図書館へ行こう

■ 図書館へ行こう ■

こんにちは。tanzan です。

アフィリエイトWEBサービス・ツールに土屋鞄用モジュールを作りました。土屋鞄のショルダーは自分でも気に入っていて、一つ購入して使っています。実はもう一つ二つ欲しい物もあります。(注:2011年4月現在土屋鞄は自社サイトのアフィリエイトを中止しています)

この土屋鞄の商品データ。解析してみたら、どうもデータベースとか使わずに、手作業でWEBページに埋め込んでいる可能性があります。まあ商品数も限られていて、商品の更新もさほどありませんからそれで良いとは思いますが。

困ったのは、HTML文の中に不統一性とか、バグがあること。手作業ですから、ミスは起こります。不統一性があると、データの取り出しがとても大変になるのです。簡単なサイトかと思ったら、意外に苦労しました。

この土屋鞄は、ValueCommerce のウェブサービス向けのデータも提供しているのですが、どうも最新のデータに更新されていないようで、使い勝手が悪いのです。

土屋鞄には楽天市場店もありますから、そちらにリンクをはっても良いのですが、そうすると報酬が2%から1%に下がってしまいます。(と言いつつ僕自身は楽天ポイントを使うために、楽天市場店でバッグを一個買ってしまいましたが。)

また ValueCommerce マイリンク・モジュールがバージョンアップしました。php からの呼びだしにうまく対応できていないバグを修正した他、CSVファイルの任意の一商品の情報表示や、ページ番号を指定しての表示に対応しました。この対応で、CSVファイルの中を50商品ずつ表示、といったことが可能になります。

サンプルページはワインショップ紹介 にあります。このワインショップ紹介コーナーは、アフィリエイトWEBサービス・ツールに他のプログラムを組み合わせてあります。更新などの手間はかなり省けたコーナーですが、売れたのは1回だけですから、「楽して儲けよう」とはあまり考えない方が良いです。

現在、じゃらんAPIを使ったツールを制作して、ある程度実用化もしているのですが、こちらはエラー処理に問題があるようで、困っています。このためまだ未公開となっています。じゃらんのサーバー呼び出しでエラーが起きるとうまく処理できないのですが、エラーが起きている時でないと確認ができないのです…。

新モジュールの開発や変更に伴い、基本モジュールにも手を加えました。必須の変更ではありませんが、vm.php call.php data.php を購入されている方で、更新したい方は連絡ください。

■ アフィリエイト・ニュース・ピックアップ

SBIカードが提携を解除。

SBIクレジット・カードから提携の解除の通告が来ました。今まで提携していた多くの人たちのところに来ているかと思います。

僕のところには最初はアクセス・トレードから通知が来たのですが、そこには「提携を解除」と書かれていました。てっきり成果があがらないので切られたのかと思いました。ここ1年で成約が1件くらいしかありませんでしたから。

そうしたら、次にA8.netからの通知が来ました。こちらには、理由として「クライアント様の広告費縮小の為」と書いてありました。

完全にアフィリエイトをやめたのか、あるいはごく少数の、成果を出しているサイトとだけ提携を継続するのか、そのあたりはわかりません。

一つ言えることは「広告費縮小」というのが、アフィリエイト広告だけでなく、その他の広告媒体を含めてのことだろう、ということです。

「変だなあ」と思いませんか?

アフィリエイトは成果報酬。もちろんASPと契約するには、月額の固定費もかかりますが、それは大手企業にしてみたら小さな額のはず。

広告費が成果報酬である、ということは、企業側にしてみたら、成果が出た分にだけ、つまり利益が既に確保されたか、その見込みが付いたものにだけ広告費を支払えば良い、ということ。事業がうまく行っているのであれば、アフィリエイト広告から撤退すべき理由はあまりありません。

もし撤退だとしたら、考えられる原因は四つあります。

1)ASPに払う固定費の元が取れないほどプロモーションの効果が小さかったこと。要するにアフィリエイト広告を出しても、何らかの理由で、ほとんど成果に繋がらない場合ですね。

2)「広告」という枠組みで十把一絡げにして、経費節減のためアフィリエイトも縮小、あるいはやめること。企業側がアフィリエイト広告の特質をよく理解していなくて、「広告費削減」するために、アフィリエイト広告も道連れにされてしまうこと。

3)目標としていた成果に達したので、これ以上広告費を使う必要はないと判断したこと。要は最初からアフィリエイトを継続する気はない、という場合です。

4)アフィリエイト・サイトの監視などに手間をかけすぎていること。人件費という固定費をかけ過ぎて、変動費であるアフィリエイト広告の利点を活かしきれない場合です。

そりゃ3の場合が一番嫌ですよね。要するに、最初から長期にわたるパートナーシップを持つつもりはない、ということですから。

企業の側が見落としているのは、アフィリエイターというのは、広告の媒体であると同時に消費者でもある、という点だと思います。ここが通常の企業媒体を使った広告とは異なる点です。

「貧乏人が小遣い稼ぎにやっているんだろうから、切れる時にきれば良いさ」という発想だとしたら、多分、そのような企業は消費者に対しても裏ではそのように考えていることでしょう。

提携解除を千人に送ったら、むっとしている消費者が千人いる、ということを忘れないでいただきたいものです。

我が家では2週間に一度、週末に市が運営する子ども向けの図書館に出かけます。そこで子ども達が選ぶ10冊ほどの本を借りてきて、家で読みます。

子ども達がいろいろな本を引っ張り出して選んでいる間、僕も手持ち無沙汰ですから、棚を回って適当な本をぱらぱらとめくってみます。

そうすると、当たり前ですが、情報の宝庫ですね。図書館は。それも本は、とあるテーマに関する情報が、整理され、まとめられて掲載されています。

WEBの場合は、どちらかと言うと、情報が細切れになって散らばっている感じ。調べる方法がキーワードを使ってダイレクトに行きますからどうしても、キーワードに対応したページ作りになりがちです。

ところが本は、図書館で手にして中身を検索、というわけには行きませんから、関心のあるカテゴリーの棚から、関心のあるテーマの本を選び、頭から読んでいけば、特定のキーワードだけでなく、幅広い情報が目に飛び込んできます。

「検索をかける」という行為は、結局自分の頭にあるアイデアの範囲です。ところが本を開く、という行為は、自分のアイデアを超えたものに接する機会となるのです。

実際にぱらぱらとめくった本の情報にピンと来て、自分のサイトのコンテンツに情報を加えたこともあります。無論、本を丸写しにするのではなく、自分の経験談を補強する形で情報を入れました。情報源の本もお勧めの参考資料として紹介すれば、更なるアフィリエイトのチャンスにもなります。

それ以外にも、本の切り口自体がWEBのコンテンツにも応用できるものである場合も多々あります。

「図書館なんて、随分行っていないなあ」という皆さん。ぜひ、図書館に足を運んで、本を手にしてみてください。もちろん開架式の図書館じゃないとだめですよ。

子供図書館はまず開架式ですから、ぴったりなのです。