日本語教師

現在まだ海外出張中。出張先はマダガスカルです。出張して何をしているか知りたい方はマダガスカルのブログをご覧ください。AdSenseも貼ってありますけど、訪問者はほとんどありません。

さて、出張中は現地のインターネット事情が悪いこともあり、アフィリエイト用のサイトの更新はあまりしていませんし、ASPからのメールもまともに読んでいません。

そしたら僕の会社の日本の事務所の方から「ValueCommerceから電話があった」
というメールが入りました。慌ててValueCommerceからのメールを確認してみた
ら、ありました。

日本語教師サイトでのプロモーションのお願い」みたいなのが。

この日本語教師サイトは、以前当社にいた日本語教師の資格を持つ人に記事を書いてもらい(一部は外部の人に原稿依頼しました)、現在は、やはり現職の日本語教師である当社社員が時折更新しています。ブログはありませんが、日本語教師のFacebookページも設けて、やはり同じ社員に管理を任せてあります。

ValueCommerceからの連絡は、
「某通信講座企業がプロモーションをかけるので、日本語教師サイトのトップページで協力して欲しい。もし協力してくれるなら通信講座企業の方に報酬アップを交渉する」
という内容でした。

「急にどうしたのかな?」

と思って、ValueCommerceのサイトにログイン。成果を確認してみると、以前はあっても1件だった通信講座の成約が、先月は10件くらい入っています。

なるほど。成約数のアップがあったので、ValueCommerceの方で「もっと広告を
貼ればもっとアップするぞ」と判断し、コンタクトしてきたのでしょう。そのよ
うなことは以前にも何度かありました。

では、なぜ僕の日本語教師サイトでのクリック数や成約数が急にアップしたのか?

不思議に思ってGoogleで検索をかけてみました。そう、結果は僕のサイトが検索結果トップに出ています。当該企業や他の通信教育サイトよりも上。

さらに以前トップにいたサイトが検索結果の1ページ目から消えてなくなっています。結構長い間トップにいた「目の上のたんこぶ」的なサイトだったんですが。

この以前トップにいたサイト、訪問して調べてみたことがあるのですが、いわゆる相互リンク集がべたべた。数十どころではないですね。多分数百のサイトと相互リンクが張ってありました。日本語教師関連でそれほどのサイト数はないですから、もちろん全く関連性のないコンテンツのサイトと、数多くの相互リンクを張っていました。

ここからは予想ですが、不自然に数多い相互リンクを、関連性の低いサイトとの間で張ったために、Googleの検索エンジンに「表示順位を操作するためのSPAM行為の可能性が高い」と判断されたのではないかと思います。最近Googleの方では、検索結果の操作と思われるサイトの摘発にものすごく力を入れていますから。

翻って僕のところの日本語教師サイト。相互リンクの数はゼロ。相互リンクの申し込みも特に受け付けていません。自分の管理するサイトの中で、関連性のあるサイトとはリンクがいくつか設けてありますが、それだけ。

日本語教師関連は、数多くの人が検索をかけるキーワードではないですし、多数の人が購入を考える商品やサービスでもありません。言わばニッチ。それだからこそ検索結果上位に出られる、ということももちろんあるでしょう。

でも「きちんとコンテンツを作り込んだサイト」が着実に「きちんと相互リンクを作り込んだサイト」よりも高く評価されるようなレベルに、検索エンジンが進化してきている、ということかと思います。

そうすると、アフィリエイトの方法論、これはまあ、多くのビジターを得る方法論と言い換えても良いですが、とりあえず3つに絞られるかと思います。

1)一つは王道ですが、コンテンツ・リッチなサイトを作り、検索エンジンの上位表示を目指す。小手先のSEOが通用しなくなって来ていますから、中身やページ数を充実させるべき、ということですね。このようなサイトは、一度できてしまうと、手間やコストが一番かからずに済みます。

2)二つ目はいわゆるリスティング広告を使う手段。ランディングページを用意しておいて、GoogleやYahoo!のサービスを使って(Facebookもありかな)、広告による集客を行う、というやり方。広告費をかけますから、収支計算をきちんと行わないといけませんね。試みたことはありますが、僕は撤退しました。

3)三つ目はメルマガやメーリングリスト、ブログ、twitterやその他のサービスを使ってファンを増やし、情報を繰り返し発信して行くやり方。このメルマガでもかつてアフィリエイト経由で本とか紹介したことはありましたが、成果はさっぱり。でも、自作のアフィリエイト用ツールは反応があり、いくつか売れました。

ではどれが良いか?1)は最初に頑張らなくてはなりませんが、うまく行けば後は楽。2)は頑張らなくても良いですが、お金を払う必要があります。3)は信頼を得られれば非常に強いですが、自分の魅力と継続する努力が必要。

僕自身は1)の戦略で、評価の高いサイトを作ってから、そこに合う広告を探して掲載して行く、というやり方に傾いています。