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エラーの処理



エラー画面の実例

 まずこのサイトをご覧ください。通信販売大手のニッセンのトップページです。
http://www.nissen.co.jp/

 では次にこのページ。これはニッセンのサイトの中ででたらめのファイル名を指定したもので、存在しないページのURLです。(ニッセンさんごめんなさい)
http://www.nissen.co.jp/detarame.html

 もちろん「ページが見つかりません」という表示が出ますが、きちんとデザインされたページになっています。さすが大手の通販会社ですね。

 一方こちらのサイトのでたらめなページを見てください。
http://www.banabana.com/uso.html

 こちらは味も素っ気もないエラー画面が表示されます。一般のサイトでは単なるエラーメッセージが出るか、レンタルサーバー会社が用意したエラーページが表示されるかのどちらかである場合がほとんどです。

エラーによる機会損失

 アフィリエイト向けのサイトを作っていると、あるページに掲載していた商品がなくなるなどしてページの存在価値がなくなり、ページそのものを消去することも結構出てきます。でもなくなったページは検索エンジンにしばらく記録が残りますから、検索エンジンのデータベースから完全に消去されるまでは、訪問者がある可能性があります。

 でもせっかくきてもらった訪問者に素っ気無いエラー画面しか表示できなければ、訪問者はそのままページを閉じるでしょう。でもそこにどこかへのリンクが表示されていたら?

 サーバーによりますが、エラーが起きた時の画面を自分で設定できるところがあります。そのようなところでは、自分でエラー画面を用意しておけば機会の損失を減らすことができます。

 また「訪問者があるなら」と情報がなくなったページを残しておくと、くずページとして検索エンジンに残り続ける可能性があります。なくなったページは早く検索エンジンになくなったことを知らせて消去してもらう方が得です。

 検索エンジンは、ホームページがあるサーバーが返す情報をもとにページの有無を判断しています。通称404エラーというものが、「このページはもう存在しないよ」と検索エンジンに教えるものです。

 つまり、検索エンジン向けに404エラーを返しながら、訪問者向けには例えば「トップページはこちらにあります」と表示するような仕組みを考えるのが良いわけです。

 そのような仕組みはフォルダーの設定をいじる.htaccess ファイルの設定や、PHPなどのプログラムを使用することで実現できます。

 さらに Google ウェブマスターツールなどのサービスを利用する場合には、エラーの設定が必須となります。お使いのサーバーが404エラーを返す設定になっていないと、検索エンジンでは消滅したページがわかりませんから、このようなツールの利用もできません。

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