自分で開拓アフィリエイト

こんにちは。tanzan です。

読者の方から「最近出ていないですね」と指摘されてしまいました。ネタがないんですね。自分の持っているアフィリエイト・サイト(つまり売上が下降しているというトレンド)にも大きな変化はないですし。というところで、困っていたのですが、ふと気が付いたことが。

この就業規則のページを見てください。

実はこれ、僕の会社の一部門がやっている事業のホームページです。一部門、なんて言うと大層大きな会社かと思われてしまいますが、僕も含めて従業員は4名で、部門数は社員数より多い?!という奇妙な会社です。

それはともかく、ここでうたっているサービスの中に、「就業規則の外国語への翻訳」というのがあります。

先日、就業規則のスペイン語、ポルトガル語への翻訳はできないか、という問い合わせが来ました。当社では「できる」と返事しました。でも当社には、就業規則を正確に翻訳できるほどのレベルでスペイン語やポルトガル語をできる社員はいません。

ではどうしているか?

知り合いのやっている信用のおける翻訳会社に依頼し、当社は若干の仲介手数料を、翻訳料に上乗せして頂きます。

うん?待てよ?これって、アフィリエイトそのものではないですか?

ちょっと違うのは、申し込まれた会社と契約するのが当社になるところで、WEBで他社の商品やサービスを紹介するだけのアフィリエイトとは、その点だけが異なります。むしろ、最近とんと耳にしなくなったドロップシッピングに近いかもしれません。ドロップシッピングでは、サイトの所有者が契約者になりますから。

ここで重要なのは、知り合いの翻訳会社の方は、スペイン語やポルトガル語に関しどんな翻訳でも引き受ける一般的な翻訳会社であって、労務関係の書類の翻訳をするとは特にうたっていない点。

当社にはアフィリエイトで培った?!ロングテールでSEOを行う、というノウハウがあります。ですから、こちらはこちらの切り口(この場合は就業規則)でランディングページを作り、仕事そのものは委託先へ流すシステムを作っているのです。

当社の場合は、対外的には当社が契約するスタイルにしていますが、当社のホームページを経由して翻訳会社が契約して、当社が翻訳会社から手数料を貰うスタイルにすれば、通常のアフィリエイトと何も変わりはありません。

もう一つこちら。愛知県一宮市の韓国語教室の案内です。

このWEB作成も当社、と言うか僕ですが、集まった受講者が講師に直接支払う受講料から、一定割合を広告宣伝費として講師の方から頂く仕組みです。これはまさにアフィリエイト!

ですが、広告宣伝に加えて、実は当社で知りあいの所で韓国語教室を開く場所を提供して頂いています。要するに、単にWEBで広告するだけでなく、実現のためにもうひと手間かけているわけですね。

この二つは、たまたま外国語に関連するものですが、その他の内容でももちろんOK。事実もう少し内容の幅を広げていきたいと思っています。ある程度軌道に乗れば、さほど手間がかからなくなりますから。

この二つは、WEBで売っているのは、僕ではない他人の持っている能力やサービスです。それをWEBという媒体を通して紹介して手数料を頂きます。

全く通常のアフィリエイトと変わりませんね。

もちろん、他人の持っている能力やサービスのすべてが売れるわけではありませんし、それなりの手間がかかります。ニッチを狙ったビジネスですから、大儲けできるわけでもありません。

しかし、このようなやり方をしていれば、ASPや、ASPを利用する通常のマーチャントの都合に左右されず、自分のビジネスとして構築していくことが可能です。

アフィリエイトと言うと、ついついASPを通して一般企業と提携することを考えてしまいますが、実は同じノウハウを応用して自分なりのビジネスを作りだしていくことも十分可能なのです。

既に作り上げたホームページがあれば、ASPに登録されたマーチャントから広告を選ぶ、というのももちろん一つのオプションです。しかし、それ以外の広告やビジネスでの利用を考える、というのも、また別のオプションです。

と言っても、こうしたやり方で一人分の給料を稼げるレベルにもまだ至っていない、というのが当社の厳しい現実ではありますが。