しつこくTシャツ

■ しつこくTシャツ ■

こんにちは。tanzan です。

あいかわらず情報商材などの掲載依頼が来ます。ここ2週間で5件ほど。でもこのメルマガに掲載使用と思う商材はゼロです。作者の名誉のために書いておきますと、一件は「まとも」なツールでした。ただ、このメルマガの方針とはずれるために掲載を見送りました。他は…押して知るべし、ですね。

アメリカの Adsense について書かれた情報を見ていたら、「広告の数を増やせば利益は落ちる」と書いてありました。

多くのサイトではできる限りクリックされる機会を増やそうと、Adsense をいくつも貼りますが、貼れば貼るほど利益は落ちるのだそうです。

と言うのは、上位に表示される一つ二つの広告と比べて、他の広告は広告料がぐっと落ちることが多いからだとか。

つまり広告をたくさん表示すると、安い広告がクリックされる可能性が高くなり、単価が落ちるとのこと。数を絞れば、単価が高い広告しか表示されないので、単価が上がるとのこと。

広告の数を減らしてクリックされる回数が半分になったとしても、クリックされた広告の単価が3倍になっていたら、合計額は高くなるわけですから正論ですね。

実際にはサイトによって、掲載される広告のカテゴリーによって違うでしょうから試してみる必要はあるでしょうけど、広告を増やすことが必ずしも報酬アップには繋がらない、というのは覚えておく必要があるように思います。

さて皆さんの年末商戦はいかがでしょうか。僕の場合、11月の売上げは10月よりはちょっと伸びたかなあ、と思いますが、去年、おととしと比べるとかなり落ちているように思います。

理由の一つは競争の激化でしょうね。クリスマスケーキのアフィリエイトなんて、今やいたるところで見かけます。アフィリエイトの一般化で、楽天市場のアフィリエイトリンクなんで、いつどこで誰のサイトで拾うかわかりません。もう一つは Google などの検索エンジンの変化でしょう。やはりアフィリエイト中心のサイトの順位が落とされたのが大きいでしょう

今だから書きますけど、数年前は「トイザラス」とか「高島屋」というビッグキーワードでも結構アフィリエイトできたのです。今はロングテールが頼りになってしまっています。

さて、そこで勧めるのがTシャツです。

「おいおい、また自社製品のお勧めか!」

いえいえ、自社製品だけでは僕の方も儲かりませんよ。無名のTシャツがそんなに売れるはずはありませんから。僕自身自社製品と同時に他社製品も紹介しているのです。

他社のTシャツを紹介しているサイトは前にも紹介した Upsold.com
http://www.upsold.com/ です。

なぜここかって?ちょっと買い物システムがわかりにくい問題はあるのですが、商品ごとの画像入りのリンクが簡単にできるのに加えて、アフィリエイト報酬が5%と比較的良いからです。売れたら楽天市場よりもずっと良いですよね。

ここのTシャツを買おうと思う人は、他にはないデザインが気に入って買ってくれると思いますから、多少のシステムの使いにくさは乗り越えてくれるのではなかろうかと…。以前トンボ玉を売ってみた時、カートもなく、支払いも銀行振込みだけでも売れました。結局「欲しい」と思ってもらえるかどうかがポイントだと思います。

そうなると、自分のところのデザインだけでは弱い!限られた好みの人にしかアピールしませんからね。他にも良いデザイナーさんが作った商品はありますから、紹介しない手はないです。

なぜTシャツかって?これも以前書きましたが、いろいろなデザインがある、つまりいろいろなサイトで紹介できるのが一つの理由です。例えばこんな感じ。カエルTシャツのページ 

このページでは自社製品、他社製品、そして楽天市場という順番で紹介しています。まあ買って欲しい順番ですね。自社製品が一種類しかないのが弱い…。

Tシャツも、さほどデザインに興味のない人はユニクロとかで「とにかく安い」ものを購入するのでしょうけど、世の中には「人とは違う」ものを求める人も結構いるようで、ユニークなデザインのTシャツ、インディーズブランドのTシャツにもそこそこのマーケットがあるようなのです。

インディーズブランドTシャツの本もあるくらいですよ。もちろん参考のために購入して読みました。

ちなみに僕の愛用Tシャツはやっぱりユニクロ、千円以下ですが、僕の会社に来ている女性がある日着ていたTシャツは3千円台だそうです。「気に入ったものがあれば多少高くても買う」のです。

無論今の時期、Tシャツは動きが鈍いです。ユニクロの商品もついでにアフィリエイトで紹介しようかと思ってみたら、ユニクロのオンラインショップには子ども用の処分品のTシャツしか出ていませんでした。夏にはあったのに…

ユニクロも今の時期にTシャツをおいていたのではあまり出ないから置いていないのでしょう。こういう状況ですから、やはり狙いは春以降、夏です。その頃にアクセスを得るためには今から準備しておかなくてはいけません。

シーズンになったらタイミングよくブログで紹介する、という手もありますが、それはそれでやればよいわけで、Tシャツというキーワードのあるページをいくつも検索エンジンに食わせておくには、早い方が良いわけです。

ちなみに、自分で製作して直接販売するインディーズTシャツは、価格が3千円くらい。そして利益率は6割くらいだそうです。つまり、1枚売ると1800円の利益。

一方僕がやっているWEB上でのサービスを利用してTシャツ一枚の値段を同じくらいに設定すると、利益はせいぜいが500円程度。随分差がありますねえ。でもこれが在庫を持たない、販売の仕組みを自分で持たない、というリスク回避の対価ですね。

これがさらにアフィリエイトだと報酬は5%ですから、Tシャツ一枚で150円の利益。商品も他人のものに依存するわけですから。つまり安全性は以下のようになりますが、利益の可能性は逆になるわけです。

アフィリエイト > 自作品のドロップシッピング > 在庫を持つ実売

リスクの小さいものは利益が小さい、というのは経済の鉄則です。情報商材のように、一時的な混乱でこの法則が乱れることはあるかもしれませんが、長期的にはきっとこうした方向に収束していくことでしょう。