読まれるサイトとスキップされるサイト

当社では50余りのサイトを運営しています。正確な数は、サブドメインやブログをどう数えるかにもよりますからわかりませんが、Google Analytics に登録されているのがおおむねこれ位、ということです。

さて、Google Analytics を使って各サイトの統計値を見てみると千差万別。コンテンツがかなり違いますから当たり前なのですが、それでも傾向として二つに分かれます。

それは訪問者の滞在時間が長く、直帰率が低いサイトと、その逆で滞在時間が短く、直帰率が高いサイトです。

それはつまり、読者の期待している情報・コンテンツがそこにあるかないか、の違いですね。

文章の量が多い、コンテンツが多いサイトであっても、滞在時間が短く、直帰率が高いサイトも存在しますから、単に「良いコンテンツがある」かどうかではなく、「検索エンジンからやってくる読者が探しているものがあるかどうか」がやはり重要なようです。

滞在時間が長いサイトほど、あたりまえですが Google Adsense とか、各種のアフィリエイトでの成果が高くなる傾向があります。広告に気がついてもらえるかどうか、ということなのでしょう。

自分の行動パターンを考えてみればわかりますが、検索をかけて訪れたサイトに自分の探しているものがなさそうだと思ったら、すぐに閉じてしまいます。他に何が表示されているかは気にもかけません。

いたずらにSEOをかけて訪問者を増やすよりも、訪問者がとどまる工夫をする方が、たとえ若干訪問者が少なかったとしても有効である気がします。

突然の収入アップ

最近、先月まで鳴かず飛ばずだったあるサイトからアフィリエイト収入が出るようになって来ました。見てみると、広告表示回数もクリック数も先月までは限りなくゼロに近かったのが、若干の表示とクリックを稼げるようになっていました。

言い換えれば、先月までは検索エンジンの検索結果に全く相手にされず、掲載順位が低かったものが、少し上がったのが理由と考えられます。検索3ページ目に掲載されていては、ほとんど訪問者は期待できませんが、2ページ目になれば、若干は期待できる、というような変化でしょうか。

実を言うと、ほとんど成果が出ない状況が数年間続いていたので、そのうちにサイトを閉じるか、広告をやめるか、と考えていたサイトでした。そんな状態でしたから、サイトに手を入れることもなく、放置したまま。つまり、新たなSEO対策を行って掲載順位が上昇した、というわけではないのです。

さてここまでが、検索結果の順位は変動がある、というお話。

もう一つは、検索に使われているのが、どうやら結構ビッグなキーワードであるらしいこと。人気のないWEBサイトは、いわゆるロングテール狙いでマイナーなキーワードでの検索結果上位を狙います。それももちろん一つの手段ではありますが、今回のケースは、結構ビッグなキーワードでの検索結果であり、さほど訪問者数が多いわけではないけれども、コンバージョン率が高い、というのが特徴になっています。

ビッグなキーワードというのは、私のサイトの信用度ではなく、紹介している商品やサービスの信用度でクリックしてもらえる、という特徴があります。もちろんビッグなキーワードでは、検索結果の上位に表示されるのが難しいわけですが、トップクラスでなくても「そこそこ上」の方であれば、検索している人の数が圧倒的に多いですから、物好きな人が訪れてくれる可能性も否定できません。毎日10000人が使っているキーワードであれば、0.1%でも毎日10人、月間だと300人の訪問者が確保できる計算になりますから。

Google Adsenseのクリック収益

Google Adsenseはクリックされるだけで収入になる、パブリッシャー(WEBサイトなどを公開している人)にとっては非常にありがたい仕組みです。通常得られる1クリックあたりの広告料は私の場合、ここ3年間の平均で約40円。ページ表示千回あたりの広告料が約400円となっています。

これはサイトによって大きく違い、最低のサイトではクリック単価が平均15円であるのに、最高のサイトでは平均が76円となっています。ページ表示千回あたりの広告料の最低最高は、それぞれ8円、1200円ですから、サイトによって随分違うことがわかると思います。

1クリック当たりの単価の最低は、実際の広告料から判断して1円であることはわかります。一方、最高額は理屈の上では青天井。でも実際のところはと言うと、私のサイトでは先日1クリック1700円というケースがありました。ただ、これは非常に稀で、通常は1クリックが300円を超えることもかなり珍しいくらいです。

チョコレート紹介サイトの戦略変更

当社の女性社員にお願いしてコンテンツを作ったバレンタイン・チョコレートの紹介サイト。これまでは楽天市場の商品の検索結果を表示していましたが、ほとんど鳴かず飛ばず。さらに、有名ブランドのチョコレートほど希少性を高めるためか、楽天市場とかでは売っておらず、商品リンクも作れません。

というわけで、作戦を全面変更。サイトの中身は各チョコレート・ブランドの紹介をコンテンツとし、商品リンクはすべて落としました。そのかわりに Google Adsense 広告を一つ。

もっとも、たいして集客力のないサイトですから、いきなり訪問者が増えることは予想できませんが、徐々にコンテンツを充実させて行って、ドメイン代くらいは稼げるようにしたいものです。

Yahoo!アドパートナー

Yahoo!ジャパンにYahoo!アドパートナーというサービスがあることを、今日初めて知りました。ところが、サイトを見てみると、「2013年9月30日(月)をもちまして、サービスを終了いたします。」とのこと。あらあら。

サービスの内容は、Google Adsense とよく似たもののようで、登録したユーザーのサイトやブログに、Yahoo!から広告が配信されるというもの。

しかし、広告枠の種類は少ないし、報酬の受け取りにYahoo!ポイントというオプションがあるあたり、Google Adsense に比べて、シリアスなビジネス、という感じがしません。ポイント・プログラムの延長という印象でしょうか。

このようなプログラムは、結局大きなトラフィックを集めるサイトに広告を掲載してもらって初めて成り立つものです。しかも、多くのサイトには先行する Google Adsense 広告が入っていますから、Adsense との競争に打ち勝って掲載してもらわなくてはなりません。

Yahoo!アドバートナーのプログラムに、それだけの訴求力があったかと言うと…かなり疑問です。仕組みの設計は Adsense とほとんど同じですから、何か優れたところ、あるいは違いが見せられない限り、多くのサイト・オーナーは Adsense から移行しようとは思わないはずです。

Google Adsenseの最適化サポート

7年前にGoogle Adsenseが好調だった頃、Googleからは記念品のようなものを何度か頂きました。それからどん底の数年を経て、昨年頃からAdsenseが上向き。今年7月には最高を記録しました。

すると早速、待ち構えていたかのようにGoogleから連絡が。いわく「今回は、最適化によってご収益が伸ばせるサイト運営者様にのみ、ご案内差し上げております。」とのこと。ある程度利益を出しているサイトのオーナーにだけ案内している個別のコンサルティングのようなもののようです。

最適化担当者の方と直接電話あるいはGoogle+ Hangouts(Google+が提供するチャットのようなもの?)でやり取りすることができるそうです。でも、要予約。ちょっと日程が合わないですが、その内に試してみたいと思います。

メルマガ休刊のお知らせ

こんにちは。tanzan です。

2004年11月から続けてきた当メルマガですが、休刊を決意いたしました。今後は関連する記事はブログ http://zikkuri.com/blog/ に掲載しますので、よろしかったらときどき覗いてください。

休刊を決めた理由はやはり、特別なノウハウと呼べるようなものの紹介が、もうできなくなったためです。

今月、僕が運営する会社のGoogle Adsenseからの成果は既に100万円を超えました。Adsenseで100万円を超える成果は実に7年ぶりのことです。

では、何かノウハウがあるのかと言うと…特別なものは何もありません。

逆に7年前。Adsense で月額100万円超えを一度だけ経験しましたが、その時のサイトは基本的にアフィリエイト用の商品情報が掲載してあったのみでした。しかも、プログラムを使って3万ページ位を大量生産したサイト。当時、アフィリエイトで大きな収入を得ていた人の多くが使っていた手段です。

この頃はGoogleの検索エンジンの能力が低かったですから、大量ページを作っておくと、それがいわゆるロングテールとなって、マイナーな検索キーワードで検索結果上位に表示されます。

3万ページもあると、各ページへの訪問者が一人ずつだとしても、合計で3万人になる、という手法でした。

しかし、その後Googleの基準が変わり、広告掲載ページのコンテンツ管理がうるさくなり、当時100万円稼いだサイトのアカウントはGoogleから提携解除される、という憂き目にあいました。

現在では、Googleの検索エンジンの能力も上がり、そのような大量生産ページは検索結果上位に入りこむことはまずできません。

では、現在Google Adsenseで利益を出すサイトの工夫は、と言うと、本当に何もないのです。先月6月に1万円以上をGoogle Adsenseで稼いだサイトは5つありますが、いずれのサイトも普通にコンテンツがあるだけ。

共通しているのは「人が書いたオリジナルのコンテンツがある」というだけです。一番小さいサイトは全部で10数ページあるのみ。こうしたサイトが何年もかけて検索エンジンの上位に表示されるようになりました。

特別なSEOもなし。相互リンクもなし。広告を使った集客もなし。コンテンツがあるだけです。

これはGoogle Adsenseに限ったことではなく、アフィリエイトで成果を出しているところも、コンテンツがあるサイトから、関連のサービスや商品が申し込まれるのがほとんど。昔作った商品やサービスの紹介しかないサイトからの売り上げは、限りなくゼロに近づきつつあります。

企業から定額広告の申し込みのあるサイトもありますが、こちらもコンテンツがあるサイトだからです。

つまり、ノウハウとしては「コンテンツの良いサイトを作る」という以外には、もう無い、ということになります。

また、僕のところではWEBサイトの内容を若干編集したものを、電子ブックとして販売しています。これがたまにですが売れます。その内にAmazon Kindleにも進出しようかと考えています。

電子ブックが売れることを見ても明らかですが、しなければいけないのは、コンテンツを用意すること。そして、そのコンテンツをどのようにお金にするかを考えることです。訪問者に何らかの商品を売り付けて、アフィリエイト収入を得る、という発想ではもうほとんど利益になりません。

それでは皆様、長い間メルマガにお付き合いいただき、ありがとうございました。皆様の御好運をお祈りしております。さようなら。

Google ウェブマスター ツール: 品質に関する問題

「このたび、貴サイトの一部ページで、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反した手法が使用されている可能性があることが判明しました。」

というメールがGoogle ウェブマスターツールから送られてきました。げげげ!実はこれが自分で管理しているサイトでは2個目なのですが、ここのところ急激にアクセスが増えたので、ウェブマスターツールの担当者の目に留まったのでしょう。前回の時は、いきなり被リンク数が増えた(実態は自分のブログからのリンクを作っただけだったのですが…)がトリガーを引いたようでした。

前のサイトは閉鎖してもおかしくないようなサイトだったので、内容を作り替えてしまったのですが、今回のサイトはGoogle Adsense の稼ぎ頭。これはのんびりしておられません。

前回はSEOに関する問題の指摘でしたが、今回は

「具体的には、実質上ユニークなコンテンツや付加価値のある情報が掲載されていない品質の低いページがサイトに含まれていることが判明しました。例として、実質のないアフィリエイト ページ、誘導ページ、自動生成されたコンテンツ、コピーされたコンテンツなどが挙げられます。」

という指摘。アフィリエイトだけのページはかなり前に削除していたのですが、一部ページに、ページの下部に楽天のAPI(WEBサービス)を使って記事に関連する商品を紹介するリンクを表示していました。そこが多分「自動生成されたコンテンツ」「コピーされたコンテンツ」あるいは該当商品が表示されなくて「実質のないアフィリエイトページ」のいずれかと判断されたのではないかと思います。

ウェブマスターツールからの連絡では「Google の品質に関するガイドラインに沿うようにサイトを変更することをおすすめします。」と柔らかな表現で、ペナルティを課す、とは書かれていませんが、放置したらペナルティになる(検索結果順位を大幅に下げられる)可能性は否定できません。

もちろん大慌てでアフィリエイト表示を全部削除しました。何しろ楽天市場1ヶ月分の稼ぎを、Adsenseが一日で稼いでくれることもあるのですから、Google 様様。このサイトに関しては楽天に執着する必要性はありません。

アフィリエイト用サイト作りのまとめ

こんにちは。tanzan です。

このメルマガの第一号を発行したのは2004年11/12日。約8年半前のこと。当時はアフィリエイトが一般化し始めた頃でしたが、いち早く手を付けていた(アフィリエイトを始めたのは1997年、イギリスの書店の本を紹介していました)僕は、先行者利益を享受して、アフィリエイト業界でも多分トップクラスの収益を当時あげていました。

時は流れて、零細なアフィリエイターのサイトは、Googleなど検索エンジンの能力向上や、大手企業の参入に飲み込まれて、今や青息吐息。アフィリエイトだけで食べていける、という人の数は、以前よりずっと減っているのではないかと予想します。

このアフィリエイトの情報メルマガも、ノウハウ的にはさほど目新しいことを提供できなくなり、発行間隔は開くばかり。もはや、発行する部数よりも、メルマガ発行者のアドレスに送りつけられて来る迷惑メールの数の方がずっと多くなってしまいました。メルマガ発行者のアドレスは公開されますから、SPAMの対象になり易いのです。

現在メルマガの発行をやめて、ブログのみ、あるいはブログ+facebookページにしようかと、真剣に思案中です。

時代が変わった、ということですね。

さて、今回は、現在僕のところでとっている戦略について紹介します。僕のところのアフィリエイトの売り上げは、減ったとは言っても、Google Adsense を加えると、年間数百万円にはなります。そのノウハウと考えてください。

1)商品レビューサイトはやらない
まず、ブロガーが細々と商品レビューを書いたりするアフィリエイトを、当社ではやりません。商品レビューを書かない、というわけではありませんが、それをメインとは考えていない、ということです。ブログの記事を書いて紹介できるものがたまたまあればアフィリエイトリンクを入れますが、レビューサイトは基本的には作りません。

2)書籍は例外だけど前提がある
商品レビューの例外は書籍です。これは、僕が管理する他のメルマガなどの発行部数が1万部以上ありますから、その人たちに紹介する書籍の書評を入れておくためのサイトとして運営しています。つまり「1万人以上に情報が届く」ことを前提にしたもので、検索エンジンからの集客を目指したものではありません。

3)メインの集客は検索エンジン
まとまった利益を出しているアフィリエイターに共通すると思いますが、集客は検索エンジンです。検索エンジンからある程度まとまった訪問者を得られない限り、アフィリエイトあるいはGoogle Adsenseでまとまった利益を得ることはほぼ不可能です。

4)ブログより固定ページのサイト
僕のところではブログも固定ページのサイトも沢山運用しています。その中で明らかに言えることは、ブログは検索エンジン上位に早く掲載されることがある一方で、すぐに順位が落ちる、ということです。検索エンジンの方でブログを「ニュースサイト」のように扱っているのではないか、と考えます。つまり新しい記事は評価を上げるけれど、古くなったらすぐ落とす。

一方固定ページのサイトは、きちんと作ってあれば簡単に順位が落ちたりはしません。

5)Google Analytics とウェブマスターツールでチェック
アクセス解析は必須です。どのようなキーワードでどれくらいの順位に表示されているか。自分のサイトのどこのページが検索エンジンでヒットしているか。こうした情報は、ただサイトを眺めているだけではわかりません。

例えば、思いがけないキーワードで自分のページが検索結果の2ページ目にあることがわかったら、そのキーワードを強化することによって1ページ目に上げるよう努力します。このようなことを積み重ねて行くと、多くのキーワードでそこそこ上位に表示されるページを多く持てるようになります。

6)ニッチを狙う
僕のところでは、頻繁にサイトを増やしています。独自ドメインの数は50をとうに超えているでしょうか。でも今さらクレジットカード選びのサイトを作っても、検索結果上位進出の可能性はほとんどありません。

現在作っているサイトは、例えば外国人向け書道紹介サイトや、特定の地域を紹介するサイト(例えば板取川)。どちらも訪問者数がまだ限られているので、広告は貼ってありません。

大きなキーワードで大もうけを狙っても、検索結果上位に出なければ無いのと同じこと。競争が少ない分野は検索する人も少ないですが、上位表示は容易です。上位表示できるサイト数を少しずつ増やせば、利益も少しずつ増えます。

7)Adwordsなどの広告による集客はしない
集客を確実にする手段の一つに Google Adwords などの広告があります。1クリックに対して広告額を設定するものですね。現在ではFacebook内でもこの手の広告が使用可能です。

しかし、僕のところではアフィリエイト目的ではこの手の広告は一切使っていません。理由は面倒くさいのが第一。広告を出す時間があったら、他のコンテンツを充実させるなどにその時間を回します。

8)Google Adsenseを活用する
Adsense の良いところは、アフィリエイトに向いた商品が無くても、何かの広告を掲載してくれる点です。もちろん、サイトのコンテンツに合致した広告が表示されなかったらクリック率が落ち、利益はあまり出ませんが、現在は訪問者の好みをGoogle側が調べて、サイトのコンテンツではなく、訪問者の好みに合わせた広告も掲載してくれます。

つまり、あまりアフィリエイトには繋がらないようなコンテンツのサイトであっても、Adsense を使えば利益を出す可能性がある、ということです。これにより、サイトを作る時のテーマ設定の幅がぐんと広がりました。

9)商品羅列サイトはやめ
以前は自作のツールを使って特定のキーワードで調べた商品(楽天とかアマゾンとか)の羅列ページを大量生産していました。現在この手はほぼ通用しません。

10)スマホ対策を開始
世間でスマホスマホと言われていますが、僕自身はスマホを使っていないので、ほとんど無視していました。ところが、Google Analytics で調べてみると、サイトによっては訪問者の半数以上がスマホあるいはタブレット。

うーん。時代は変わりました。ということを認識して、スマホで表示すると、スマホ用のデザインで表示されるように一部のサイトを手直ししています。どうやったらできるかって?最新の Dreamweaver (アドビのWEB作成ソフト)を購入すれば、そんな機能が付いています。

11)原稿を買う
僕のところでは広告料は払いませんが、原稿料は払います。コンテンツはWEBに掲載したらずっと残るもの。そこにはある程度のコストをかけます。原稿は、わけのわからないテキスト販売業者ではなく、友人知人から紹介される信頼できる人、そのコンテンツに詳しい人などに依頼します。

さて次は、僕のところでやっている検索エンジン対策、いわゆるSEOについて紹介します。

1)ニッチなサイトを作る
これは上に書いた通り。サイト数や各サイトのページ数は多い方が良いです。

2)ブログより固定ページサイト
これも上に書いた通り。ただブログを記事を貯める場所として使い、同一テーマの記事が増えてきたら、それをまとめて固定ページを作る、ということはしています。

3)関連ページからのリンク
自分が管理する他のページとの間で、関連性のあるサイトやページ同士のリンクを設けます。全くリンクがない状態よりも、自分のサイトであっても若干のリンクがある方が、SEO上は有利なようです。

4)大量リンクは駄目
大きなブログのメニュー部分などにリンクを入れると、ブログの全ページからのリンクができてしまいます。一度Googleから「一挙に外部リンクが増えたのは不自然。検索結果順位の操作にあたる。」と警告を受け、該当するサイトがペナルティを受けました。

僕としては、そんなことまで考えずに、単に関連サイトだから紹介しようと思っただけですが、この有様。一挙にリンクを増やす行為は、GoogleにはSPAM行為と判断されてしまいますので要注意。

5)相互リンクは(ほとんど)しない
相互リンクがSEOとして行われていることなどGoogleは百も承知。特に、SEOを目的にリンク依頼をして来るところは、やたら多数のサイトに相互リンクを申し込んでいますから、リンク先も多数。そんなところと相互リンクしたところで、百害あって一利なし、です。

6)キーワードの微調整を行う
Google Analytics などを使って、どのキーワードで集客しているか、主要なキーワードでの検索順位はどれくらいかを時々チェックします。その結果に基づいて、キーワードの調整を行います。

例えば設定してあるキーワードが「○○の作り方」であるのに、検索エンジンで使われるキーワードが「○○のレシピ」の方が一般的であったりしたら、キーワードを変更するか、そのキーワードも取り込むような工夫をします。

7)description を詳しく
各WEBページのヘッダー部分に書かれるdescriptionという部分。ここは検索結果に表示されるので、きちんと書いておくべきです。僕のところの古いサイトは、結構いい加減に作ってあるので、検索上位に上がってきているページから、少しずつ、集客を考えた記述に手直ししています。

8)気長に
僕のところで集客力の高いサイトは、やはり、作ってから数年以上経過したサイトです。

無論数年以上経過すれば必ず集客力が高くなるわけではなく、サイトのテーマ設定がきちんと絞り込まれているか、などが影響します。テーマが広すぎるサイトは何年経っても上位に来ません。一方、テーマを絞り込んだサイトであっても、すぐに検索結果上位に表示されるわけではありませんから、記事を少しずつ増やし、キーワードを工夫し、リンクを少しずつ整備し…といった手をかけながら、徐々に集客力を高めて行きます。

以上参考にしてください。

Adsenseの掲載位置

現在複数のサイトでGoogle Adsenseをメインの広告として掲載しています。当初、Adsenseのサイトに掲載されているお勧めに従って、複数の位置にAdsense広告を掲載していましたが、どうも、言われているような結果にはなりません。

具体的にはメニューの上に大きめのボックス広告を配置しても、ほとんどのサイトでクリック数は非常に少ないのが現状。

一方ほとんどのサイトで最高のクリック数を記録するのは記事下の広告。

つまり、記事を読んだ人が最後に記事の下に掲載されているAdsense広告をクリックしてくれる、というのが一番利益を生んでいるパターンのようです。

そこで試しているのが、Adsenseの広告掲載をあえて記事下だけに限るというもの。トップの方に広告があれば、サイト自体が「広告目的か」と思われてしまっている可能性もありますから。