お金が欲しい人は払う

■ お金が欲しい人は払う ■

こんにちは。tanzan です。

開発中の YAHOO SHOPPING ツールは難航しています。「アフィリエイト対象にしてはいけないお店」「使っていけない写真」とかがあるほか、「写真は自分のサイトに入れてお使いください」みたいな注意書きもあります。

対象にならないお店や写真を表示しないような仕組みは今組み込みつつあるのですが、「写真は自分のサイトで」の方は、YAHOO に確認を取るか、あるいは「YAHOO から叱られること覚悟でお使いください」にするしかありません。うーん。困った。

一方アマゾンのツールの方は「アダルト商品が入らないようにして欲しい」という要望があり、DVDなどで「アダルト」と明記されている商品を非表示にするオプションをつけました。と言うか、アダルト商品も含むオプションをつけました。

既に購入された方で、アダルト商品を排除するオプションが欲しい方は、連絡ください。新しいバージョンをお送りします。

ただし、書籍などだと内容はアダルトでも、「アダルト」と明示されていないので排除はできません。

さて、最近よくあることなのですが、情報系の商材を販売している人から

「メルマガで広告して欲しい」

という依頼が来ました。いつもはアフィリエイト関係、ネット上での一発金儲け!といった内容の依頼が多く、ほとんどそのままお断りしているのですが、今回は株取引。

「うちのメルマガで紹介しても反応ないですからお断りします。」

と返信したら、

「それでも良いので一度内容を見て欲しい」

とのこと。

この「内容を見せる」というのはポイントですね。

「報酬高いです。儲かりますから売ってください」

だけでは、読者に対して何を勧めてよいのかわからないのですから全部即座にお断り。メルマガ相互紹介でも「バックナンバーは最新号だけ」なんていうのは内容の確認ができないので、やはり即座にお断り、というのが当方のポリシーなのです。

内容を見せる、ということはそれだけ自信があるということ。さらに「見た結果内容がよくなければ紹介しない」と明確に伝えますから、あとくされもありません。

そして今回の株関係。見させていただきました。そして驚きました。

いや、本当に一攫千金できるとか、そういう意味ではなくて、どれくらい発行者の方が手間をかけているか、という意味において。

多くの情報商材はノウハウを一回売っておしまい。うまくいかなくても責任はとりません。同じ商材を多く売ろうとします。

ところが今回依頼があったのは買い切りの情報商材ではなくて、有料メルマガなのです。そしてこんなタイトルです。

「初心者が10日で20%儲かる超短期急騰株情報」

怪しい?!おいしい?!その判断は皆さんに任せます。

そしてその購読料は…24800円

「うーん。情報商材としては良くある値段だなあ」

そう思われましたか?もしこれが「1ヶ月の」購読料だったとしても?

このメルマガ、平日は毎朝株の情報を送って来ます。推奨銘柄をいくらになったら買いなさい、いくらになったら売りなさい、という目安までつけて。こうした銘柄情報が毎朝のメールにいくつも入っています。

推奨しているのは「超短期急騰株」つまり短期決戦ですね。早ければ勧めた銘柄がどうなったか数日で結果が出ます。結果が悪ければ?多分、次の月の購読はないですね。

でも結果が良ければ?こんな情報を買ってまで株をやろうとする人なら、運用額は最低でも数十万円。多分数百万円単位でしょう。株の値動きを考えれば、本当に利益が出るなら購読料を払ってもお釣りが来ます。

これに比べると、アフィリエイト商材は楽ですね。

「2ヵ月後に5万円の利益!」

とか謳って、もし実現できなくても責任はとりませんし、下手をしたら

「アフィリエイトは簡単に儲かるものではありません。時間を投資することが必要です」

なんて、商材を買ったお客さんのせいにしてしまいます。

毎日情報を送ってしくじったら先がない、という株式情報のこの潔さ。アフィリエイト商材は「かつてこうやったら儲かった」という記録ですが、株式の方は「現在も儲け続けている」ことが前提になります。うーん。厳しい。

「ところで、その情報は本当に当たっているの?」

さて。どうでしょうか。僕は短期での株の売買はしないのではっきりとはわかりません。ただ有料会員が使える掲示板も賑わっているようですし、固定客はいるようですね。ということはそこそこのパフォーマンスなんでしょうか。

ではアフィリエイト用の商材としては、と考えると、メルマガ購読1件に対し初回報酬は5456円、毎月の報酬が3224円となっています。この「毎月」というのが味噌ですね。月払いの有料メルマガですから、購読され続ける限り報酬が払ってもらえる、ということでしょうか。これは結構おいしいです。

「えー、でも、そんな商材売れるかなあ」

正直言えば「普通のサイト」では難しいです。やはり、商材にあった、それなりのコンテンツがあるサイトでないと。株式投資のサイトとか、ブログとか、ですね。

でも、うまくいけば払う人は必ずいます。「お金を増やす」ための情報にお金を払う人は結構多いのです。

世の中には「家計節約」みたいなのもありますけど、節約したい人が見るのはせいぜいが千円台の節約本か、マネー雑誌の特集号くらいでしょう。だって節約したいんだから、そんなに払うわけがない。

アマゾンで節約本を1冊売ったところで、1500円の5%で75円の報酬が良いところ。

ところが、特に余裕資金を増やしたい人は、良い情報にお金を惜しまない傾向があるようです。

海外投資関係の単価3万円の本が平均月1冊売れるとしたらどうでしょうか。5%で1500円です。もちろん情報商材の方が効率はよいですが「売れている」という点に着目してください。

僕は海外生活が長いので、海外の銀行情報などを小さなコーナーで紹介しています。そこから売れていっているのです。

要は資金運用とか、投資関係のコンテンツを作って紹介すればよい、ということですね。大金持ちはこんな情報を利用するとは思えませんが(他に利益を生む手段が沢山あるので…村上ファンドに投資するとか)、小金持ちの方たちは利用してくれる可能性があります。

もちろん株というのは切り口のひとつです。なかなか「節約モード」の人が「運用モード」の人が集まるサイトを作るのは困難かとは思います。しかし、うまくいったときの利益は、楽天の報酬1%の商品を一生懸命売っている比ではないと思いますよ。

そうそう、今回紹介した情報商材の情報は以下にあります。インフォカートという情報商材専門のサイトでアフィリエイターとして売ることができます。