Google がアフィリエイトに厳し

■ Google がアフィリエイトに厳しく ■

こんにちは。tanzan です。

ゴールデンウィークから落ち込んでいた売上げが、多少上昇してきてほっとしています。

ホームページ「アフィリエイトの達人」ではこれまでネットショップ・オーナーさんなどECサイト側からのご相談にも乗ってきましたが、サイトを分けることにしました。

新しいECサイト・ネットショップ向け相談サイトは「ネットショップ・オーナーズ」 という安易な名称のサイトです。アフィリエイトに限らず、ネットショップの開設に関する相談も受け付けています。

と言っても僕が助言できるのはサイトのデザインや商品・仕入れ方法とかではなくて、マーケッティング、特にアフィリエイト・マーケッティングを意識したショップの構成とか、に限られますが。

YAHOO SHOPPING 用に商品一覧を掲載できるツールを販売して欲しい、というご要望が、アフィリエイターのみならずあるのですが、YAHOO の場合、Bidders やアマゾンのようなWEBサービスなどデータを取得する仕組みが公開されているわけでもありません。

また、楽天市場などに比べて検索結果の表示ページの構造が複雑で、必要なデータだけ取り出して加工するのが難しいのです。

そのため、作る意欲が沸いてきていない、というのが現状ですのであしからず。こうしたツール、欲しい人は飛びつかれますが、でも、トータルだとさほど売れないんですよ。PHP とか SSI を使う、というだけでハードルになってしまうようですし。

相変わらず何の関連もないのにトラックバックを送ってくる輩が後を絶ちません。そのほとんどは、どこかのアフィリエイトをやっています。高額の報酬が得られるアフィリエイトが多いですね。

マナーやルールに違反して集客して一攫千金を狙う、という安易な方法に頼る人は、どしどし利用されているASPに通報させていただきます。

先日は、某無料ブログからたびたび同じトラックバックが来るので、ブログを管理している会社に通報しようと思ってみたら、既にそのブログは削除されていました。僕より先に文句を言った人がいたようです。

考えても見てください。このような無差別のアフィリエイト報酬だけを狙ったトラックバック、その多くは自動的にトラックバックを送るツールを使って行われているようですが、当然のことながら、アフィリエイトをやっていない、まともな?ブログに対しても行われます。

そのうちにあちらこちらから苦情の声が上がるでしょう。その苦情はASPへ向かうか、アフィリエイト業界全体に向かうかは知りませんが、アフィリエイトというマーケティング手法の社会的な評価を下げ、ASPなどはチェックを厳しくするためにコストをかけなくてはならなくなるでしょう。

ではそのしわ寄せはどこに来ますか?もちろんアフィリエイターです。

短期間に利益を出す集客法や、マーケティングの方法は確かに存在します。しかし、無差別のトラックバックは単なる迷惑行為、場合によっては威力業務妨害として訴えられるかもしれません。

さて今回はアフィリエイターに厳しいニュースを。

まずは Google Adsense。僕が購読している英語のメルマガに「GoogleAdsense がアフィリエイトに厳しくなった」という情報が掲載されました。

英語版の Google Adsense のサイトのアフィリエイトに関する記述が以下のようになったそうです。

* Avoid “doorway” pages created just for search engines, or other “cookie cutter” approaches such as affiliate programs with little or no original content.

* If your site participates in an affiliate program, make sure that your site adds value. Provide unique and relevant content that gives users a reason to visit your site first.

要するに「アフィリエイト広告を掲載するページには、自分で作ったオリジナルのコンテンツを載せること」ということですね。そうでない限り、ポリシー違反として最悪の場合、提携を一方的に解除されます。

日本語のサイトだと、英語サイトよりも曖昧ですがこう書かれています。
http://www.google.co.jp/support/webmasters/bin/answer.py?answer=35772&topic=8521

「検索エンジンのためだけに作られた誘導ページを作成したり、オリジナルのコンテンツがほとんどない提携プログラムのような、明らかに不正行為とわかるプログラムを使用しない。」

「コンテンツがほとんどない提携プログラム」つまりはアフィリエイト・リンクだけのサイト、自分で作ったコンテンツがない宣伝文句だけのサイトなどは「明らかに不正行為」とされています。厳しい言葉ですねえ。

多分、読者の多くの皆さんの作られているページも上記条項に引っかかると思いますから、ご注意。「最近 Google Adsense から注意を受けた」という人の話を非常に良く耳にしますが、多分こうした Adsense 掲載ページのクオリティ・チェックの強化の動きによるんでしょうね。

一発で提携を解除された、という話はあまり聞きませんが、「問題のあるページがあります」という連絡が来て、どのページに問題があるのかわからなくて苦労した、という話は僕以外にも時折耳にします。

楽して儲ける手段はない、ということでしょう。

あとは電脳卸が最近評判悪いですね。WEBサービスが停止してしまって回復しないのに加え、サイトのリニューアルをしてから、売上げががた落ちになったという苦情が続出しているようです。

僕自身は電脳卸では以前からあまり利益を出せずにいたので、さほど影響はありませんが。でも電脳卸WEBサービスを使ったツールの販売は停止しました。いつ回復するかまったくわかりませんから。

ユニークな会社なのに、システムにこんなに不安を抱えていては困ります。