Adsense のせこい技 その2か3

■ Adsense のせこい技 その2か3 ■

皆さんこんにちは。tanzan です。

今僕の住む町の市立博物館で2005年に日本で発掘されたものを展示する特別展が開かれています。全国的な規模の展示会なんてこの博物館ではめったにないので早速見に行こうかと思っています。

そして名古屋・栄の松坂屋百貨店ではヴェネチアン・ビーズの展覧会をやっています。こちらは週末に行って見ようと思っています。
http://www.matsuzakaya.co.jp/museum/venezian/
ビーズに興味があるのかって?多分日本でも有数のコレクターですよ。

ほれ、こんなサイトも。「トンボ玉博物館
全然更新していませんが、トンボ玉関連の本が時折売れます。

まずはちょこっと宣伝から。東急百貨店では1月12日〜2月8日まで報酬金額通常 5% を 7% にアップ、というキャンペーンを行っています。5%でも結構おいしいですが、7%だとかなりおいしいです。バレンタインを前にチョコレートを扱っているお店もありますから、ねえ。

当社では東横のれん街の商品を簡単に紹介できるツールを開発して販売しています。なんと、ひとつも売れていませんけど。

どうも、ビッダーズツールとか、電脳卸ツールとか、商品数や商品の種類が多いサービスのツールは人気がありますが、狭い範囲の商品や商店を扱うツールは人気がない様子。

このツールを使ったサイトからは、昨年12月で27点の売上げ、報酬は12169円でしたから、継続することを考えればまあまあだと思うんだけどなあ。一方今月はサーバーの調子が悪くて数日間まったくアクセスが出来ず、サーバーを移動させたので、まだ5点しか売れていませんが。

東横のれん街はそこそこ有名なお店の商品を有名百貨店のサイトで販売していますから、売りやすいし売れやすいのです。ついでにツールの販売価格も下げておきました。

さて今回のお題も Google Adsense です。

前に何度も書いた式です。

クリック単価X訪問者数Xクリック率=成果

クリック単価や訪問者数はなかなかコントロールは出来ません。アフィリエイターの側で一番工夫がしやすいのはクリック率です。そしてクリック率を上げるためには…

クリックしやすいところにおきましょう。

「そんなことはわかっている。バカにしているのか!」

これが大真面目。クリックしやすいところ、と言っても、皆さん右側のメニューの中とか、ヘッダー部分のバナーとか、記事の下とかに置いていませんか?

これをドカーン!と、ヘッダーと記事の間、つまり記事の上とか、記事の幅を半分にして残りの半分とかに入れてしまうのです。

つまり、記事と同じくらいか、あるいは記事よりも Adsense を目立たせてしまう。恥ずかしがってはいけません。

訪問者はあなたのページの記事を読んだら、多くの場合ブックマークに入れることもなく、ページを閉じるか、リンクをたどってどこかへ行ってしまいます。その時の行き先として認識されればOK。そのためには「一番見えるところ」においてしまいましょう。

「記事は?」

心配しなくても記事を読みに来ているんですから、読んでくれますよ。面白ければ、ですけど。でも、記事が面白くなければすぐに Adsense に注意を向けてくれるからそのほうが良いかも?!

Adsense の広告、つまりは Adwords ですが、広告主は良く考えてキャッチーなフレーズを付けておいてくれています。僕自身自分のサイトを見ていて時々興味を引かれて Adsense をクリックしてしまいます。これ、インチキして稼ごうと思っているんじゃなくて、本当に興味を惹かれる広告が結構あるのです。そりゃページの内容にあった広告が掲示される仕組みですからね。

今、ブログと Adsense の組み合わせで成功した例を情報商材としてまとめています。なぜ無料公開しないかって?だって今流行の情報商材、試しに売ってみたいじゃないですか。

ただ良くある
「全200ページですべてを語ります!」
「お値段は1万円、まもなく2万円に値上げです!」
というような乗りではなく、

「たったの10ページ、ポイントだけ語ります!」
「お値段は2000円、売れなかったら値下げします!」
というような乗りで行きたいと思います。


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