紹介するお店を増やす

■ 紹介するお店を増やす ■

こんにちは。tanzan です。

世界的な不況が来る、と噂されていますが、アフィリエイトへの影響はどうなのでしょうか。企業が売上げを少しでも上げるために、コストの安い広告方法であるアフィリエイトを増やす、という見方もあれば、消費が減るのでアフィリエイト広告の売上げも減る、という見方もあるようです。

さて、いったいどうなるのでしょうか。

先週金曜日に、ValueCommerce で紀伊国屋書店BookWebと提携し、あるサイトに広告を掲載しました。

以前はアマゾンへのリンクだけを作っていた本のページです。ここに購入先の選択肢として紀伊国屋などを加えてみました。

すると、日曜日にもう紀伊国屋から売上げが出ました。一件だけですが。

今まで本の紹介は、1サイトを除き、ほとんどアマゾンだけにしていました。理由は、WEBサービスを使って商品データや商品写真をはじめとするデータが容易に利用できるので、ページの作成が楽だったことが一番。そして知名度が高くて利用者が多いのが2番でした。

金曜日にページに変更を加えたので、そのついでにアマゾン以外の書店へのリンクも加えてみたのです。

アマゾンで取得できるASINという番号を利用すれば、他のいくつかの書店の商品ページや、検索結果ページにリンクが作ることができますから。作り方は以前紹介しましたね。

その結果が早速昨日出た、というわけです。

考えてみれば、自分自身、アマゾンばかりを利用しているわけではありません。

楽天のポイントを使いきろうと思ったら、楽天ブックスを利用することもあります。

他の人なら他の理由でアマゾン以外を使うこともあるでしょう。

コンビニでの受取りを利用したい人もいるかもしれませんし、特定のクレジットカードを使うと有利なショップを使う人もいるかもしれません。楽天カードを持っているから、楽天を使うとか。海外への本の送付はBK1が便利、と聞いたこともあります。

紀伊国屋書店に関しては、僕は特にメリットを感じないのですが、ひょっとするとポイントを貯めている人が購入したのかも知れません。

もう一つ、ショップの選択肢を広げた例は、Yahoo Shopping です。

自作のWEBサービスツールを使うと、楽天市場とその他のショップの検索結果を並べて表示できますし、Yahoo Shopping はその良い一例です。

それまで楽天市場の商品を主体に検索結果を表示していました。そのトップに、Yahoo Shopping の検索結果を表示してみたところ、まだわずかですが、売上げが出ました。

僕自身は通販にはよく楽天市場を利用し、Yahoo Shopping は使ったことがありません。まあ、ポイントの分散を防ぐというのが一番の理由ですが。

でも、世の中には Yahoo Shopping を主に利用している人も、当然いるはず。ネット上のショッピングモールの一番人気は楽天でも、2番は Yahoo だったと思いますから。オークションなどにも Yahoo をよく利用する人なら、楽天以上になじみが深いのも当然でしょう。

今までは、楽天市場の中で商品やショップの比較ができるように考えてサイトを構成していました。

でも、どこのサイトでもポイント制などが導入され、ビジターがどこで買うかの第一候補を決めている場合、特定のショップやモールの商品だけを紹介していては、機会を逃す可能性も高いはず。

商品を絞った上で、複数のショップへのリンクを選択肢として提示する、いわば、価格比較サイトのような構成が良いのかなあ、と思い始めています。