宿予約

■ 宿予約 ■

こんにちは。tanzan です。

最近僕が宣伝しているせいか?アフィプレートというテンプレートを使ったアフィリエイトサイトを良く見かけるようになりました。

ところが、先日見つけたサイトは、なんと、僕のホームページにつけているアクセスカウンターがそのまま付いていました。つまり、僕のページのコードを丸ごと取得して、書き換えて利用しているわけです。

アフィプレートを購入していれば、別に大きな問題にはなりませんが、僕のページへのアクセスとしてカウントされてしまっていましたから困ったものです。

何しろ身に覚えのないキーワードで僕のページにアクセスがあることになってしまっていましたから。「変だなあ」とここの所ずっと思っていて、もしやと思って調べてみてわかりました。

僕のサイトのデザインをそのまま持っていくのは、アフィプレートを購入していれば問題ありませんが、僕のアクセスカウンターを消さずに使うのはやめてくださいね。超迷惑ですから。

もしアフィプレートを購入せずに使っている方は、違法行為に該当します。見つけた場合、アフィプレートの製作会社に連絡させていただきますので、購入せずに僕のサイトなどからデザインをコピーして使われている方は、至急購入してください。

■ 範囲を特定

今回は、以前から一度取り上げようと思っていた宿予約を取り上げようと思います。

宿予約のよいところは?まあ景気の浮き沈みの影響は受けるかもしれませんが、商品とは違い、商品の変化が少ない、そして継続して需要がある、ということです。

たとえば「新宿京王プラザホテル」を紹介したとしましょう。京王プラザホテルはコエンザイムQ10とは違って、商品の入れ替わりはありませんし、また次々にお客様が来ますから、継続した需要が見込めます。

つまり、うまいこと紹介できれば、ひとつのリンクを張りっぱなしで管理の手間も少なく、長い間掲載しておくことができるわけです。

ここで「京王プラザホテル」と具体的なホテルの名前を挙げましたが、ポイントは、やはりキーワードを絞ることです。

特定のホテルの名前、あるいは地域やカテゴリーなど。「新宿 ビジネスホテル」で調べる人はいるかもしれませんが、「東京 ホテル」で調べる人はあまりいないでしょうから。いたところで、あまりに範囲が広すぎて何を紹介したらよいのか。

また、昨今宿予約サービスも数多くありますが、そうした予約サービス名で検索をかける人ももちろん多くいます。問題は、予約サービス名をキーワードに設定しても、本家本元に太刀打ちできない、ということですね。

さてここからが本題ですが、多くの予約サービスのどこの広告を採用するか、です。

アフィリエイト業界ではちょっと有名なホテキンさんは、一休.com を主に利用されています。ここ、知名度の高い宿ばかりですし、画像も使えます。

でも何より重要なのは、宿予約ページのURLなどのデータが提供されている、ということです。

つまり、そのデータをダウンロードしておけば、いちいち一休.com のサイトで検索をかけて、お目当ての宿を探す必要がないわけです。手元のファイルを開いて検索すればOK。

サイトによっては、個別の宿へのリンクのほかに、地域名とか、温泉名などのページへのリンクを設けているところもあります。

自分のニーズに合わせて、できるだけ特定できるページへのリンクを作るのが、宿予約サービスで成果を挙げるコツです。

■ 特徴を知ろう

以上でお分かりのように宿ページなどへのリンクが作れるサービスと提携するのが重要です。トップページなどへのリンクしか作れないとなると、成果はかなり偶然に頼る以外になくなってしまいます。

ではリンクが作れる宿予約サービスならどこでもよいかというと、さにあらず。

リンクの一覧表を提供しているかどうか、をチェックポイントにしてください。これがないと、自分でそのサイトに入って探さなくてはいけません。

もちろん、ひとつふたつのリンクを作るだけならそれでよいかもしれませんが、たとえば「お台場のホテル」というテーマのページを作るのに、ひとつずつのページのURLを調べているのは面倒です。

宿予約サービスによっては、宿のページのURLなどのデータを Excel やCSVファイルで提供してくれているところがありますから、そうしたものを手に入れましょう。中には特定のページに一覧表を掲載しているところもあります。

そのようなサービスには以下があります。これがすべてではなく、ほかにもありますし、僕が見つけていないだけで、どこかでデータを公開しているサービスもあることでしょう。

一休.com
じゃらんnet
JTB
近畿日本ツーリスト
日本旅行
オズモール
楽天トラベル

さてでは、これらデータを公開しているサービスならどこでも同じかと言うと…ずいぶん違うんですねえ。ですから困ってしまいます。

まず成果のつき方ですが、じゃらんnet や楽天トラベル(ASPを経由する場合)だと、新しく会員登録をした人の分しか成果として認められません。楽天トラベルの場合だと、アフィリエイト経由の全予約数の3分の1くらいだそうです。

つまり、せっかく自分のサイトから送り込んでも平均して3分の2は成果にならない、ということ。

次に、報酬の単価がずいぶんと開きがあります。上に挙げたものですと200円程度から800円くらいまで。さらに日本旅行は定率2%です。

もっとややこしくしているのが、予約の数え方。1回の予約を1と数えるサービスと、1室1泊ごとに数えるサービスが混在しています。

たとえば一休.com は、一回の予約で何室何泊予約されようとも成果は1と数えられます。

一方近畿日本ツーリストの e-coupon というサイト(近つりには複数のサービスがあるのです)だと1泊ごとか1室ごとか、あるいはその両方なのかは定かではありませんが、1回の予約で成果が2とか、多いときには5とかつくときもあります。

さらにさらに選択を難しくしているのはクリック報酬。これはアフィリエイト・サイトごとに違う条件をつけられている場合も多く、一概に比較はできないのですが、僕のケースだとJTBは1クリックごとに2円(だったかな?)ついているのに対し、一休.com はキャンペーンなどを除くと普段はクリック報酬は付きません。

僕のサイトですと、宿予約サイトへのリンクのコンバージョンレートはあまり高くありませんが、クリック率は割りと高めです。

つまり、僕のサイトへの訪問者のうち、宿予約サービスまで行ってくれる人は結構多いのですが、予約までしてくれる人の率は少ない、ということです。

ということは…そう。とりあえずの収入を確保しようと思ったら、クリック報酬を狙うのがよい、ということですね。

ですから僕の場合の選択条件の優先順位は以下のようになっています。

1.宿ごとのページへのリンクが作れること
2.宿ごとのページのリストが提供されていること
3.クリック単価が付くこと
4.新規会員以外の予約にも報酬が付くこと
5.報酬単価が高いか、泊数や部屋数に応じた報酬が付くこと

これ以外にも宿の写真や情報が提供されているかどうか、という要素もあるのですが、僕の経験から言えば、さほど重要ではないようです。多分アフィリエイターに提供される小さな写真1枚や簡単な宿データでは、いずれにしろ情報としては不十分で、ビジターの決定に影響は与えていない、ということなのでしょう。

■ 宿データの応用

というわけで、各社から提供されている宿のデータを利用して、検索ページを作ってみました。

仕組みは単純で、宿のデータを検索して、検索キーワードとして使われた文字を含む宿名とリンクを表示しているだけです。もちろん、こうしたものを作るには、多少のプログラミングの知識は必要ですが。

「値段の比較もないし、これ役に立つの?」

というのが疑問でしょうね。そうなんです。できれば値段とかも表示したいのですが、試してみればわかりますが、部屋のランクの違い、日にちによる違い、特別なオファーなどの違い、宿泊者の構成の違い、などなど、非常に数多くの要素があって、それをまとめて表示するのは僕の技術では不可能なのです。

ではなんの役に立つか。

我が家ではこのページを実際に使っていますが、宿名は「ほかの資料で調べている」のです。

たとえば旅行会社のパンフレットとかガイドブックなどです。そして

「この宿がよさそうだ」

となったら、このページを開いて検索してみます。すると、その宿を扱っているサービスがリストアップされますから、順次クリックして開いていって、値段などの条件を見比べているのです。

たったこれだけのページで万人受けして訪問者がわんさか…というのはちょっと無理ですが、旅行好きの友人知人に使ってもらうくらいなら何とかなります。

さて、このページの構成ですが、多少の工夫もしてあります。万人を対象にしていないので、SEOなんて考えてありませんが。

まずトップのバナー。これはJTBの検索バナーです。他社にはこの種のバナーはない…と思います。そしてこのJTB。既に書いたように、クリック単価が付きますから、ここで検索をかけてもらっても利益になる、という寸法です。

次に検索できるサービス名が並べてあります。「JTB」「ゆこゆこ」「日本旅行」…などですが、これもやはり、前のもの3つはクリック単価が付くもの、というせこいことをしています。

そして右サイドには、いまや定番になった Google Adsense ももちろん忘れていません。

要はページの上の方から見て、クリックしやすいところだけでもクリックしてもらえれば、いくらかの収入にはなる、という仕組みです。

でもまだまだ改善すべきところも多く、たとえば「石垣島」で検索しても、宿名に「石垣島」が入っていないとヒットしません。絞り込み検索機能もありません。

つまり、ある程度正確な宿名を知っている、ということを前提にしているわけですね。

「それは不便じゃないの?」

と思われるかもしれませんが、

「ま、いいか」

と思っています。現に我が家の使い方だと、これだけで結構便利なのです。我が家の使い方は、繰り返しになりますが、パンフレットやガイドブックなどで、事前に宿の名前を調べて、どこで予約するのがおとくか比較するだけだからです。