転職情報

■ 転職情報 ■

こんにちは。tanzan です。

まず5月12日号で「なんと成功報酬は8万円〜40万円!」と紹介したオーナーズベスト、という会社ですが、現在電話などでも連絡が取れない状況になっているそうです。WEBは存在するのですが、会社が現在も存続しているかどうかは、ezAffiliate でも確認が取れていないそうです。

というわけで、前回紹介したばかりですが、この会社との提携は見送っておいた方がよいかと思います。

こんなアフィリエイト・サービス・プロバイダー紹介ページを作りました。

「何これ?」

別に公開するために作っているわけではありません。アフィリエイトに興味がある友達などがいたら

「このページにあるサービスにとりあえず片っ端から登録しろ!」

と言います。そのためだけのページ。

友人の求めもあり、アフィリエイト超入門講座を5月25日に実施しようかと準備を進めています。場所は愛知県一宮市。まあ地元ですね。定員はわずか8名。夜2時間。料金は3千円。

多分このメルマガを読まれている人たちには簡単すぎる内容かと思います。

多少経験のある人向けには、スカイプを使った個別相談も開始しました。

こちらは1時間平日の日中ならば2千円。それ以外は4千円です。実は4月にすでに1件相談があったのですが、メルマガでは今まで公表していませんでした。

理由はゴールデンウィークにアフィリエイト以外の仕事が入っていて忙しかったことと、料金を受け取る銀行口座の準備ができていなかったからです。ネット銀行に会社の口座をひとつ開くことができましたので、徐々に広報にも力を入れていこうかと思っています。

スカイプでやるメリットは、コンピュータの前に座ったままでできますから、直接ホームページやASPのサイトを見ながらコメントしたり、サンプルをお見せしたりできる点です。

■ 転職経験有・職探しに興味有

ちょっと前の号で「お金を払わなくて良いサービス」のアフィリエイトが良い、と書きましたが、今回紹介する転職サイト・求職サイトもそのひとつ。

たとえばフロム・エー。

フロム・エーはそこそこ大手ですし、リクルートがやっているサイトなどもあります。つまり「知名度が高いサイトがアフィリエイトをやっている」のです。

フロム・エーやリクルートは Value Commerceで提携ができます。他のASPでもやっているかもしれませんね。

■ 転職・就職サイトは不要

「転職情報サイトなんて持ってないよ」

という声が聞こえてきそうですが、とりあえずは気にしなくてかまいません。もちろん、本格的に取り組もうとしたら、サイト丸ごと転職・就職情報というのを作るのもありだと思いますが。

でもとりあえずは、1ページだけにしましょう。1ページにいくつか「クリック報酬の付いた」広告を貼っておきます。テキスト広告の方がいいかな。

そしてそのページのタイトルは一応「転職情報」などとしておいてください。もちろん Google Adsense をやっている人は、その広告も貼り付けておきましょう。とりあえずページはそれだけ。

コンテンツ?二つ三つ就職・転職斡旋サービスの内容を調べてその比較や解説を書いておきましょう。この時、意図的に個人が書いているぽい文章にしておきましょう。いかにも「情報サイト」という文章は不要です。でもキーワードだけはさりげなく埋め込んでおくことをお忘れなく。

そこまでできたら、自分のホームページの一部なり、ブログの記事なりに、就職とか転職の話題をちょっと書きます。そしてそこから、この1ページだけの転職情報ページに「転職情報はこちら」とでも書いて、リンクを作っておきます。

以上。

本文中に広告を掲載するのではなく、独立した1ページにするところが味噌です。つまりは小なりといえども検索エンジンが「このページは転職情報が主だ」と思えるページを作る、ということですね。

しろうとぽい文章を書いておくのは、多くの転職サイトなどは、アフィリエイトのサイトでも「いかにも」という文が書かれていることが多いからです。逆に「しろうとの個人的な感想だよ」と思われるほうが目立つかもしれません。

この1ページの転職情報は、暇を見つけて少しずつ充実させていってももちろんかまいません。さらに、自分のホームページやブログで職の話が出てきたら、そのつどこのページにリンクを貼っておきます。

「そんなので利益が出るの?」

はっきり言ってサイトしだいです。でも転職サイトにはクリック単価がつくところも多いですから、そうしたところの広告を入れておけば、わずかといえども報酬が出る可能性は高いです。

誰であれ、作るページやサイトすべてがうまく行って儲けが出るというわけにはなかなか行きません。

大きなテーマできっちりしたコンテンツを作っても、うまく行かなかったらそれまで。それよりも、ページ単位くらいで作っておいて、既存のサイトの中に埋め込み、多少なりとも成果が出たなら少しずつ拡大していく、というのが意外に効果的なのです。


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