やっぱりアマゾン

■ やっぱりアマゾン ■

こんにちは。tanzan です。

LinkShare 用のツール、開発が滞っています。技術的に行き詰っているわけではないのですが、本業の方が忙しいのが第一の理由。

アフィリエイトの売上げも徐々に下降線ですし、いつまでもアフィリエイトに頼っているわけにはいきません。本業の方もそろそろきちんと収益をあげるように考えなくては。

もう一つの理由は、今までばらばらに出してきたアフィリエイト用のツールを統合することを考えているからです。

楽天、ビッダーズ、電脳卸、アマゾン、バリューコマース、アクセストレード、そしてLinkShare。おっと、Traffic Gate も何かありましたっけ?

WEBサービスでのデータ取得を提供しているところの使用方法を統一して、パラメーターでデータの取得先を指定できるようにすれば使いやすいし、サポートも容易になるのでは、と考えています。

ただやはり、構想はあれども時間がない…。技術的にはさほど難しくないのですが、コードを書いて、テストして、バグを取って、さらにマニュアルを書くのが面倒くさい。そして販売サイトを立ち上げるのも結構面倒!

ValueCommerce から連絡があり、今まで支払いが報酬額5千円以上になってからだったものが千円からに変更になり、さらに支払い手数料が無料になりました。

これで、今まで一度も報酬を受け取ったことのなかった5サイトくらいの報酬をいただけるようです。と言っても、この5サイトはどこも5千円以下しか蓄積がなかったわけですから、全部足しても大した額にはなりませんが。

アフィリエイトが次第に利益が出しにくくなってきています。アフィリエイトのブームも去ってしまい、アフィリエイトに懐疑的になっている人も多い様子。

去年の決算の成績は、かろうじて黒字と言えるレベルに留まり、経営的には決して楽ではないはずの ValueCommerce がアフィリエイターに対するサービスを強化したわけです。

ValueCommerce にとってはコストの増加を意味しますが、それだけアフィリエイターを繋ぎとめる必要が出てきている、ということなのでしょうか。

もっとも、報酬を支払う時に、振り込み手数料を徴収するなんていう業界は、アフィリエイト以外では知りませんけど。

最近、運営する各サイトにアマゾンの商品紹介を大幅に増やしています。もちろん、自分で作ったツールを使って商品情報を取得し、省力化して作っているのですが。

その理由は、何のかんの言ってもアマゾンは知名度がありますし、利用者も多いですから継続的に売れるのです。

売れる、と言ってもかつて1ヶ月に12万円台だった利益は、これまた低迷して4万円台からせいぜいが5万円台止まり。以前の半分以下から3分の1まで落ち込んでいます。

でも、楽天アフィリエイトの売上げの落ち込みといったら、10分の1以下ですからね。見方によってはアマゾンは「持ちこたえている」とも言えるのです。

僕の場合だと、アマゾンから全く物が売れない日は、月に1度か2度だけ。後の日はわずかと言えども売れ続けているのです。

一番継続して売れるのは、専門分野の書籍を推薦して販売すること。量はでなくても継続して売れ続けます。でもこのやり方は手間がかかりますから、商品数を増やすことは容易ではありません。

商品数を増やそうと思ったら、やはりある程度自動化できるようにしないといけません。

アクセス解析の結果を見ていて気がつくのは、書名などの商品名をキーワードにして、直接僕のサイトに来る人もある程度は存在すること。

「書名で検索したらアマゾンのサイトとか、他の書店のサイトが上位表示されるのではなかろうか」と思いますが、そうでない場合もあります。

また、アマゾンに負けていたとしても、検索結果の上位に食い込みさえすれば、サイトを覗きに来てくれる人も出てきます。

「上位表示はそんなに簡単じゃないよ!」

もちろん、「ハリー・ポッターと死の秘宝」を狙ったら難しいでしょう。でも「本場さぬきうどんの作り方」ではどうでしょうか?こんな感じです。

このページ、Google でページランクが3あるサイトの、トップページからリンクがしてあるのが味噌です。欲を言えばもう少し文章が欲しいところですが、とりあえずはこれで様子見です。

讃岐うどんはブームですから、讃岐うどんの作り方を知るために、参考書を探している人がいたとしても不思議はありません。

ハリー・ポッターの本を狙っても、大手書店の競争が激しく、僕らのサイトでは1冊も売れない可能性が大ですが、讃岐うどんの本ならば、何冊か売れる可能性はあります。

つまり、ニッチを狙い、サイトのトップページに近いところに紹介を置く、ということです。

アマゾンのハリー・ポッターのページは、アマゾンのトップページからリンクを作られるでしょうから、勝ち目はありません。

でも「本場さぬきうどんの作り方」は?普通にトップページからリンクをたどって行っても、たどり着くのは至難の業。何回クリックをすれば良いのかわかりません。

「アマゾンで検索をかければ一発じゃないですか?」

と思われるかもしれませんが、検索エンジンからやってくるロボットは、アマゾンで検索をかけたりはしません。検索結果ページは普通は検索エンジンに登録されないのです。

それならいっそのこと、トップページで商品紹介をしたらどうだろうか?さらに、ドメイン名を商品名にしてしまったらどうだろうか?さらに、サイト全体で一つの商品だけを紹介したらどうだろうか?

さすがにここまでやるとなると、手間もかかるし、サーバー代などのコストもかかります。ですから、「本場さぬきうどんの作り方」を売るには向いていません。

この本では、1冊売れたとしても利益は100円以下。サーバーとドメインを併せると、月に千円くらいかかりますから、毎月10冊以上売れなくては元が取れません。それはちょっと厳しい数字です。

となると、アマゾンの商品で単価が2万円以上。大手のサイトと競合を避けられて、しかもそこそこ購入者がいる商品を目指さないと…。一体なんだろう?