現在まだ海外出張中ですが、間もなく帰国します。
さて、「本を読む」というのは自社用のサイトですが、ひょっとしたら皆さんにも利用していただけるかも、と思い公開することにしました。文字通り本の紹介をするサイトです。トップは書評のブログですが、下位のフォルダーでアマゾンの書籍紹介をする構造になっています。
まずこちらを開いてみてください。
https://honwoyomu.com/books/4794209010.html
次にこちら。
https://honwoyomu.com/books/4794209010.html&a=spafra
どちらもアマゾンの情報を使って表示しています。何が違うかって?
ページのデザインとかは同じですが、アマゾンへのリンクが変わっているのです。2番目の方はアマゾンへのリンクが
となって、spafra-22 というアソシエイトのIDが埋め込まれています。
つまり、こういう仕組み。
https://honwoyomu.com/books/ + アマゾンのASIN番号 + .html&a= に続いて、日本のアマゾンのアソシエイトIDから「-22」を取ったものを付ければ、そのアソシエイトIDを使った商品リンクが作られます。spafra-22というIDであれば、spafra と記入するわけです。
実はこれ、他の自社サイトからこのサイトにリンクを飛ばして本の購入があった場合、僕の方ではどこのサイトから飛んできたのか把握が難しいため考えたもの。つまり、spafra というアソシエイトIDは特定のサイト用に使っているものですから、spafra経由で本が購入されれば、該当するサイトからの訪問によって得られた報酬であることがわかるわけです。
もちろんspafraの代わりに、皆さんのアソシエイトIDを使えば、皆さんのアフィリエイト・リンクに早変わり。例えば「honyarara-22」というアソシエイトIDを使っている方なら、spafra の代わりに honyarara を入れてアクセスすれば、honyarara が入ったリンクが表示されます。
このサイトは、見ていただくとわかりますが、Facebookのコメントが入れられるようになっています。皆さんがFacebookにログインした上で、ここに書評をコメントすれば、みなさんのFacebookにリンク付きで投稿される(はず)、という仕組み。
まあ自社用に作った仕組みですが、よろしかったらご利用ください。ちなみにこのサイトからのアマゾンの売上は毎月1万円くらいですが、そのほとんどすべては他のサイトからのリンクをたどっての購入です。
なお、このサイト自体は、検索エンジンにはほとんどかかっていません。SEOでの集客は無理と考えてください。あくまで他のホームページ、Facebookや、メールなどのリンクからの訪問者をアマゾンへ誘導するためのサイトです。
こんなもの公開して僕に何の得があるのか?
実は、任意のアソシエイトIDが埋め込まれるのは一番上のアマゾンの商品だけで、他の書店へのリンクはもちろん、当社の利益になります。ちなみに、他の書店へのリンクが利用されることはほとんどありませんが…アマゾン強し!です。
そして、このサイト、アマゾンの商品の中で表示できるのは和書と洋書、つまり本だけにしてあります。そうしないと、いつの間にやらアダルト商品を表示できるページへのリンクが作られたりとか、収拾がつかなくなってしまうからです。「本を読む」というサイトで、アダルトDVDとかが表示されたら嫌ですから。
実際に僕が管理するアソシエイトIDを使って、アマゾンのアダルト商品が毎日相当数見られているようなのですが、買い上げが全くありません。また、僕のサイトからはアダルト商品へのリンクは一つも作ってありませんから、どこのリンクをたどってアダルト商品にたどり着いているのかわからないのです。
また以下を試してください。今度は「&i=on」が加えてあります。
https://honwoyomu.com/books/4794209010.html&i=on&a=spafra
これは iPhone用の画面を強制的に表示するオプションです。実を言うとこのサイト、iPhoneやiPadでアクセスすると自動でこの画面を表示する(はず)、さらに他のスマホやタブレットでアクセスすると、それらで見易いサイズの画面を自動的に表示する(はず)設定になっています。