ロングテール現象

■ ロングテール現象 ■

こんにちは。tanzan です。

バレンタインは今日でしたっけ?もう女房以外の女性からのプレゼントは期待できない自分としては関係がない…そうでもないですね。ビッダーズで売っている某社のチョコレート結構売れていますね。有名パティシエのチョコレート・ケーキとかよりも数量的にはずっと多いですね。まあ確かに有名パティシエのケーキは自分たち用ならともかく、配るには向いていませんから。

さて、ご希望の多い楽天市場ツールですが、仕様はほぼ固まり、現在公開版を作成しているところです。しばらくお待ちください。これは「お手軽ジャンルカスタマイズリンク」の機能を利用するものになります。

楽天市場の一部商品はアフィリエイト不可であったり、あるいは利用できる写真サイズに制限があったりしますので、単に商品情報を取得してくるだけだと楽天アフィリエイトの規約に触れる恐れが出てきてしまいます。今自分のサイトで非公開で使っているツールは、この点がクリアできていないがゆえに非公開としていました。

お手軽ジャンルカスタマイズリンクなら、すでに楽天の側でアフィリエイト不可の商品は落としていると思いますし、写真サイズも楽天アフィリエイトで使用が許可されているものが使われているようです。

ですから、お手軽ジャンルカスタマイズリンクを利用して商品情報を取得し、自分のページの一部として表示する仕組みにしようと思っています。

「じゃあお手軽ジャンルカスタマイズリンクを使えばいいだけじゃん。お金を払ってツールを買うメリットないんじゃないの?」

という疑問が出てきそうですね。

一番の違いは「自分のページ内に商品情報が表示される」という点です。お手軽ジャンルカスタマイズリンクはあくまでも楽天のサイトで表示されていますから、自分のページのSEO対策にはまったく効果がありません。商品名や説明などは自分のページに表示されないと、検索エンジンに対する効果がないわけです。

もうひとつはお手軽ジャンルカスタマイズリンクは毎回毎回楽天アフィリエイトのサイトにログインしてリンクURLを取得しなくてはいけませんが、今準備しているツールは、一度リンクURLを取得しておけば、あとは自分のページでキーワードの設定を変えればよいだけにできる…はずです。

リリースは、できれば来週かなあ。無理かなあ。

さて、退院後2回目の今回はまず以下のサイトを見てください。まだ記事があるとよいのですが。実は入院前に記事を準備していたもので。

http://japan.internet.com/busnews/20060126/8.html

ロングテール現象について書かれています。ロングテール現象とは何かについては記事を読んでいただくとして、記事の中で取り上げられている例はニッチ商品の販売額とリスティング広告などがあげられています。

この記事はオバーチュアなどのリスティング広告での応用の考え方について書いていますが、ポイントはここ。記事から引用しています。

「例えば、ヤフーのリスティング事業部検索企画室長・井上俊一氏によれば、「1日に1回しか入力されないユニークキーワードは63%にのぼる」そうで、過去の検索実績を元に縦軸に検索数、横軸に検索されたキーワードとして順に並べると、同じようなロングテールのグラフができあがるというわけだ。」

「最近になって、検索数が多く高コストのキーワードに対する広告出稿だけでなく、検索数は少ないが低コストなキーワードにも広告を出稿することで、そこから得られるクリックやコンバージョンの積み上げが結果的には費用対効果の改善に結びつくといわれるようになった。 」

ぴんと来ませんか?

そう、「検索数は少ない」「ユニークキーワード」「積み上げ」がポイントです。

検索数が少ないキーワードをひとつだけ用意しても、得られる訪問者は知れていて、アフィリエイト・ビジネスの対象にはなかなかなりません。では、検索数が少なくてもキーワードが100あったら?

あるキーワードが1日1000回の検索があったとします。でもそのような人気キーワードで検索エンジンの上位を狙うのは至難の業。

一方1日10回しか検索されていないキーワードを100個用意したら?

検索されるキーワードは人気キーワードと同じ1000回。でも、上位表示のチャンスはどうでしょうか?

こんなマイナーなキーワードに絞ってSEOをかけているケースは稀でしょう。もちろんやりすぎると時間ばかりかかって、手間の割には元が取れない、なんていうことになってしまいますが、「低レベルの争い」の場合は、タグにきちんとキーワード設定がしてあるかどうか、程度のSEOでも結構十分だったりします。

皆さん、自分が狙うキーワードで実際に検索をかけてみることがあると思いますが、検索結果のどこに注目しますか?

「総ページ数。」

そういう答が多く返ってきそうです。ページ数が少ないキーワードが競争が少ない、と一般には言われていますから。

「検索数÷総ページ数」が高いほど良い、なんて本にも書いてありますし。

でもそのような見方は「粗過ぎ」だと思います。僕が見るのは総数ではなく、上位ページのキーワード設定や内容です。どんなに検索結果でページ数が多くても、上位にきちんとしたSEOをしているサイトが少なければチャンス。さらに、共通のキーワードでも、上位ページと内容が競合しなければチャンスです。

特定のワインの銘柄を仕掛けようと思ったとします。そのワイン名で検索したところ、トップがワインの薀蓄サイトだったらチャンスです。「薀蓄はいいからどこで安く買えるか知りたい」という人のニーズを満たすような自分のサイトであれば、トップを取らなくても集客が見込めるからです。

でも、自分ではマイナーなキーワードのつもりで調べたら、結構狙っているサイトが多かった、ということもあります。そのような時には、上位のサイトいくつかのページランクを調べてみましょう。多くの場合、大したことないはず。要はあなたのサイトと同じように、マイナーなサイト(失礼)ばかりだということです。そうであれば勝負勝負!低レベルの争いであれば、誰が勝つかは検索エンジンにも予測ができません!?前回の記事では「サイトの内容を高めよう!」ということを書きましたが、今回は「それでも、せこい手も使おう」という内容でした。