相互リンクが多いのは良いことか?

■ レックダイレクト ■

こんにちは。tanzan です。今回はまず時間限定の試供品提供の話。これがあるので前回から余り間を空けずに発行することにしました。

次に前回書いた「儲からないサイト」ですが、もうひとつ書き忘れていましたので付け足しです。リンクがらみの話ですから、ついでに今回はリンクにまつわる話を書いてみます。

■ うまいっ酢・バーモント酢

まず以前にちょっと紹介したレックダイレクトさん、試供品の無料配布をされています。うっかりしていたら期限が2月15日ですから、アフィリエイトで紹介するなら今!ただし、試供品がもらえるのはまだ製品を購入したことがない人に限られます。アフィリエイター自身でももちろん大丈夫ですよ。

「試供品の提供じゃアフィリエイトにならないんじゃないの?」

と思われるかもしれませんね。実は試供品提供の提案をしたときにお店の方からも同じ質問をいただきました。

ご心配なく。この商品、以前アフィリエイターに対して限定で試供品の配布が行われたときには、自分で買ってしまったアフィリエイターが続出した商品です。

つまり、かなり高い確率で、試供品を申し込んだ人がその後に注文する可能性があるということです。楽天市場の場合、クッキーの期限は1ヶ月ですから、1ヶ月以内に売り上げにつながれば、成果報酬がつきます。もちろんその間に他人のアフィリエイトリンクを踏んでしまわなければ、ですが。

また楽天市場の場合は、リンクをつけた以外の商品が売れて成果がつくことが非常に多いです。とにかく楽天市場に人を送り込む、ということも重要ですから、レックダイレクトさんの試供品ページへのリンクから、他の商店での売り上げにつながる可能性もあるわけです。

レックダイレクトさんは楽天市場で主に企画を打ってこられていますが、これからは bidders でも考えられるそうなので、楽しみに待っていましょう。実現したら、bidders の関係者の皆さん、ぜひメディアとかトップページで取り上げてくださいね。

そうすれば後に続いて企画をされるお店が出現するかも知れませんので。

■ 今日のピックアップ

濃縮ザップ・うまいっ酢ギフトセット

レックダイレクトさんは面白いお店で、なぜかインテリア関係などと、バーモント酢飲料が同居しています。

その中でお勧めなのがこの商品。2種類のバーモント酢の詰め合わせです。

一応「酢」となっているのですが、うまいっ酢は飲んだ感じではりんごジュースの酸味が少し強い程度。味もよくて非常に飲みやすいです。

我が家では「きゅうりの酢もみ」を作るときにも使っていますが、単に酸っぱいだけの味ではありませんから、マイルドで非常においしいものができます。

牛乳を割ったり、カクテルを作ったりもお勧めです。

■ やたらと相互リンクの多いサイト

さて前回の続き。売り上げが出にくいサイトですね。

アフィリエイトのサイトだと、時折やたらと相互リンクを多く設けているケースを見かけます。

「外部からのリンクが多ければ多いほどページランクが上がるんじゃないの?」

そう思って相互リンクを作ってランクを上げたい人同士が頑張っているようですが、実際のところ効果があるとはとても思えません。

なぜそう思うか?

僕が知っているそこそこ利益のあるサイトには、どこにも膨大な数の相互リンクは存在しないからです。

Google のページランクに影響があるのは、実はどうやら「外部からのリンクの数」ではなくて、「外部からのリンクの質」なのです。

膨大な相互リンクを張り合っているサイトは、多くの場合 Google の評価が低いサイト同士ですから、質的には低いレベルでのリンク集めしかやっていないことになります。

単純に書きますと、ページランク3のページから100個のリンクが張られているとすると、そのリンクのパワーは3÷100=0.03にしかなりません。多くの場合、ページランクが3もないサイト同士がリンクしているようですから、実際にはもっと低いポイントしかリンクによってもらえていません。

一方ページランク5のサイトから張られている10のリンクのひとつをもらっていたとしたら、5÷10=0.5になります。同じリンクでも稼げるポイントがまったく違うわけです。

さらに、このポイントは外部へのリンクだけでなく、自分のサイトの中のページにも配分されます。

たとえば自分のページのランクが3だったとします。外部へのリンクが90個、自分のサイト内のページへのリンクが10個だとすると、各リンクのパワーはそれぞれ0.03にしかなりません。

一方外部へのリンクがなく、すべて自分のサイト内への10個のリンクだけだとすると、それぞれのリンクのパワーは0.3あります。

つまり、外部へのリンクが少ないほど、自分のサイト内に使えるポイントが多い、というわけです。

相互リンクをやたら作っているサイトは、ほとんどポイントが稼げないもの同士でリンクしているだけでなく、自分のサイト内に配分するポイントをも無駄遣いしている、つまりはサイト全体のランクを実は下げてしまっている可能性が高いのです。

ページランク0とか1のサイトがランクを上げたいのであれば、相互リンクの安売りに走るよりも、自分のサイトのページ数を少し増やすほうが確実です。こうすれば、相互リンクなんてひとつもなくてもページランクは2とか3まで上昇します。

ただし、何ページあればどのランクに行く、というところまではわかりません。

■ リンクの最大数は?

商品ページなどをたくさん作っていると、メニューページからのリンクがどんどん増えてきてしまいます。

ところが実際には、「これ以上はリンクを作らないほうがよい」というラインが Google 的には存在しています。

Google のホームページを見ると、「1ページからのリンクの数は100以内が望ましい」というようなことが書いてあります。

これは実は非常に重要なヒントで、いろいろ試してみましたが、100以内に収めておくと、トップページのランクが4あるとすると、その直接の下位ページのランクは3が確保できるようです。

これが100以上のリンクがあると、下位ページのランクは一挙に2とか1に落ちてしまいます。

この100という数字は厳密ではないかもしれませんのでおおよその目安にしてください。またリンクの数は外部リンクも、サイト内のリンクもどちらも含みます。

ですからトップページのページランクをうまく生かすためのサイトの最適化としては、たとえば直接の下位ページを90にする。その90ある各ページから次の階層の下位ページを90個ずつ作る、というようにするのがよいのでは、と予想しています。これで8100ページできて、トップページのランクが4なら、すべてのページが2以上のランクになる・・・はず。

でもなぜ「予想」止まりかと言いますと、こんなにきれいに構造が揃ったサイトを一つも持っていないからです。

予想している根拠は、200近くあったリンクを100以下に削って試してみた複数のサイトの成果が実際に向上したからです。

その一方で、ちっとも変化が出ないところもありますから、他にも結果を左右する要素はたくさんあるのでしょう。

■ リンク数の最大数はいくつか?

「100以下と言われても、商品のカテゴリー上、多少ページランクが落ちても100個以上の改ページへのリンクを作らざるを得ない。」

そんなこともあるかもしれませんし、実際に僕のサイトでもあちらこちらにそのようなケースがあります。

それでは1ページの中に入れられるリンクの最大数はいくつでしょうか?実はどうやら Google が認識できるリンクの数には上限があるようなのです。

僕がテストした限りでは2048でした。デジタル的にはとてもきりがよい数字ですね。これ以上になると、Google のロボットが「やーめた」となって、リンクがたどってもらえない、つまりその先のページが登録してもらえなくなるようなのです。

まあ普通の人が1ページから2500とかのリンクを作るとは考えにくいですから、実用上はさほど意識する必要はないかと思います。上に書いた100という数字のほうがよほど重要ですね。