老後のためのアフィリエイト?!

■ 老後のためのアフィリエイト?! ■

こんにちは。tanzan です。

ここ最近 Google Adsense が好調です。好調の原因は、夏限定のコンテンツが受けているため。季節限定の好調ですね。秋限定のコンテンツとか、冬限定のコンテンツも準備しなくては。

それに、夏用コンテンツの中に埋め込んだ Adsense は毎日着実にクリックがあるのですが、同じサイトの中に作ってある夏向け商品のページにはあまり訪問者がありません…。うーん。結構調べて作ってあるのに悔しいですね。

先日の朝、車で出勤しようと思って走り出したら(別に自宅勤務でアフィリエイトだけやっているわけではないのです)、なんだか異音が。

「さては!」

と思ったけどもう家の前の幹線道路に入ってしまっていました。車を停めることができません。仕方なく曲がり角まで来てから右折、路肩へ車を停めてみてみると、やっぱりパンク。

自分でジャッキアップして予備タイヤと交換、修理工場へもって行きました。

「自分でタイヤを換えるんですか?」

なんて周囲には聞かれますが、海外で生活していた時には道路状況が悪くてパンクは珍しくありません。電話すればすぐ来てくれるサービスなんてありませんから、いつも自分でタイヤを交換していました。だから手順は身に付いているのです。

でも痛かったのはタイヤの修理代。パンクしたまましばらく走ってしまったために痛みがひどく、「穴を直せないことはないですが、高速走行は危険かも…」だそうです。

小さな子どももいますし、そんなこと言われてしまったらそのままつけているわけには行かず、交換することに。他のタイヤも結構磨り減ったり痛んだりしていたので、ついでに全部交換しました。言うは易しですが、財布には難し…。一番安いのにしたんですけどね。

こういう話をブログに書いて、JAFとかのロードサービスが付いたクレジットカードの宣伝をすれば効果的?!

ライターさんに原稿を頼んで作ったとあるサイト。ページ作りもWEBデザイナーさんを頼むという、ほとんどすべて外注で仕上げたので制作に25万円もかかってしまいました。

Google Adsense とわずかばかりのアフィリエイト広告を入れてありますが、ここ2ヶ月の収益を見ていると月額5千円に届くかどうか。サーバー代などを差し引くと、利益は月4千円くらいにしかなりません。

25万円かけたサイトが月4千円。さて、このサイトは成功でしょうか?失敗でしょうか?

月4千円では25万円を取り戻すのに63ヶ月、つまり5年以上かかります。

「そりゃ失敗サイトだろ!」

と、一攫千金を煽る情報商材が多い昨今なら思われるかもしれませんね。確かに4千円なら高額な情報商材を1本売れば出る利益です。でも、僕の定義ではこれでも成功なのです。もちろん「最高のパフォーマンス」とは到底言えませんけど。

その意味は、前にも書きましたが「利回り」として見ているからです。

月額4千円の利益だと年に4万8千円。25万円の投資に対して19.2%の利回りになります。

今、25万円を銀行に定期預金で預けたら一体利回りはどれほどでしょうか?市中銀行だと、0.5%を超えるところすらまずない状況です。つまり、1年置いておいても貰える利子は100円というところ。

これに比べたら、19.2%という利回りが以下に高いかわかるかと思います。手元に25万円がない人でも、こうしたノウハウを知っていれば、銀行から借り入れても利子を支払ってまだ利益が残る数字です。

実際には僕のところにも、まだコストがかかり続けていて利益を出していないサイトもあれば(いつになったら完成するかわからないサイトとか)、逆に1万円くらいの投資(労賃換算)で月に5万円稼ぐサイトもあっていろいろなのですが、仮にアフィリエイトの利回りを平均20%としましょうか。

これは投資としてはそこそこの数字です。

例えば賃貸用の不動産に投資する場合などは、不動産投資ブームのせいもあって、銀行からの借入金の利子などを差し引くと5%とかが現実的な利回りです。そしてこの5%を安定的に稼ぐためには、数千万円の投資が必要になります。多くの人は二の足を踏みますよね。

そう、現在のアフィリエイトはまだ、投資しても良い利回りを得られるビジネスなのです。

「25万払わなくても、自分でやればもっと安く済むのでは?」

と思われるかもしれませんね。もちろん自分でやることもやっています。でも、この月に4千円稼ぐコンテンツは、僕の力では書けません。つまり+αですし、僕はほとんど何もしていません。最後に1時間くらいで広告を少し入れただけ。

資金を投ずることによって、自分一人ではなしえない収入の流れを作っているわけです。

ただし、利益が月額4千円ではお小遣いです。これでは生活できません。利回り20%で生活しようとすると、いくらの投資が必要になるか逆算してみましょう。

欲を出して年間500万円欲しいとします。そうすると、投資しなくてはいけない額は2500万円。こうなると不動産投資と大差ないですね。

しかも25万円のコンテンツを100個も作らなくてはなりません。まあ、コンテンツさえあれば作るのは人を雇えば良いのですが、コンテンツのアイデアを数多く出すのはそんなに容易ではありません。

それに第一、2500万円も普通の人に、ぽんとサイト作りに投資できるわけはありません。さすがにこれでは非現実的ですから、いきなり2500万円にするのではなく、老後に備えて毎年100万円ずつ投資することにしましょう。これでも容易ではない?ごもっともですが、まあ説明のための仮の数字と考えてください。

銀行に100万円預けました。あなたには300万円の年収があったとしましょう。サラリーマンだと条件が異なるので、あなたは自営業者だとしましょうか。

さて、わずかばかりの利子を銀行からもらえるわけですが、あなたが支払わなくてはいけない所得税などの税金の額はどうなるでしょうか?銀行預金の利子がこれだけ低いと、ほとんど変わりはありません。

ではアフィリエイトに100万円投資してそこからの利益が20万円。あなたの年収は別に300万円としましょう。この場合は?

収入は合計320万円…ではないのです。このアフィリエイトに投資した100万円は、人を雇った費用ですから、経費として処理ができます。ということは、あなたの年収は220万円。当然300万円の時より税金は減ります。

銀行に預金しても税金は減りませんが、アフィリエイトに投資すると、税金の額は減ります。銀行に預けてある100万円も預けっぱなしで使えないと考えると、なんと、アフィリエイトに100万円投資する方が、アフィリエイトの収入があるにもかかわらず、税金が安くなりますから、自由になるお金は多くなります。

この時点では、銀行預金に比べて所有しているお金はアフィリエイトのほうが少ないですが、使えるお金はアフィリエイトのほうが多いのです。

さらにこれを25年間続けると、銀行に預け続けた人は25年後に2500万円+利子の分が貯まっています。一方で、アフィリエイトに投資し続けた人は、毎年500万円の余分な収入を得られるようになります。

もちろん24年目には既にアフィリエイトからの年収が480万ありますから、トータルで得ている収入は、銀行に預けておくよりもずっと多くなっているはずです。

「なんだか、騙されているような気がするな」

と思われるかもしれません。実際には毎年投資した100万円がきちんと20%ずつの利回りで回ってくれるとは限りませんからね。でも逆にそれ以上の利益を生む可能性もあります。いずれにしろ、可能性の話をしていると考えてください。

日本人は貯金が大好きです。毎年100万円ずつ浮くなら貯金しようと思う人が多数でしょう。

でも、実際に老後に必要なのはまとまった貯金ではなくて、キャッシュフロー、常に流れてくる必要十分なお金です。貯金だけではそれを確保するのは非常に困難です。

これは実は、アフィリエイトを一般のビジネスと同じように考えようということに他なりません。「金持ち父さん」のシリーズの本を読まれた方は、ビジネスオーナーになることの重要性が繰り返し強調されていることをご存知だと思います。

アフィリエイトは投資をせずに利益だけ得られる、という印象が先に走っています。確かに小遣いの範囲であれば、あながち間違いではありませんし、アフィリエイトが始まった初期には小さな投資で大きなリターンを得た、いわゆるスーパーアフィリエイターが続々と現れたのも事実です。

しかし、大勢の人がアフィリエイトに入ってきて、大手の企業までアフィリエイターになっていて、商品やサービスを提供する側の企業もアフィリエイトの使い方に長けてくると、アフィリエイトといえども、普通のビジネスと同じようになってきたと思います。つまり、「楽して儲けることはできない」ということです。

YAHOOとか楽天のようなIT企業は当初驚くほどの速度で成長しましたが、現在は激しい競争にさらされていますし、姿を消してしまった企業もあります。アフィリエイトも同じでしょう。

アフィリエイトも今はもう「そこそこの投資をすれば、そこそこの利益を得られる(可能性がある)」という、普通のビジネスになって来ていると思います。

ただ一般のビジネスとの違いは、自由度が高い、ということでしょう。

投資するものが、企業のように銀行から数百万、数千万、或いはそれ以上を借りて行う必要はありません。自分の余暇の時間を投資すれば、投資に見合ったレベルのリターンがあります。

普通のビジネスでは、そのような中途半端なスケールで事業を行うことはできません。アフィリエイトは、自分の余暇だけでやる人も、もう少し大きめの規模でやる人も、どちらにもチャンスはあります。

さらに、アフィリエイトの場合は売ることができるものの幅が広いのが特徴です。自転車が好きな人がいても、いきなり自転車店を開くことはできませんが、アフィリエイトで自転車を紹介することは容易にできます。

つまり、ビジネスではあるけれども、規模や内容の自由度が非常に高いのがアフィリエイトだと言えます。

もちろん自転車のアフィリエイトだけで食べていくのは非常に困難、多分、ほとんどの人には不可能といって良いと思いますけど、小額の投資からそこそこの利回りを生み出すオプションとしては使えます。

「でも1サイトに25万とか、1年に百万円の話では先立つものが…」

という場合には、スケールを落として考えて見ましょう。

原稿を誰かに依頼したとします。1ページあたり、素人さんならまあ千円くらい払いましょうか。千円の原稿料に加えて、あなたのサイトにアップする作業など、経費を500円くらいに見積もっておきましょう。1ページあたりの合計コストは1500円です。

では、年20%の投資効果を生むためにこのページから得たい収入は?もちろん1500円X0.2ですから、300円。1年間で300円稼げば年20%で回るのです。

年300円ということは、月額だと25円。楽天市場で2500円の商品が一つ売れるか、あるいはクリック単価5円の Adsense 広告が月に5回クリックされればクリアできます。

月額25円では今度は「小さすぎる」と感じられるかもしれませんが、要はこのレベルを狙うのであれば「さほど難しくない」ということがわかっていただけたらと思います。

あとは、どうやってページを増やすのかとか、利回りを少しでもよくできるか、ページが増えるに連れて大変になる更新を省力化するか、というところに気を配ればOKです。