インリンクとディープリンク

インリンクとディープリンク

こんにちは。tanzan です。

某旅行サイト主催の売上げランキングで2位に入り旅行券をいただきました。温泉好きの我が家としては嬉しいですね。でも僅差で一位になれなかったようで、ちょっと悔しいですね。

今までいただいた賞品は、携帯ミュージックプレーヤー、DVDプレーヤー、お買い物券、etc. 結構いろいろいただいていますが、やっぱり金券がありがたいですね。何に使うかある程度選ぶことができますから。

かつては某ASPからお中元まで届いていましたが、売上げが落ちたらパタッと来なくなりました。実にドライです。

お勧めのメルマガ http://www.mag2.com/m/0000114916.html にも書かれていましたが、最近 Google がスパム行為の通報を奨励しています。以前から Adsense の違反に関しては通報する仕組みがありましたが、現在は、Google 検索そのものに関してスパム行為や、リンクの売買にも目を光らせています。

リンクの売買というのは順位を操作するSEOを目的としてリンクをお金で買うような行為をしていて、それがばれると、ペナルティを食らう、最悪の場合検索結果から抹消される、となるようです。

これはびしびしやって欲しいですね。僕のところでは、最近はとにかくコンテンツ重視に舵を切っていますから、正攻法で勝負しないサイトは落ちてくれ〜!と言いたいです。

まあ、それ以前に Google がアフィリエイトに厳しくなってから、主要サイトは軒並み Google から嫌われてしまっていますが。でも不正をやっていないなら、順位を下げられても抹消されることはないでしょう。

前回クレジットカードの話を書いたら、その途端、クレジットカードの成約が1件でました。なんと嬉しい1万円の報酬。と言っても、このカードの広告を貼ったのは確か1年以上前だったので、2年目になってやっと1件成約、となります。

僕としては戦略的にコンテンツを書いて広告を掲載したつもりだったのですが、年会費の必要なクレジットカードの成約率というのはこんなものなんでしょうか。それとも世間のどこかにはがんがん成約件数を稼いでいる人がいるのでしょうか。

僕自身年会費が必要なクレジットカードは、社用で使うJR東海のカードしかないですからねえ。一応社長なのに、ゴールドカードもありません。どうも有料のクレジットカードを持とうという人の数がさほど多くないように思えます。

YAHOO Site Explorer というサービス利用されていますか?(このサービスはその後休止になりました)
https://siteexplorer.search.yahoo.com/

これは英語版の Yahoo のアカウントを作らないと利用できないサービスです。さらに英語版しかないサービスですが、非常に役に立つサイトです。

基本的には Google のウェブマスターツールという、こちらは日本語版もあるサービスとも似ていて、サイトマップを登録したり、サイトがどれくらい検索エンジンにインデックスされているかを調べたりできます。

サイトマップを登録する、というのももちろん重要なのですが、それ以上に便利な機能が、サイトへの外からのリンクを調べることができる機能です。

自分のサイトを登録しておくと、外のどのURLから自分のサイトへとリンクが張られているのか見ることができます。

試してみて驚きました。知らぬうちに参照サイトとしてまともなリンク(これはナチュラルリンクと呼ばれます)を張ってくれているところがある一方、ほとんどこちらのページの文言を丸写しにしてリンクを張っているブログがあったり。

YAHOO が自分のサイトをどのように見ているか、というのが結構把握できるのです。残念なことに Google とは違い、YAHOO はページランクのようなデータを公開してはくれませんが。

さて、上にちょっと書いた Google とか Yahoo の話とも関連しますが、リンクの話です。

Google が他のサイトからのリンクを評価ポイントにしている、というのは有名な話ですが、Yahoo も同様のようで、上記の Yahoo のツールでも、外のサイトからのリンクを見ることができます。

外のサイトからのリンクを「インリンク」と呼ぶようですが、このインリンクが重要なわけですね。

その理由はよく知られているように、リンクが人気投票と考えられるからです。人気のあるサイトにはリンクが集まる、ということですね。

ですから、リンクを操作して検索結果での表示を高めようと考える人が大勢出てきます。まあ当然と言えば当然の帰結ではあります。

トラックバックSPAMもその一つ。やろうと思えば大量に、簡単にリンクが作れてしまいますから、Google や Yahoo ではブログの評価を落としているようです。

相互リンク、というのもありますね。これ、まともかと思われがちですが、数多くの相互リンクを稼ごうとすると、数多くのリンクをこちらからもはらなくてはなりません。

最近相互リンクを申し込んでくるサイトのほとんどは、一体いくつのサイトにリンクが作ってあるのかわからないくらい多くのリンクを作っています。

普通のサイトで、「人気投票」として、そんなに数多くのリンクを作るでしょうか?検索エンジンにしてみたら「何か下心があるな」というのが見え見えですね。

ですから僕は、やたらにリンクの多いサイトからの相互リンク申し込みはほとんどの場合、無視します。どうせ自動メールでリンク依頼を出しているでしょうから、誰から返事が来ているか、なんてどうせ見ちゃいません。

逆にあまりにお粗末なサイトには「リンクを外してくれ」とメールしますが。

そしてこのインリンクでも重要といわれるのが「ディープリンク」です。ディープリンクというのは、「深いリンク」つまり、階層の深いところにあるページにリンクされていることを言います。

普通相互リンクなどだとトップページにリンクされますが、階層の深いページというのは特定の情報やコンテンツが書かれているのが普通です。つまり、そうした特定のコンテンツが他のサイトから評価されている、と判断されるわけです。

「そうか。階層の深いところのページに自分の他のサイトからリンクをすればいいんだ!」

まあ、ある程度はそれで良いでしょうけど、自分の手作業でできる量は知れています。

では、プログラムとかでやったらどうなるのか?

いかにも不自然なリンクができるでしょうね。不自然なリンクは検索エンジンが最近もっとも注意して見ているところですから、見つかったらアウト!です。

さらに Google の提供するツールなどを見ていて気がつくのは、インリンクがいつ確認されたか、というデータまで持っている点です。

誰かがコンテンツを気に入ってリンクしてくれる、これをナチュラルリンクと呼びますが、ナチュラルリンクであれば、リンクした日時は相当不規則にバラけるはず。

ある時点で一斉にリンクがされていたりしたら、それはとても不自然なことになりますから、検索エンジンの注意を惹くことになるでしょう。

ではどうしたら良いのでしょうか。

小手先の技で何とかしようとしても、どうしようもないですね。過度のSEOは結局検索エンジンを欺こうとする行為ですから、検索エンジンはそれを見つけるべく努力します。

「でも、何もしなかったらページランクも上がらないし、訪問者も確保できないんじゃ…」

そんなことはありません。

今僕のところの一番人気のあるサイトは、1日の訪問者が今月に入って最低でも1600人。最高だと7000人台です。

このサイトは開設してから1年未満。相互リンクはゼロ。ページランクはトップでも1しかありません。総ページ数も50ページくらいでしょうか。

特徴は「まともなコンテンツがある」ことです。

調べてみると、下位ページへのディープリンクも含んだナチュラルリンクが既にいくつか張られていました。

一方商品広告を主体に構成されたサイトは、作ってから数年経つのに、ナチュラルリンクは一つもありませんでした。当たり前と言えば当たり前ですが。

では収益は?

コンテンツ主体のサイトにすると、どうしても広告は少なくなります。したがって、集客力の弱いサイト、つまり情報を求めている人が少ないサイトは、大きな利益を出すことは困難です。

僕のところにはコンテンツ主体のサイトが既にいくつかありますが、月収は作りかけのサイトの数百円から数万円までと、幅があります。

しかし特徴的なのは、一度きちんとしたコンテンツを作ってしまうと、あとは手間がかからない。アクセス数が急激に落ちたりしない、という点でしょうか。

ナチュラルリンクを送ってくる元の方も、コンテンツを主体としたサイトがほとんどです。広告主体のサイトは他人のサイトに一方的なリンクなんてほとんど張りませんからね。

ですから検索エンジンの評価も安定するのでしょう。