粗製乱造サイトよ、さらば

■ 粗製乱造サイトよ、さらば ■

こんにちは。tanzan です。

SEOに関連して、SPAMと判断されるリンクのことが掲載されています。安易に外部リンクをしようと考えると、手痛い目に合う時代に入りました。
http://japan.internet.com/busnews/20090312/8.html

また、かなり信頼性が高いと思って読んでいるメルマガ「SEO塾」に、「ページランクを下げられた古いドメインを回復させるより、新しいドメインで作り返る方が、高いページランクを得るのは容易」というようなことが書かれていました。

げげっ!やっぱりそうだったか。そうなると、あのサイトも閉鎖した方が…と考え始めています。

Yahoo!カテゴリー登録サイトを含み、ページランク4とか3のページがいくつも存在するサイトを移転し、URLを変更することにしました。かなりの被リンク数がありますからずっとためらっていました。当分は大きな痛手ですが、決断しました。

このサイトは、僕が一番最初に作ったホームページで、当初は、今は既にないジャストネットというプロバイダーの無料スペースに入っていました。

ジャストネットがなくなって、当時は独自ドメインを取ることも一般的ではなかったため、ソネットに移りましたが、プロバイダーの無料スペースでは容量も限られ、PHPなども使えませんので、その後ほとんど手を入れることなく放置してありました。

でも、現在行っているサイトの見直しの中で、プロバイダーの無料スペースに放置しておくことの方が、一時的なロスよりも、拡張性・融通性のなさを考えると長期的な問題が大きいと判断し、移動させることに決めました。

アフリカで撮影した鳥が268種掲載してあり、海外でも評価が高いコンテンツです。アフィリエイトには繋がりにくいですが、「腐らない」「真似されない」コンテンツがあることは、長期的には強みです。

Yahoo! に変更登録申請を出したところ、何日か経って「変更します」という通知が来ました。以前はもっと早かったのですが。Yahoo! は、やはり無料のカテゴリー登録には、もう余り力を入れていないような気が。

■ アフィリエイト・ニュース・ピックアップ

Benesse教育情報サイトがアフィリエイトを終了。

LinkShare でアフィリエイトを実施していた、Benesse教育情報サイトが、3月いっぱいでアフィリエイトを終了するそうです。

「え?何それ?」

と思われる方も多いかもしれませんが、僕にとっては「ゲッ!」ですね。

我が家の子ども達はBenesseの教材のお世話にもなっていますし、教材の作りのうまさには感心していました。株も買ってしまったくらいですが(今回の不況でもちろん下がっています…)。

つまり、Benesse教育情報サイトに関しては「書くネタがある」のです。自分の言葉で紹介してアフィリエイト・リンクに誘導できるサービスは、それほど多くありませんから、痛!ですね。

先日某ASPの担当者から連絡がありました。「○○サイトの売上げが急速に落ちています。マーチャントさんから聞かれたのですが、どうかしましたか?」

どうやら質問の意味は、「ひょっとして、広告を落としたりしていませんか?」ということだったのだと思います。

でも実態は…単に検索エンジンに嫌われただけ。

どのようなサイトかと言うと、もう、何年も前にソフトを使って大量のページ(2千ページくらい)を作り上げたサイトです。当時はそれでも検索エンジンが甘かったし、ネット上のサイトの数自体が限られていましたから、そこそこ利益を上げることができました。

現在は「コンテンツ重視」を強調している僕ですが、かつては、今の基準だといい加減なやり方もしていました。当時はSPAMという言葉もなかったですし、それが技術としてまかり通っていました。大量の集客をしていましたから、ライバルのショップに勝ちたいマーチャントには歓迎されていました。

でももう、検索エンジンはその手には乗ってくれません。こうした粗製乱造のサイトの売上げは落ちるばかり。中にはかつて月に20万円とか稼いだのに、今は千円とか。僅かずつでも利益が出ていたので放置してありましたが、もう限界ですね。小手先の変更を加えるくらいではまったく対処のしようがありません。

粗製乱造サイトには「さようなら」を言う時が来たようです。

かつてのスーパーアフィリエイター達のサイトはすごいものでした。何しろ一つのサイトに数万ページとか、それ以上あったのですから。

僕の知っている人の中には、楽天市場の全商品のデータを取得するシステムを作り上げている人すらいました。楽天市場の商品情報をそっくり自分のサーバーの中に移してしまうのですから、楽天市場と同じ情報量を持つアフィリエイト・サイトができてしまいます。凄いですねえ。

あとは、Google Adsense を使ったトリックもありましたね。これを最初に使ったのは、僕が知っている範囲では、本も出している某有名アフィリエイターでした。

現在は Google の検索エンジンと、Adsense のシステムは切り離されていますが、以前は同じシステムで、Adsense を表示すると、そのページが Google 検索エンジンに登録される、という仕組みになっていました。

何が起きるか?プログラミングの能力がある人が、例えば自分のサイトの訪問者に検索させて、その検索結果ごとにまったく異なったURLを吐き出す仕組みを作ります。そしてそこに Adsense を貼っておくと、訪問者が何かするたびに、新たなページが自動的に Google の検索エンジンに登録される!

頭いいですねえ。訪問者があるたびに、どんどんページを作って Google に登録してくれるのですから。頭がいい上に、プログラミングができないと、できない方法ですが。

これも、無論現在では通用しません。

こうした方法は、現在では通用しないどころか、特に Google などからはペナルティを喰らっている可能性すらあります。

Google などの検索エンジンは、ドメイン単位で「ダメサイト!」というレッテルを貼る可能性が高いですから、もし同じサイトの中にまともなコンテンツがあったとしても、道連れになって、評価を下げられてしまいます。

そこで、粗製乱造、大量アップしたまま放置してあるサイトの整理を開始しました。残しておいてもWEBスペースを食い、少額とは言え、サーバー代の負担になるだけです。

ペナルティを喰らっているところに、いくら大量のキーワードを設定しても無駄に終わります。所詮アフィリエイトですから、同じキーワードを使った本家サイトが存在しています。こうなったら回復する見込みはありません。

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