションをかけるので、日本語教師サイトのトップページで協力して欲しい。もし協力してくれるなら通信講座企業の方に報酬アップを交渉する」
という内容でした。

「急にどうしたのかな?」

と思って、ValueCommerceのサイトにログイン。成果を確認してみると、以前はあっても1件だった通信講座の成約が、先月は10件くらい入っています。

なるほど。成約数のアップがあったので、ValueCommerceの方で「もっと広告を
貼ればもっとアップするぞ」と判断し、コンタクトしてきたのでしょう。そのよ
うなことは以前にも何度かありました。

では、なぜ僕の日本語教師サイトでのクリック数や成約数が急にアップしたのか?

不思議に思ってGoogleで検索をかけてみました。そう、結果は僕のサイトが検索結果トップに出ています。当該企業や他の通信教育サイトよりも上。

さらに以前トップにいたサイトが検索結果の1ページ目から消えてなくなっています。結構長い間トップにいた「目の上のたんこぶ」的なサイトだったんですが。

この以前トップにいたサイト、訪問して調べてみたことがあるのですが、いわゆる相互リンク集がべたべた。数十どころではないですね。多分数百のサイトと相互リンクが張ってありました。日本語教師関連でそれほどのサイト数はないですから、もちろん全く関連性のないコンテンツのサイトと、数多くの相互リンクを張っていました。

ここからは予想ですが、不自然に数多い相互リンクを、関連性の低いサイトとの間で張ったために、Googleの検索エンジンに「表示順位を操作するためのSPAM行為の可能性が高い」と判断されたのではないかと思います。最近Googleの方では、検索結果の操作と思われるサイトの摘発にものすごく力を入れていますから。

翻って僕のところの日本語教師サイト。相互リンクの数はゼロ。相互リンクの申し込みも特に受け付けていません。自分の管理するサイトの中で、関連性のあるサイトとはリンクがいくつか設けてありますが、それだけ。

日本語教師関連は、数多くの人が検索をかけるキーワードではないですし、多数の人が購入を考える商品やサービスでもありません。言わばニッチ。それだからこそ検索結果上位に出られる、ということももちろんあるでしょう。

でも「きちんとコンテンツを作り込んだサイト」が着実に「きちんと相互リンクを作り込んだサイト」よりも高く評価されるようなレベルに、検索エンジンが進化してきている、ということかと思います。

そうすると、アフィリエイトの方法論、これはまあ、多くのビジターを得る方法論と言い換えても良いですが、とりあえず3つに絞られるかと思います。

1)一つは王道ですが、コンテンツ・リッチなサイトを作り、検索エンジンの上位表示を目指す。小手先のSEOが通用しなくなって来ていますから、中身やページ数を充実させるべき、ということですね。このようなサイトは、一度できてしまうと、手間やコストが一番かからずに済みます。

2)二つ目はいわゆるリスティング広告を使う手段。ランディングページを用意しておいて、GoogleやYahoo!のサービスを使って(Facebookもありかな)、広告による集客を行う、というやり方。広告費をかけますから、収支計算をきちんと行わないといけませんね。試みたことはありますが、僕は撤退しました。

3)三つ目はメルマガやメーリングリスト、ブログ、twitterやその他のサービスを使ってファンを増やし、情報を繰り返し発信して行くやり方。このメルマガでもかつてアフィリエイト経由で本とか紹介したことはありましたが、成果はさっぱり。でも、自作のアフィリエイト用ツールは反応があり、いくつか売れました。

ではどれが良いか?1)は最初に頑張らなくてはなりませんが、うまく行けば後は楽。2)は頑張らなくても良いですが、お金を払う必要があります。3)は信頼を得られれば非常に強いですが、自分の魅力と継続する努力が必要。

僕自身は1)の戦略で、評価の高いサイトを作ってから、そこに合う広告を探して掲載して行く、というやり方に傾いています。

ASPの撤退

現在本業の方で海外出張中。パリの飛行場で待ち時間があまりに長いので、久しぶりのメルマガを書くことにしました。

さて、先日僕が使っていたASPの一つであるNTTコミュニケーションズから、“My”アフィリエイトのサービスを終了する、という連絡がありました。

さらに、DeNAが運営しているビッダーズもサイトを大幅に変更するようで、アフィリエイトを終了する模様。

LinkShareとTrafficGateは久しぶりにチェックしてみたら、しっかり「楽天」という文字がサイトに入れられていて、完全に楽天傘下となっている模様。はて、いつまでそれぞれが独立したサービスでいられるか。

というわけで、予想していたことではありますが、ASPの廃止や統廃合が着々と進みつつある様子。

一方、アフィリエイターの側はというと、アフィリエイトのノウハウを売っているひとのサービスを覗いてみても、彼らがやっているのは、Google Adwords 等を使って広告を出し、そこから自分のサイトへトラフィックを呼び込むという方法。

無論、利益が出ている間はこれでも十分に良いビジネスモデルではあるのですが、こうしたノウハウの販売者が「今月は50万円の売り上げがあった」と通帳の画像を示した所で、広告費にいくら使ったかはわかりませんから、大きな利益を出していると考えるのは禁物。

別に他人のビジネスにケチをつけるために書いているわけではなく、昔のように適当にサイトを作って、検索エンジンで適当に上位に表示されて、そこからアフィリエイトの収入が得られる、というモデルは、プロに近い人たちでも困難になってきている、ということですね。

体力のないASPは十分な利益があげられずに撤退するでしょうし、検索エンジンで上位表示が困難になってきた以上、お金を払ってでも集客する方法が、利益を出すためには確実であることもまた事実。

一方ASPを使っている広告主の方も Google Adwords などの広告は当然使っているでしょうから、アフィリエイターは広告主と直接競争しなければならなくなって来ているわけです。

この意味で、昔のアフィリエイト本に書かれたノウハウは今はほとんど通用しませんし、僕が開発したアフィリエイト用の自動表示ツールも、単にページに商品リンクを埋め込むためだけに使っていては何の効果もありません。というわけで、アフィリエイト用のツールの配布・販売も休止してしまいました。

昔作った商品広告いっぱいのサイトもいくつか残っていますが、そうしたサイトからの売り上げは、全くゼロのところもあるし、全くゼロでないとしても、ほとんど無視できるような成果だけ。合計すればサーバー代くらいにはなって赤字にはならないので放置してありますが。

その一方で息を吹き返したのが一つは Google Adsense。かつては「違反がある」としてアカウント停止を食らいましたが、サイトを作りなおして広告をほとんど落とし、別アカウントで登録したら、今度は Google から文句を言われずに継続できています。

もう一つは、理由は良くわからないのですが、アフィリエイト広告が入っているサイトの特定ページが特定の商品名やサービス名でヒットすることが時々発生し、そうした特定ページのほとんど一つのリンクだけから売上が発生する、という現象です。

こちらもアフィリエイト広告ギトギトのサイトではなく、コンテンツのあるサイトの中に埋め込んだ広告ですが、たまたま検索に使われるキーワードにヒットして利益が出ている模様。

いずれにしろ、きちんとしたコンテンツがあるサイトからの利益、となっています。

後の方はかなり入れ替わりが激しく、ある時には結構有名な旅行会社のリンクから売り上げが出たと思っても2ヶ月くらいしか継続せずに終了。次にまた別の全く違うページがヒットしたかと思うと、こちらも短期間で終了、といった感じ。

コンテンツがきちんとあるので検索結果でそこそこ上位に表示されるものの、競争も激しいので検索結果の1ページ目に引っ掛かったり、そこから落ちたり、ということをやっているのではないかと想像しています。

これと比べると、Google Adsense は結構コンスタント。僕のホームページには「そこそこのキーワード」で上位表示されるホームページがいくつかあります。そうしたホームページに Adsense 広告を掲載しておくと、あまり大きなぶれなく利益を出してくれます。大金はなかなか稼げませんけど、クリックしてくれるだけで利益になるのはやはり大きいですね。

では、今からアフィリエイトをやりたい人、既存のアフィリエイトを立て直したい人にどのようなアドバイスをするかと言ったら、オプションは二つ。

一つはアフィリエイト関連の情報商材を売っている人たちが言うように、GoogleAdwords を使った集客をすること。つまり集客にお金を払うこと、ですね。何しろ自分のサイトに人が来ないことには、何も買ってくれるはずはありません。

もう一つは、じっくりとコンテンツの多い優良サイトを作り上げることです。これ、アフィリエイトを意識して「クレジットカード比較」なんていうサイトをじっくり作っても全く駄目。既に無茶苦茶多くのサイトが競っていますから。

最近少しずつアクセスが上がってきたサイトのネタばらしをすると、「手作りアイスクリーム」。自分でアイスクリームを手作りして、材料や作り方を写真入りで紹介するものです。

以前はアイスクリーム作り器や、アイスクリームの材料などを紹介するページをてんこ盛りにしていましたが、ほとんど効果なく、そうした広告を落としたところ、徐々にアクセスが増えてきました。現在 Adsense の売り上げが月2千円くらい。

もちろん飯が食えるほどの稼ぎはありませんし、このサイトが仮に「手作りアイスクリーム」というキーワードで、検索結果で1位になれたとしても、びっくりするほどの利益は出ないでしょう。それでも、家族で食べるように作ったアイスクリームを記録してアップしておくだけで、月に2千円、年に2万4千円も、放置しておくだけで稼いでくれるのですから。

自分で広告を出して集客するのなら、広告料をカバーできるだけの報酬が高いアフィリエイトをやらないと意味がありません。一方検索結果で上位表示できるサイトを狙うなら、競争の厳しくない、つまり、お金になりにくいカテゴリー・コンテンツを狙わなければなりません。

「ネタを思いつかない」かもしれませんが、要は何でも良いのです。例えば今日思いついたもの。パリのシャルルドゴール空港のターミナル2Eの案内サイト。

なんだそれ?

と思われるでしょうが、これが結構複雑でわかりにくい。そしてこのターミナルは日本とフランスを結ぶ路線が発着するところなのです。

自分で乗り換え経路について調べようと思っても、ろくな情報が日本語では出てきませんでした。とすれば、「私設のシャルルドゴール空港案内サイト」を作ってしまえば良い。強調するのは日本人が最も利用するターミナルです。

まだ手を付けていませんから、どなたかぱくってもいいですよ。

収益はもちろん Adsense を使います。だって訪問者は「情報を知りたい」人であって「商品を探している」人ではないはずですから。たまたま面白そうな広告が Adsense で表示されれば、何人かの人はクリックしてくれることでしょう。

様変わり

以前に書いた Google からお叱りを受けたサイトは、全面的に作りなおし、アフィリエイト広告もほとんど消し去り、全く新しいコンテンツのサイトにして Google に再審査申請を出しました。結果がどうなるかはわかりませんが。

今回わかってきたことですが、Google のサイトチェックのやり方です。

今回のきっかけは、多分、別のブログから問題を指摘されたサイトへのリンクを作ったことでした。大きなブログですから、リンクを作ると数百ページから一度にリンクが作られることになってしまいます。

これがどうやら、Google のチェック機能の引き金を引いたようで、当初は「怪しいリンクがある」というのが Google からの連絡でした。

つまり、急激にリンクが増えるようなことがあると、それは過度なSEOではないかと疑われる、そのチェック機構は Google のシステム内部で自動的に働き、怪しまれたサイトは Google の検索用インデックスから外されることになります。

僕の場合、Google ウェブマスターツールを使っていましたから警告のメールが来ましたが、ウェブマスターツールを使っていない場合は、何も Google からの指摘がないまま、インデックスから消えることになるのでしょう。

次のステージでは、疑われた他のブログ(と言っても、こちらとしては姉妹サイトのつもりだったのですが…)からのリンクを落として再審査を依頼しましたが、今度は「サイトの質に問題がある」という、人の目で見ての指摘を受けてしまいました。

つまり、Google は機械的に調べられる部分は機械的に調べて検索結果を調整し、さらに人間の目で見てサイトの質をチェックしている、ということが確かめられました。

ただ、僕のサイトの中には昔作ったアフィリエイトごっそりの、Google 的には「質が低い」サイトが他にもあるにもかかわらず、「問題がある」という指摘は受けていません。

考えれば当たり前かもしれませんが、Google のスタッフが、世の中にいくつあるかわからないサイトを全て目視することはほぼ不可能。従って、何かおかしなサインが出ているところが、人の目によるチェックの対象になっているのではないかと考えられます。

例えば、被リンク数が急激に変化したサイト、あるいは被リンク数が異常に多いサイト。例えば、表示回数が非常に多いサイト。そうしたデータは機械的に得ることができますから、「怪しい」サイトから、あるいは、上位に表示されているサイトから人間の目でチェックしているのではないでしょうか。

僕の他のサイトがチェックをされていない理由は、単に、ほとんどトラフィックもなく、元々大した価値がないから…

こうした Google の動きはやはり検索結果にも影響を出しているようで、僕のコンテンツを中心としたいくつかのサイトでは、アクセス数に変化が見られます。それも結構急激な。

検索順位では死んでいたページが急に復活したり、サイト全体へのアクセス数が昨年に比べて大幅に増加したところもあります。特に大きな更新をしたわけでもなく、被リンク数が大幅に変化したわけでもないのですが。

考えられるのは、僕のサイトやページよりも上位にいたところが、何らかのペナルティを受けてインデックスから落とされた、あるいは大幅に順位を下げたことです。他が落ちたから、相対的に僕の所が上がったのではなかろうか、という判断です。

理由は、順位を上げたのはどこもコンテンツがしっかりとあるサイトばかりだから。その中に、若干アフィリエイト広告が入っているくらいでは影響を受けず、結果としてアフィリエイトの成果も上がったところもあります。

つまりもう、何度も書いていますけど、このメルマガを始めた当初とはアフィリエイトを取り巻く状況は完ぺきに様変わりしている、ということですね。

アフィリエイト広告の周りにコンテンツを作るのか、コンテンツに合った広告を選ぶのか、それはどちらもありだとは思いますが、いずれにしろコンテンツ主体のサイトを作ることが前提。もう、価格コムのようなモデルを真似ても、検索エンジンの評価を得るのは困難。テーマ性の決まった、あるいはテーマ性の高いサイトを作るのが前提だと思います。

さて問題は、昔作った利益のほとんどでないアフィリエイトサイト。今後の扱いをどうしようか…

Google でのSEO

Google から久しぶりにお叱りが来ました。これは利用している「Google ウェブマスター ツールからのお知らせ」という形で来ました。

「のたび、貴サイトの一部ページで、Google のウェブマスター向けガイドラインに違反した手法が使用されている可能性があることが判明しました。 具体的には、PageRank を操作する意図で設定された可能性のある自サイトへの人為的または不自然なリンクがないかど うかをご確認ください。」

要するに、検索結果での順位を操作する目的でおかしなリンクを作っていないか、という指摘です。

僕は前から書いているように、相互リンクもほとんど受け付けないのが方針ですから、最初は何のことかと思っていたのですが、思い当たる節もありました。

それは、以前から作っていてコンテンツが多い旅行関係ブログから、このサイトにリンクを張ったことでした。ブログのメニュー部分のリンクを作ると、全ページからリンクができますから、リンクの数は一度に増えます。多分それが Google の検索エンジンにのチェックに引っ掛かったのでしょう。

でも、このケースは検索エンジンが順位を落としたのではなく、担当者が手動でペナルティを発動し、順位を下げていることです。

この場合の対応は、リンクを落として再審査を依頼すること。そこで、ブログからのリンクを落として再審査を依頼してみました。

すると次にかえってきたのが次のような指摘。

「サイトを確認いたしましたが、ページの一部または全体が現在も品質に関するガイドラインに違反しているようです。」

今度は、コンテンツがガイドラインに違反している、という指摘を受けてしまいました。

このサイトは、自分で書いた記事の他に、旅行関係のアフィリエイト・ページが大量に作ってあります。ASP経由でもらう宿の情報が自動表示される仕組みにしてあります。

多分、この部分が「旅行会社のサイトにある情報と同じ」と判断されたのでしょう。言われればその通りですし、要するに、このようなサイトは Google は明確に排除する方針である、ということが確認できました。担当者の目視で来られたのでは、対策の取りようはありません。

いずれにしろ、放置しておいたら検索エンジンからのトラフィックは期待できない、ということですし、現在でもアフィリエイトの利益は限りなくゼロに近づいて来ていましたから、すっぱりと自動表示のアフィリエイト・ページはすべて落として再審査申請をしました。

今度は再審査申請そのものは受理されたようですが、再審査を受けた後に検索順位結果がどうなるかはわかりません。

いずれにしろ、昔のような自動での大量ページの作成によるアフィリエイトは、明確に検索エンジンに拒否される、ということですね。

おりから、Google では「ペンギンアップデート」というのも実施しています。ペンギンアップデートは http://japan.internet.com/busnews/20120508/2.html を参照してください。

要するに、安易な相互リンク等で検索結果順位を操作する行為を行っているサイトにペナルティを課す、ということですね。僕のサイトは相互リンクにもリンク集にも無縁ですので、全般的にはむしろ検索結果順位は改善してきているのですが、昔作ったアフィリエイトてんこ盛りサイトも生きていますから、その辺りの処分を考えていかなくてはいけないようです。

萩往還

今、マダガスカルに来ています。別にキツネザルやバオバブの木を見る観光に来ているのではなく、仕事です。元々アフィリエイトではなく、こちらが本業なんですが。興味のある方は、マダガスカルのサイトも作ってしまったので、そちらを覗いてみてください。最新の記事は米ぬかです。

さて前回「11位以下から10位になった」と書いた、日本語教師のサイト現在「日本語教師」の検索結果で3位です。1位は企業のサイト、ここには勝てそうもないですね。2位のサイトを見ると、ある程度のコンテンツはあるものの、相互リンクがやたら作られています。これで順位を確保しているのでしょう。

僕のサイトはナチュラルリンク(勝手にはってくれるリンク)が基本で3位ですから、なかなか健闘していると言えます。

最近、Google Analytics を利用して、「もう一息」と思われるページのキーワードの設定の見直しなどをしているのですが、上記日本語教師のサイトに見られるように、場合によってはそこそこの効果が出ています。相互リンクを頼んだりしなくても、です。事実日本語教師のサイトには外部に頼んだ相互リンクは一つもありません。

ただ作業していて、検索結果で順位がおおむね高いのはブログよりも固定ページ。SEO対策をちょっと施しても結果が出やすいのは、どうやら固定ページのサイトのようです。

唯一、上位に表示されるブログページはここ、丸型LED。 LEDライトに関して書いた記事だけが、上位表示されています。理由は多分、ここで紹介している丸型LEDがまだ販売されていない内に記事を書いたので競合ページがあまりなかったこと、その時に外からリンクを受けたことなどか、と思っています。

もちろん他の人のブログでは、検索で上位に表示されているところがありますから、ブログが必ずしも不利、というわけではないと思いますが、僕が試した範囲では、固定ページの方が順位を上げやすい気がします。

ブログの場合、記事ごとにテーマがあり、また書き加えるたびに古い記事はトップページから消えていきます。各記事はトップページからのリンクを失い、またトップページ自身も常にコンテンツが変わる、という事態になりますから、特定のキーワードでの上位表示が難しくなります。

「それなら、特定のページにトップページからの固定リンクを作ればいいのでは?ということで、現在いくつかのブログで試しています。

そして今、力を入れたいと思っているサイトのひとつが街道歩きの旅

街道歩きの旅は、外部に原稿やWEB作成を委託していて、コストがかかっているサイトです。ところが利益はほとんどあげてくれません。ページ数はどんどん増え、コンテンツも相当充実しているのですが。

「街道歩き」という元々狙っていたキーワードでは、Google検索結果の3位、4位に出て来るのですが、このキーワードで検索している人が思ったよりも少ない…というのが計算違いでした。

逆に「萩往還」というような特定の街道名だと、検索数が多いことがわかってきました。萩往還のページ などをどのようにプロモートして行くかが課題ですね。今のところ10位に入っていませんから、大したトラフィックは稼げていません。

萩往還のページをとりあえず10位以内にすることが次の目的ですが、あれ?このページ広告が何もないですね…

検索結果順位を上げるチャンス

ブログには既に書いておいたのですが、Google が、過度のSEO対策を施したサイトに対するペナルティを強化する動きがあるようです。

過度のSEOというのは、多分ナチュラルではない外部リンクを主に指しているのではないかと思います。つまり、過度の相互リンク、代金を払ってリンクを買う行為、そのようなものですね。

「不自然なリンク」を洗い出すアルゴリズムを強化するのではなかろうか、と予測しています。

アフィリエイトをやっている人たちの中には「今まで相互リンクに力を入れてきたのに!」と考える人もいるかもしれませんが、常識的な範囲ならたぶん大丈夫のはず。僕自身は相互リンクのお誘いも9割がたはお断りするか、無視しているので影響はないと思います。

それどころか、逆に中身が薄いくせにリンクだけ多いサイトが順位を落としてくれれば、コンテンツをかなり入れてある僕の所のサイトの順位は相対的に上がるのでは、と期待しています。

そして、これを機に僕自身はもう少しSEO対策に力を入れようか、と考え始めているところです。

例えばこのページを見てください。街道歩きの旅というサイトの萩往還のページです。

街道歩きなんてまあ、マイナーな、そして「萩往還」て一体なんだ?と思われる読者の方も多いかと思います。萩往還が何かはページを読んでいただけばわかりますが、重要なことは「萩往還」というキーワードでの検索が、Google で月に千以上あること。そしてこのページの平均掲載順位が16位であること。

16位ですから、当然このページを訪れてくれる人はごくわずか。Google で萩往還を検索する人の中で、月に20人くらいしかいません。

でも、萩往還というキーワードがマイナーだ、ということがポイントですね。当然、「萩往還というキーワードでSEO対策を強化しよう」と考えているライバルサイトは少ないはず、になります。だったら、少し頑張るだけで、検索結果の10位以内に入ることも可能かもしれません。

現在月に20人の訪問者が仮に200人の訪問者になれば、Google Adsense のクリック率が0.5%くらいですから、僅かといえども月々の収入が期待できるようになります。

もちろん、1日千人ではなく、月に千人が検索するキーワードですから、萩往還だけで大きな利益に繋がるわけではありません。しかし、萩往還のページが順位を上げれば、このサイト全体の順位も少し引っ張り上げられることでしょう。

次はこちらのページ。「日本語教師になろう」というサイトです。これまたマイナーで一部の人しか決して興味を持たないコンテンツです。

実はここ1ヶ月で訪問者数は3倍になりました。理由は、Google 検索の11位以下だったのが、10位になったこと。Google 経由の訪問者が、かつては1日20人だったのが、60人に増えました。単純計算で行けば、利益も3倍になるはず。元が少ないのでこれまた大儲けにはなりませんが。

次にこちらのページを見てください。「トラッキングコード」というキーワードで上位に表示されるページです。

「トラッキングコード」を検索している人は月に500人。萩往還よりさらに少ないのですが、このページへの訪問者は月に200人です。つまり検索する人の4割。実は、このページ、検索結果の一位に表示されるからです。

有力なキーワードで上位に表示されれば、もちろん莫大なトラフィックが期待でき、一攫千金も夢ではないのがインターネット。でも、シロウトのアフィリエイターが有力キーワードで上位に進出するのは現在ほとんど不可能に近い状況です。

一方で、企業にとってまともな利益が出ないマイナーなキーワードは、ほとんどが捨て置かれたまま。Google の検索アルゴリズムの変更で、過度のSEOを施したサイトが後退してくれれば、マイナーなサイトが上位に表示される可能性は高くなります。

この機に乗じて有力キーワードで上位表示を!と狙っても、徒労に終わる可能性が大。むしろ、マイナーな―ページを数多く上位に上げることを僕は狙いたいと思います。