「働いただけ貰う」からの離脱

■ 「働いただけ貰う」からの離脱 ■

こんにちは。tanzan です。

Tシャツが売れました。

2枚で僕の利益は600円ほどでしょうか。アフィリエイトではなく、ドロップシッピングの一種、ということになっていますが、基本的にはデザインを売っているようなものですね。

また電子ブックも売れました。

アップルの直営ショップには日本語の本が置けませんから別のダウンロード販売に登録しましたが、今までに2種類、計3冊が売れました。一番最近作った電子ブックはこれ

ついでに他のショップではもっと高く売っているアフィリエイト関係のものは実験的に4分の1の価格で出してみました。これ、買わなくても良いですよ。WEBにほぼ同じものがアップしてありますから。WEBを見るのではなく、手元においたり携帯したりで読みたい人向けに提供しているだけです。

この他にも以前書いたように写真も販売していますし、

皆さんすでにご存じのように、アフィリエイト用のツールなども販売しています。

今度は、専門分野でeラーニングのシステムを構築して、WEB上で受講してもらえるようなシステム作りもしています。

これらに共通する点は、すべて電子的なコンテンツだ、ということです。Tシャツも、購入される人は品物だと思われるでしょうが、僕が登録するのはデザイン、つまりはデジタル・コンテンツです。

こうしたデジタル・コンテンツの良いところは、在庫が不要でいくつでも売れることです。つまり、一度作って登録しておけば、場所を取らず、それ以上売ることに時間をかけなくて良い点です。無論、自分で宣伝すればもう少し売り上げが上がるかもしれませんけど、どうしてもそれをしなければならないわけではありません。

一般的な労働は、自分が働いた時間に対して対価を得ます。多くの人はそのような考え方を持っています。でも自分でお店などのビジネスをしている人は、違う考え方をしています。自分の時間をお金に交換するのではなく、商品やサービスが売れないことには利益にならないことをよく知っています。

商品やサービスがたくさん売れれば、時間労働よりも利益になるし、売れなければ一銭にもなりません。

一般ビジネスには仕入れや製造コスト、生産装置やお店などの設備投資も必要で、その分、売れなかった時のリスクも大きくなります。

僕の家の近くの飲食店は入れ替わりが激しいですが、赤字の垂れ流しはいつまでも続けられませんから、利益が十分に出せないお店は畳む以外に手はありません。

アフィリエイトでも、「ブログで紹介したらもれなく50円」のような報酬は、基本的に時間給と変わりはありません。「これだけやったらこれだけ貰える」というのが決まっていますから。

じゃあ普通の成果報酬のアフィリエイトは?

一般的なアフィリエイトは他人の商品やサービスを紹介しますから、自分でショップを持つようなリスクはない代わりに、リスクを取る人だけが得られる大きな報酬もないわけです。

アフィリエイターが報酬を受けている時には、その商品やサービスを売っている側は、もっと大きな利益を得ています。

では、自分の商品を売ったら?売れた場合の利益の大部分は自分のものになります。売れなかった時の損失は?一般の商店なら大変ですが、デジタル・コンテンツなら、それに使った自分の時間だけ。これはアフィリエイトで利益を上げられない時でもほとんど同じです。電子商品の場合は商品制作にかかった時間、アフィリエイトの場合はWEBの制作にかかった時間が損失となります。

さて皆さんは、アフィリエイトとして提携していた先から「アフィリエイトはやめる」とか「この商品は対象外にする」とか「報酬を下げる」とかいきなり連絡を受けたことはありませんか?

僕は提携先が多いせいもあって、毎月のように言われ続けています。つい先日も、面倒くさくてリンク切れのままほっておいたら、とあるASPの担当者から「リンクが切れているので削除してくれ」という連絡が。まあ、細かいところまでよく見ていらっしゃる…けど、「人のホームページに干渉するな!」と言いたくなることも。

要するに、ASPやマーチャントに振り回されるのもちょっとうんざりしている、ということですね。

もちろんそれでアフィリエイトをやめる、というわけではありません。まだそこそこ利益が出ているところはありますし。

でも、他人の商品の紹介を増やすより、同じ時間があれば、少しずつでも自分の商品を増やす方が賢いのでは?と思い始めたのです。

楽天市場で他人の2000円のTシャツを売っても得られる報酬は1%の20円。でも、自分のデザインしたTシャツが1枚売れれば、200円、300円にはなります。

アマゾンで他人の2000円の本を売っても得られる報酬は5%の100円。多分多くの人なら3%の60円でしょう。でも、自分の本なら500円で売っても、得られる報酬は手数料を差し引いた300円、400円になります。

インチキ情報商材なら一つ3万円!とか値段を付けて、詐欺行為がばれるまでに売り抜ける、というのが横行していますが、もちろんそんなやり方は勧めませんよ。僕のスタンスは細く長く、ですから。

では一体、WEBで販売できるデジタル・コンテンツには何があるでしょうか?

● 文字・コピー
● 写真
● イラスト
● 電子ブック(情報商材を含む)
● プログラム
● 音
● 音楽

これらはすべて電子情報ファイルとして、あるいは、Tシャツなどの製品に使われる形で、WEB上で販売することができます。多少の手数料は取られますが、販売システムを自分で構築しなくても売ることができます。

この中で音とか音楽は僕が手を出していない部分ですね。

一番簡単なのは文字・コピーです。例えば僕も使っている Upsold というサイト。ここはTシャツなどのグッズを作成して販売できるサイトですが、イラストとか写真とか用意していなくても、文字や短い文章だけをWEB上で登録、フォントや配置、色を決めることによってTシャツを仕上げてしまうことができます。

僕は現在、休みの日を除き、1日1コンテンツを目指して商品をアップしています。昔描いたイラストにちょっと手を加えるだけのこともあれば、何日もかかって作った電子ブックをアップすることもあります。

こうしたノウハウは、もちろんその内電子ブックにまとめて販売しようとたくらんでいます。

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