アフィリエイト用サイト作りのまとめ

こんにちは。tanzan です。

このメルマガの第一号を発行したのは2004年11/12日。約8年半前のこと。当時はアフィリエイトが一般化し始めた頃でしたが、いち早く手を付けていた(アフィリエイトを始めたのは1997年、イギリスの書店の本を紹介していました)僕は、先行者利益を享受して、アフィリエイト業界でも多分トップクラスの収益を当時あげていました。

時は流れて、零細なアフィリエイターのサイトは、Googleなど検索エンジンの能力向上や、大手企業の参入に飲み込まれて、今や青息吐息。アフィリエイトだけで食べていける、という人の数は、以前よりずっと減っているのではないかと予想します。

このアフィリエイトの情報メルマガも、ノウハウ的にはさほど目新しいことを提供できなくなり、発行間隔は開くばかり。もはや、発行する部数よりも、メルマガ発行者のアドレスに送りつけられて来る迷惑メールの数の方がずっと多くなってしまいました。メルマガ発行者のアドレスは公開されますから、SPAMの対象になり易いのです。

現在メルマガの発行をやめて、ブログのみ、あるいはブログ+facebookページにしようかと、真剣に思案中です。

時代が変わった、ということですね。

さて、今回は、現在僕のところでとっている戦略について紹介します。僕のところのアフィリエイトの売り上げは、減ったとは言っても、Google Adsense を加えると、年間数百万円にはなります。そのノウハウと考えてください。

1)商品レビューサイトはやらない
まず、ブロガーが細々と商品レビューを書いたりするアフィリエイトを、当社ではやりません。商品レビューを書かない、というわけではありませんが、それをメインとは考えていない、ということです。ブログの記事を書いて紹介できるものがたまたまあればアフィリエイトリンクを入れますが、レビューサイトは基本的には作りません。

2)書籍は例外だけど前提がある
商品レビューの例外は書籍です。これは、僕が管理する他のメルマガなどの発行部数が1万部以上ありますから、その人たちに紹介する書籍の書評を入れておくためのサイトとして運営しています。つまり「1万人以上に情報が届く」ことを前提にしたもので、検索エンジンからの集客を目指したものではありません。

3)メインの集客は検索エンジン
まとまった利益を出しているアフィリエイターに共通すると思いますが、集客は検索エンジンです。検索エンジンからある程度まとまった訪問者を得られない限り、アフィリエイトあるいはGoogle Adsenseでまとまった利益を得ることはほぼ不可能です。

4)ブログより固定ページのサイト
僕のところではブログも固定ページのサイトも沢山運用しています。その中で明らかに言えることは、ブログは検索エンジン上位に早く掲載されることがある一方で、すぐに順位が落ちる、ということです。検索エンジンの方でブログを「ニュースサイト」のように扱っているのではないか、と考えます。つまり新しい記事は評価を上げるけれど、古くなったらすぐ落とす。

一方固定ページのサイトは、きちんと作ってあれば簡単に順位が落ちたりはしません。

5)Google Analytics とウェブマスターツールでチェック
アクセス解析は必須です。どのようなキーワードでどれくらいの順位に表示されているか。自分のサイトのどこのページが検索エンジンでヒットしているか。こうした情報は、ただサイトを眺めているだけではわかりません。

例えば、思いがけないキーワードで自分のページが検索結果の2ページ目にあることがわかったら、そのキーワードを強化することによって1ページ目に上げるよう努力します。このようなことを積み重ねて行くと、多くのキーワードでそこそこ上位に表示されるページを多く持てるようになります。

6)ニッチを狙う
僕のところでは、頻繁にサイトを増やしています。独自ドメインの数は50をとうに超えているでしょうか。でも今さらクレジットカード選びのサイトを作っても、検索結果上位進出の可能性はほとんどありません。

現在作っているサイトは、例えば外国人向け書道紹介サイトや、特定の地域を紹介するサイト(例えば板取川)。どちらも訪問者数がまだ限られているので、広告は貼ってありません。

大きなキーワードで大もうけを狙っても、検索結果上位に出なければ無いのと同じこと。競争が少ない分野は検索する人も少ないですが、上位表示は容易です。上位表示できるサイト数を少しずつ増やせば、利益も少しずつ増えます。

7)Adwordsなどの広告による集客はしない
集客を確実にする手段の一つに Google Adwords などの広告があります。1クリックに対して広告額を設定するものですね。現在ではFacebook内でもこの手の広告が使用可能です。

しかし、僕のところではアフィリエイト目的ではこの手の広告は一切使っていません。理由は面倒くさいのが第一。広告を出す時間があったら、他のコンテンツを充実させるなどにその時間を回します。

8)Google Adsenseを活用する
Adsense の良いところは、アフィリエイトに向いた商品が無くても、何かの広告を掲載してくれる点です。もちろん、サイトのコンテンツに合致した広告が表示されなかったらクリック率が落ち、利益はあまり出ませんが、現在は訪問者の好みをGoogle側が調べて、サイトのコンテンツではなく、訪問者の好みに合わせた広告も掲載してくれます。

つまり、あまりアフィリエイトには繋がらないようなコンテンツのサイトであっても、Adsense を使えば利益を出す可能性がある、ということです。これにより、サイトを作る時のテーマ設定の幅がぐんと広がりました。

9)商品羅列サイトはやめ
以前は自作のツールを使って特定のキーワードで調べた商品(楽天とかアマゾンとか)の羅列ページを大量生産していました。現在この手はほぼ通用しません。

10)スマホ対策を開始
世間でスマホスマホと言われていますが、僕自身はスマホを使っていないので、ほとんど無視していました。ところが、Google Analytics で調べてみると、サイトによっては訪問者の半数以上がスマホあるいはタブレット。

うーん。時代は変わりました。ということを認識して、スマホで表示すると、スマホ用のデザインで表示されるように一部のサイトを手直ししています。どうやったらできるかって?最新の Dreamweaver (アドビのWEB作成ソフト)を購入すれば、そんな機能が付いています。

11)原稿を買う
僕のところでは広告料は払いませんが、原稿料は払います。コンテンツはWEBに掲載したらずっと残るもの。そこにはある程度のコストをかけます。原稿は、わけのわからないテキスト販売業者ではなく、友人知人から紹介される信頼できる人、そのコンテンツに詳しい人などに依頼します。

さて次は、僕のところでやっている検索エンジン対策、いわゆるSEOについて紹介します。

1)ニッチなサイトを作る
これは上に書いた通り。サイト数や各サイトのページ数は多い方が良いです。

2)ブログより固定ページサイト
これも上に書いた通り。ただブログを記事を貯める場所として使い、同一テーマの記事が増えてきたら、それをまとめて固定ページを作る、ということはしています。

3)関連ページからのリンク
自分が管理する他のページとの間で、関連性のあるサイトやページ同士のリンクを設けます。全くリンクがない状態よりも、自分のサイトであっても若干のリンクがある方が、SEO上は有利なようです。

4)大量リンクは駄目
大きなブログのメニュー部分などにリンクを入れると、ブログの全ページからのリンクができてしまいます。一度Googleから「一挙に外部リンクが増えたのは不自然。検索結果順位の操作にあたる。」と警告を受け、該当するサイトがペナルティを受けました。

僕としては、そんなことまで考えずに、単に関連サイトだから紹介しようと思っただけですが、この有様。一挙にリンクを増やす行為は、GoogleにはSPAM行為と判断されてしまいますので要注意。

5)相互リンクは(ほとんど)しない
相互リンクがSEOとして行われていることなどGoogleは百も承知。特に、SEOを目的にリンク依頼をして来るところは、やたら多数のサイトに相互リンクを申し込んでいますから、リンク先も多数。そんなところと相互リンクしたところで、百害あって一利なし、です。

6)キーワードの微調整を行う
Google Analytics などを使って、どのキーワードで集客しているか、主要なキーワードでの検索順位はどれくらいかを時々チェックします。その結果に基づいて、キーワードの調整を行います。

例えば設定してあるキーワードが「○○の作り方」であるのに、検索エンジンで使われるキーワードが「○○のレシピ」の方が一般的であったりしたら、キーワードを変更するか、そのキーワードも取り込むような工夫をします。

7)description を詳しく
各WEBページのヘッダー部分に書かれるdescriptionという部分。ここは検索結果に表示されるので、きちんと書いておくべきです。僕のところの古いサイトは、結構いい加減に作ってあるので、検索上位に上がってきているページから、少しずつ、集客を考えた記述に手直ししています。

8)気長に
僕のところで集客力の高いサイトは、やはり、作ってから数年以上経過したサイトです。

無論数年以上経過すれば必ず集客力が高くなるわけではなく、サイトのテーマ設定がきちんと絞り込まれているか、などが影響します。テーマが広すぎるサイトは何年経っても上位に来ません。一方、テーマを絞り込んだサイトであっても、すぐに検索結果上位に表示されるわけではありませんから、記事を少しずつ増やし、キーワードを工夫し、リンクを少しずつ整備し…といった手をかけながら、徐々に集客力を高めて行きます。

以上参考にしてください。

日本語教師

現在まだ海外出張中。出張先はマダガスカルです。出張して何をしているか知りたい方はマダガスカルのブログをご覧ください。AdSenseも貼ってありますけど、訪問者はほとんどありません。

さて、出張中は現地のインターネット事情が悪いこともあり、アフィリエイト用のサイトの更新はあまりしていませんし、ASPからのメールもまともに読んでいません。

そしたら僕の会社の日本の事務所の方から「ValueCommerceから電話があった」
というメールが入りました。慌ててValueCommerceからのメールを確認してみた
ら、ありました。

日本語教師サイトでのプロモーションのお願い」みたいなのが。

この日本語教師サイトは、以前当社にいた日本語教師の資格を持つ人に記事を書いてもらい(一部は外部の人に原稿依頼しました)、現在は、やはり現職の日本語教師である当社社員が時折更新しています。ブログはありませんが、日本語教師のFacebookページも設けて、やはり同じ社員に管理を任せてあります。

ValueCommerceからの連絡は、
「某通信講座企業がプロモーションをかけるので、日本語教師サイトのトップページで協力して欲しい。もし協力してくれるなら通信講座企業の方に報酬アップを交渉する」
という内容でした。

「急にどうしたのかな?」

と思って、ValueCommerceのサイトにログイン。成果を確認してみると、以前はあっても1件だった通信講座の成約が、先月は10件くらい入っています。

なるほど。成約数のアップがあったので、ValueCommerceの方で「もっと広告を
貼ればもっとアップするぞ」と判断し、コンタクトしてきたのでしょう。そのよ
うなことは以前にも何度かありました。

では、なぜ僕の日本語教師サイトでのクリック数や成約数が急にアップしたのか?

不思議に思ってGoogleで検索をかけてみました。そう、結果は僕のサイトが検索結果トップに出ています。当該企業や他の通信教育サイトよりも上。

さらに以前トップにいたサイトが検索結果の1ページ目から消えてなくなっています。結構長い間トップにいた「目の上のたんこぶ」的なサイトだったんですが。

この以前トップにいたサイト、訪問して調べてみたことがあるのですが、いわゆる相互リンク集がべたべた。数十どころではないですね。多分数百のサイトと相互リンクが張ってありました。日本語教師関連でそれほどのサイト数はないですから、もちろん全く関連性のないコンテンツのサイトと、数多くの相互リンクを張っていました。

ここからは予想ですが、不自然に数多い相互リンクを、関連性の低いサイトとの間で張ったために、Googleの検索エンジンに「表示順位を操作するためのSPAM行為の可能性が高い」と判断されたのではないかと思います。最近Googleの方では、検索結果の操作と思われるサイトの摘発にものすごく力を入れていますから。

翻って僕のところの日本語教師サイト。相互リンクの数はゼロ。相互リンクの申し込みも特に受け付けていません。自分の管理するサイトの中で、関連性のあるサイトとはリンクがいくつか設けてありますが、それだけ。

日本語教師関連は、数多くの人が検索をかけるキーワードではないですし、多数の人が購入を考える商品やサービスでもありません。言わばニッチ。それだからこそ検索結果上位に出られる、ということももちろんあるでしょう。

でも「きちんとコンテンツを作り込んだサイト」が着実に「きちんと相互リンクを作り込んだサイト」よりも高く評価されるようなレベルに、検索エンジンが進化してきている、ということかと思います。

そうすると、アフィリエイトの方法論、これはまあ、多くのビジターを得る方法論と言い換えても良いですが、とりあえず3つに絞られるかと思います。

1)一つは王道ですが、コンテンツ・リッチなサイトを作り、検索エンジンの上位表示を目指す。小手先のSEOが通用しなくなって来ていますから、中身やページ数を充実させるべき、ということですね。このようなサイトは、一度できてしまうと、手間やコストが一番かからずに済みます。

2)二つ目はいわゆるリスティング広告を使う手段。ランディングページを用意しておいて、GoogleやYahoo!のサービスを使って(Facebookもありかな)、広告による集客を行う、というやり方。広告費をかけますから、収支計算をきちんと行わないといけませんね。試みたことはありますが、僕は撤退しました。

3)三つ目はメルマガやメーリングリスト、ブログ、twitterやその他のサービスを使ってファンを増やし、情報を繰り返し発信して行くやり方。このメルマガでもかつてアフィリエイト経由で本とか紹介したことはありましたが、成果はさっぱり。でも、自作のアフィリエイト用ツールは反応があり、いくつか売れました。

ではどれが良いか?1)は最初に頑張らなくてはなりませんが、うまく行けば後は楽。2)は頑張らなくても良いですが、お金を払う必要があります。3)は信頼を得られれば非常に強いですが、自分の魅力と継続する努力が必要。

僕自身は1)の戦略で、評価の高いサイトを作ってから、そこに合う広告を探して掲載して行く、というやり方に傾いています。

様変わり

以前に書いた Google からお叱りを受けたサイトは、全面的に作りなおし、アフィリエイト広告もほとんど消し去り、全く新しいコンテンツのサイトにして Google に再審査申請を出しました。結果がどうなるかはわかりませんが。

今回わかってきたことですが、Google のサイトチェックのやり方です。

今回のきっかけは、多分、別のブログから問題を指摘されたサイトへのリンクを作ったことでした。大きなブログですから、リンクを作ると数百ページから一度にリンクが作られることになってしまいます。

これがどうやら、Google のチェック機能の引き金を引いたようで、当初は「怪しいリンクがある」というのが Google からの連絡でした。

つまり、急激にリンクが増えるようなことがあると、それは過度なSEOではないかと疑われる、そのチェック機構は Google のシステム内部で自動的に働き、怪しまれたサイトは Google の検索用インデックスから外されることになります。

僕の場合、Google ウェブマスターツールを使っていましたから警告のメールが来ましたが、ウェブマスターツールを使っていない場合は、何も Google からの指摘がないまま、インデックスから消えることになるのでしょう。

次のステージでは、疑われた他のブログ(と言っても、こちらとしては姉妹サイトのつもりだったのですが…)からのリンクを落として再審査を依頼しましたが、今度は「サイトの質に問題がある」という、人の目で見ての指摘を受けてしまいました。

つまり、Google は機械的に調べられる部分は機械的に調べて検索結果を調整し、さらに人間の目で見てサイトの質をチェックしている、ということが確かめられました。

ただ、僕のサイトの中には昔作ったアフィリエイトごっそりの、Google 的には「質が低い」サイトが他にもあるにもかかわらず、「問題がある」という指摘は受けていません。

考えれば当たり前かもしれませんが、Google のスタッフが、世の中にいくつあるかわからないサイトを全て目視することはほぼ不可能。従って、何かおかしなサインが出ているところが、人の目によるチェックの対象になっているのではないかと考えられます。

例えば、被リンク数が急激に変化したサイト、あるいは被リンク数が異常に多いサイト。例えば、表示回数が非常に多いサイト。そうしたデータは機械的に得ることができますから、「怪しい」サイトから、あるいは、上位に表示されているサイトから人間の目でチェックしているのではないでしょうか。

僕の他のサイトがチェックをされていない理由は、単に、ほとんどトラフィックもなく、元々大した価値がないから…

こうした Google の動きはやはり検索結果にも影響を出しているようで、僕のコンテンツを中心としたいくつかのサイトでは、アクセス数に変化が見られます。それも結構急激な。

検索順位では死んでいたページが急に復活したり、サイト全体へのアクセス数が昨年に比べて大幅に増加したところもあります。特に大きな更新をしたわけでもなく、被リンク数が大幅に変化したわけでもないのですが。

考えられるのは、僕のサイトやページよりも上位にいたところが、何らかのペナルティを受けてインデックスから落とされた、あるいは大幅に順位を下げたことです。他が落ちたから、相対的に僕の所が上がったのではなかろうか、という判断です。

理由は、順位を上げたのはどこもコンテンツがしっかりとあるサイトばかりだから。その中に、若干アフィリエイト広告が入っているくらいでは影響を受けず、結果としてアフィリエイトの成果も上がったところもあります。

つまりもう、何度も書いていますけど、このメルマガを始めた当初とはアフィリエイトを取り巻く状況は完ぺきに様変わりしている、ということですね。

アフィリエイト広告の周りにコンテンツを作るのか、コンテンツに合った広告を選ぶのか、それはどちらもありだとは思いますが、いずれにしろコンテンツ主体のサイトを作ることが前提。もう、価格コムのようなモデルを真似ても、検索エンジンの評価を得るのは困難。テーマ性の決まった、あるいはテーマ性の高いサイトを作るのが前提だと思います。

さて問題は、昔作った利益のほとんどでないアフィリエイトサイト。今後の扱いをどうしようか…

Google でのSEO

Google から久しぶりにお叱りが来ました。これは利用している「Google ウェブマスター ツールからのお知らせ」という形で来ました。

「のたび、貴サイトの一部ページで、Google のウェブマスター向けガイドラインに違反した手法が使用されている可能性があることが判明しました。 具体的には、PageRank を操作する意図で設定された可能性のある自サイトへの人為的または不自然なリンクがないかど うかをご確認ください。」

要するに、検索結果での順位を操作する目的でおかしなリンクを作っていないか、という指摘です。

僕は前から書いているように、相互リンクもほとんど受け付けないのが方針ですから、最初は何のことかと思っていたのですが、思い当たる節もありました。

それは、以前から作っていてコンテンツが多い旅行関係ブログから、このサイトにリンクを張ったことでした。ブログのメニュー部分のリンクを作ると、全ページからリンクができますから、リンクの数は一度に増えます。多分それが Google の検索エンジンにのチェックに引っ掛かったのでしょう。

でも、このケースは検索エンジンが順位を落としたのではなく、担当者が手動でペナルティを発動し、順位を下げていることです。

この場合の対応は、リンクを落として再審査を依頼すること。そこで、ブログからのリンクを落として再審査を依頼してみました。

すると次にかえってきたのが次のような指摘。

「サイトを確認いたしましたが、ページの一部または全体が現在も品質に関するガイドラインに違反しているようです。」

今度は、コンテンツがガイドラインに違反している、という指摘を受けてしまいました。

このサイトは、自分で書いた記事の他に、旅行関係のアフィリエイト・ページが大量に作ってあります。ASP経由でもらう宿の情報が自動表示される仕組みにしてあります。

多分、この部分が「旅行会社のサイトにある情報と同じ」と判断されたのでしょう。言われればその通りですし、要するに、このようなサイトは Google は明確に排除する方針である、ということが確認できました。担当者の目視で来られたのでは、対策の取りようはありません。

いずれにしろ、放置しておいたら検索エンジンからのトラフィックは期待できない、ということですし、現在でもアフィリエイトの利益は限りなくゼロに近づいて来ていましたから、すっぱりと自動表示のアフィリエイト・ページはすべて落として再審査申請をしました。

今度は再審査申請そのものは受理されたようですが、再審査を受けた後に検索順位結果がどうなるかはわかりません。

いずれにしろ、昔のような自動での大量ページの作成によるアフィリエイトは、明確に検索エンジンに拒否される、ということですね。

おりから、Google では「ペンギンアップデート」というのも実施しています。ペンギンアップデートは http://japan.internet.com/busnews/20120508/2.html を参照してください。

要するに、安易な相互リンク等で検索結果順位を操作する行為を行っているサイトにペナルティを課す、ということですね。僕のサイトは相互リンクにもリンク集にも無縁ですので、全般的にはむしろ検索結果順位は改善してきているのですが、昔作ったアフィリエイトてんこ盛りサイトも生きていますから、その辺りの処分を考えていかなくてはいけないようです。

萩往還

今、マダガスカルに来ています。別にキツネザルやバオバブの木を見る観光に来ているのではなく、仕事です。元々アフィリエイトではなく、こちらが本業なんですが。興味のある方は、マダガスカルのサイトも作ってしまったので、そちらを覗いてみてください。最新の記事は米ぬかです。

さて前回「11位以下から10位になった」と書いた、日本語教師のサイト現在「日本語教師」の検索結果で3位です。1位は企業のサイト、ここには勝てそうもないですね。2位のサイトを見ると、ある程度のコンテンツはあるものの、相互リンクがやたら作られています。これで順位を確保しているのでしょう。

僕のサイトはナチュラルリンク(勝手にはってくれるリンク)が基本で3位ですから、なかなか健闘していると言えます。

最近、Google Analytics を利用して、「もう一息」と思われるページのキーワードの設定の見直しなどをしているのですが、上記日本語教師のサイトに見られるように、場合によってはそこそこの効果が出ています。相互リンクを頼んだりしなくても、です。事実日本語教師のサイトには外部に頼んだ相互リンクは一つもありません。

ただ作業していて、検索結果で順位がおおむね高いのはブログよりも固定ページ。SEO対策をちょっと施しても結果が出やすいのは、どうやら固定ページのサイトのようです。

唯一、上位に表示されるブログページはここ、丸型LED。 LEDライトに関して書いた記事だけが、上位表示されています。理由は多分、ここで紹介している丸型LEDがまだ販売されていない内に記事を書いたので競合ページがあまりなかったこと、その時に外からリンクを受けたことなどか、と思っています。

もちろん他の人のブログでは、検索で上位に表示されているところがありますから、ブログが必ずしも不利、というわけではないと思いますが、僕が試した範囲では、固定ページの方が順位を上げやすい気がします。

ブログの場合、記事ごとにテーマがあり、また書き加えるたびに古い記事はトップページから消えていきます。各記事はトップページからのリンクを失い、またトップページ自身も常にコンテンツが変わる、という事態になりますから、特定のキーワードでの上位表示が難しくなります。

「それなら、特定のページにトップページからの固定リンクを作ればいいのでは?ということで、現在いくつかのブログで試しています。

そして今、力を入れたいと思っているサイトのひとつが街道歩きの旅

街道歩きの旅は、外部に原稿やWEB作成を委託していて、コストがかかっているサイトです。ところが利益はほとんどあげてくれません。ページ数はどんどん増え、コンテンツも相当充実しているのですが。

「街道歩き」という元々狙っていたキーワードでは、Google検索結果の3位、4位に出て来るのですが、このキーワードで検索している人が思ったよりも少ない…というのが計算違いでした。

逆に「萩往還」というような特定の街道名だと、検索数が多いことがわかってきました。萩往還のページ などをどのようにプロモートして行くかが課題ですね。今のところ10位に入っていませんから、大したトラフィックは稼げていません。

萩往還のページをとりあえず10位以内にすることが次の目的ですが、あれ?このページ広告が何もないですね…

検索結果順位を上げるチャンス

ブログには既に書いておいたのですが、Google が、過度のSEO対策を施したサイトに対するペナルティを強化する動きがあるようです。

過度のSEOというのは、多分ナチュラルではない外部リンクを主に指しているのではないかと思います。つまり、過度の相互リンク、代金を払ってリンクを買う行為、そのようなものですね。

「不自然なリンク」を洗い出すアルゴリズムを強化するのではなかろうか、と予測しています。

アフィリエイトをやっている人たちの中には「今まで相互リンクに力を入れてきたのに!」と考える人もいるかもしれませんが、常識的な範囲ならたぶん大丈夫のはず。僕自身は相互リンクのお誘いも9割がたはお断りするか、無視しているので影響はないと思います。

それどころか、逆に中身が薄いくせにリンクだけ多いサイトが順位を落としてくれれば、コンテンツをかなり入れてある僕の所のサイトの順位は相対的に上がるのでは、と期待しています。

そして、これを機に僕自身はもう少しSEO対策に力を入れようか、と考え始めているところです。

例えばこのページを見てください。街道歩きの旅というサイトの萩往還のページです。

街道歩きなんてまあ、マイナーな、そして「萩往還」て一体なんだ?と思われる読者の方も多いかと思います。萩往還が何かはページを読んでいただけばわかりますが、重要なことは「萩往還」というキーワードでの検索が、Google で月に千以上あること。そしてこのページの平均掲載順位が16位であること。

16位ですから、当然このページを訪れてくれる人はごくわずか。Google で萩往還を検索する人の中で、月に20人くらいしかいません。

でも、萩往還というキーワードがマイナーだ、ということがポイントですね。当然、「萩往還というキーワードでSEO対策を強化しよう」と考えているライバルサイトは少ないはず、になります。だったら、少し頑張るだけで、検索結果の10位以内に入ることも可能かもしれません。

現在月に20人の訪問者が仮に200人の訪問者になれば、Google Adsense のクリック率が0.5%くらいですから、僅かといえども月々の収入が期待できるようになります。

もちろん、1日千人ではなく、月に千人が検索するキーワードですから、萩往還だけで大きな利益に繋がるわけではありません。しかし、萩往還のページが順位を上げれば、このサイト全体の順位も少し引っ張り上げられることでしょう。

次はこちらのページ。「日本語教師になろう」というサイトです。これまたマイナーで一部の人しか決して興味を持たないコンテンツです。

実はここ1ヶ月で訪問者数は3倍になりました。理由は、Google 検索の11位以下だったのが、10位になったこと。Google 経由の訪問者が、かつては1日20人だったのが、60人に増えました。単純計算で行けば、利益も3倍になるはず。元が少ないのでこれまた大儲けにはなりませんが。

次にこちらのページを見てください。「トラッキングコード」というキーワードで上位に表示されるページです。

「トラッキングコード」を検索している人は月に500人。萩往還よりさらに少ないのですが、このページへの訪問者は月に200人です。つまり検索する人の4割。実は、このページ、検索結果の一位に表示されるからです。

有力なキーワードで上位に表示されれば、もちろん莫大なトラフィックが期待でき、一攫千金も夢ではないのがインターネット。でも、シロウトのアフィリエイターが有力キーワードで上位に進出するのは現在ほとんど不可能に近い状況です。

一方で、企業にとってまともな利益が出ないマイナーなキーワードは、ほとんどが捨て置かれたまま。Google の検索アルゴリズムの変更で、過度のSEOを施したサイトが後退してくれれば、マイナーなサイトが上位に表示される可能性は高くなります。

この機に乗じて有力キーワードで上位表示を!と狙っても、徒労に終わる可能性が大。むしろ、マイナーな―ページを数多く上位に上げることを僕は狙いたいと思います。

 

グーグルが過度のSEOにペナルティ

こちらの記事を読むと、グーグルが不自然に多いリンクなど、過度のSEOをかけたサイトにペナルティを課す準備を進めているようですね。以前から人為的に掲載順位をコントロールしようとする行為には厳しかったグーグルが、もう一歩踏み込む、ということでしょうか。

やたらと相互リンクを依頼して、サイト開設当初から数多くの被リンク数を稼ごうという行為はまだまだ続いていますし、リンクを買うという案内も頻繁に来ます。

僕の所はそのような行為は一切行っていないので、大丈夫だと思いますが、やっている人は戦々恐々でしょうね。

そしてSEO会社も存亡の危機になるかも。被リンクを稼ぐ行為が統計的に最もチェックしやすい「過度のSEO」でしょうから。

検索エンジンでのブログ登録の早さにびっくり

■ 検索エンジンでのブログ登録の早さにびっくり ■

こんにちは。tanzan です。

前回 AdSense は考えていない、と書いたサイトに手を加えて、AdSense 掲載を認めてもらいました。なぜそのサイトにしたかと言うと、AdSense の規定で、一人の人が複数のアカウントを持つことができないのが一つ。そしていったん一つのアカウントから特定のサイトで AdSense を申請すると、そのサイト以外に申請ができなくなってしまうことがわかったからです。

ちょっと予定が変わってしまいましたが、とりあえず AdSense が掲載できるようになったので、ま、いいか。

前回ブログを復活させた話を書きました。凝り性の僕はブログの数も次第に増え、現在作っただけで書き込みがまだないものも含めると、19の新設ブログがあります。「そんなに作って管理できるの?」と突っ込まれると、ちょっと自信はないですが、でももう少し増やす予定。

何のためかはメルマガバックナンバーを見てください。

今は手持ちのコンテンツの入れ替えなどを行っているので頻繁に更新していますが、その内に更新速度は遅くなると思います。来週から実は某大学の非常勤講師も務めますので。いや別にアフィリエイトについて教えるのではなく、本業の方です。

さて、先日、とあるブログに記事を書き込みとりあえず登録しました。ちょっと追加情報を探してみるかと、Yahooで関連情報を検索してみると、なんと、自分のブログに書き込みして10秒経つか経たないかなのに、その投稿が検索結果に出ているではありませんか。

これにはびっくり。Google でも確認しましたが、そちらにも出ていました。まあ、Yahoo と Google は基本的に同じですから当たり前なのですが。

一般的な html ページよりもブログの方が検索エンジンへの反映が早いのはもちろん知っていました。しかし、これほどとは思っていませんでした。

なぜ今回気がついたかと言うと、マイナーなキーワードを組み合わせて検索をかけたからです。メジャーなキーワードだけで試してみると、検索結果の上位ページには表示されません。そのため自分のブログがどれくらいの速さで検索エンジンに把握されているか気がつかなかったのだと思います。

うーん。こうなると、もう少しブログを使った戦略を考えないといけませんね。

今回採用したブログシステムは WordPress です。WordPress にはメールで投稿する機能がありますから、書き込み速度をアップしたり、過去のメルマガを記事として再度利用するためには、とりあえずメールで送信して投稿すれば効率が上がるはず。

このメルマガのバックナンバーをどこかのWEBサイトにマグマグの広告なしで保管しておきたい、と思っていたのですが、なるほど、メールでそのまま送ってしまうという手を使えば一番簡単です。

また WordPress には既存のHTMLファイルからコンテンツを抜き出して記事にする、というプラグインもあるようです。

うーん。こんなに手軽にブログに記事を送り込める方法があるとは…。自分でブログを立ち上げるのが結構面倒だった頃に、jugem の無料ブログとか楽天ブログとか使い始めて、そのイメージでいたらとんでもないことでした。

アマゾンの制限に引っ掛かった!

■ アマゾンの制限に引っ掛かった! ■

こんにちは。tanzan です。

ちょっと前にアマゾンのアフィリエイトが好調、と書いたばかりでしたが、新しいサイトを作っていたらいきなりアマゾンAPIのサイトからエラーが返ってきてしまいました。

「えええ!」

と調べてみると、「1時間に2000回以上の呼び出しがあったので停止します」ですと。

あれ?1秒間に1回の呼び出しがOKだったはず…と思って、注意書きを調べてみたらここにありました

関連部分を引用してみましょう。

「Product Advertising APIの目的は、アマゾンの商品を宣伝し、それにより、アソシエイトがアマゾンの宣伝広告を制作しアマゾンへトラフィックを誘導することによって紹介料を獲得できるようにすることです。しかしながら、一部の開発者様が、非常に大量の商品データを要求しながら、非常に少ない商品の売上額しか発生させていないことが判明しています。

Product Advertising API利用ガイドラインは、APIの公正かつ効率的な使用を促進するために設定されます。Product Advertising APIへのアクセスのために使用される各アカウントは、1時間につき2,000リクエストまでの当初利用限度が認められます。その後は、各アカウントは、30日間に発生する出荷された商品の1時間あたりの収益100円ごとに、1時間につき500リクエスト(1時間につき最大25,000リクエストまで)が受けられます。」

このような注がいつ入ったのか気がつかなかったのですが、いずれにしろ僕のサイトからの呼び出しが1時間に2000回を超えたということ。

1時間に2000回も呼び出されている、ということは、大雑把に言えば2000ページ近くが表示されていることになりますから嬉しいことですが、エラーが出てしまってはリンクも商品情報も表示されませんから元も子もありません。

そこで急きょ、アクセス数が多いサイトのトップページなどから API を呼んでいたものを、直接の固定リンクへと変更。

続いて、個別の商品ページはASIN番号を調べて、Amazonから取得してきたデータを3日間は僕のサイトのサーバー内に保存をするようにプログラムを書きました。

まだ一部のサイトでしか対応ができていませんが。

注書きをよく読むと「30日間に発生する出荷された商品の1時間あたりの収益100円ごとに、1時間につき500リクエスト(1時間につき最大 25,000リクエストまで)が受けられます。」とあります。

じゃあ、僕のアカウントでは1時間あたりの収益はいかほどかなあ、うまくしたら1時間100円を超えてくれないかなあ、と思って計算してみたら、約40円。うーん。これでは容量アップはしてもらえません。

1時間当たり100円の収益だと1ヶ月でいくら?と逆計算してみると、7万2千円。

僕の場合だと、呼び出し回数を抑えつつ、収益を今の2.5倍にしないといけません。うーん。これは頭が痛い。呼び出しを増やして利益を増やして来ていますから。

とりあえず、アクセス数の多いサイト数ヵ所に応急的な対応を施し、一晩寝てから様子を見てみると、まだおかしい。しかも、夜中に相当数のアクセスが。それで気がつきました。

「これはクローラーだ!」

検索エンジンや、検索エンジンを装ったところがWEBの情報を集めるために送り込むクローラー。ロボットとも言いますが、そのアクセスが集中し、僕のサイトのページを読み込むたびにアマゾンAPIにリクエストが送られていた模様。

どうりで1時間に2千回の呼び出しなんて不自然に多いと思いました。

でも対策は?

これまた困りました。検索エンジンを閉めだしてしまうわけにもいかないし、のさばらせておくわけにもいかないし。

そこで僕のサーバーの方にデータが保管されているページに関してだけ検索エンジンのアクセスを許可し、データが保管されていないページに関しては、検索エンジンをはじくように変更。

アクセスの多いサイトから順次対策をとって行ったら、問題発生から丸1日以上たってやっとエラーが出る頻度が減ってきました。やれやれ。

検索でビッグ・キーワードを狙う

■ ビッグ・キーワードを狙う ■

こんにちは。tanzan です。

PENTAX Optio W90 というデジカメを衝動買い…というか、まだ発売されていないので、衝動注文してしまいました。

何ができるかって?水深6メートルまでで撮影ができる。デジタル顕微鏡モードというのが付いていて、マクロ撮影ができる。しかも、近距離補助光というのがあって、自然な光でマクロ撮影ができる。

いやあ、アウトドア派をくすぐりますねえ。

さりげなく、こんなページも…

最近時々参考にしているのがこのサイト。

Asahi.com がやっているアフィリエイトのショッピングコーナー。大企業がせこい稼ぎ方をして小規模サイトをいじめるな!と言いたい気もしますが、商品の選択などはなかなかのもの。時々うっかり購入したくなります。

そういう商品は、もちろん自分のサイトでも紹介。記事さえぱくらなければ大丈夫。大手サイトもせいぜい利用してあげましょう。

Twitter 早速読者の方何人かからフォローしていただきました。メルマガは基本的には一方通行で、どなたが読者かわかりません。でも、Twitter は双方向なので、読者の方がわかる!これはちょっと新鮮でした。

まあ、それはインターネット上での人の行動パターンが変わってきている、ということでもありますから、基本的に10年前のビジネスモデルである旧来のアフィリエイトの比重が下がってくる、これはもう仕方のないことですね。

僕のアフィリエイトの稼ぎの大部分は、いわゆるロング・テールを使って生み出しています。具体的には本の書名であったり、宿名であったり、そう言った、数多い商品名のどれかが検索で引っかかって訪問者を確保する、というやり方ですね。

以前にも書きましたが、僕のサイトは旅行に強く、宿予約などで大きな利益を出していました。「いました」と過去形なのは、ずいぶん落ち込んでしまってきているからです。

何しろ大手の旅行予約サイトでもSEOが進み、宿名でもPPC広告などを出されていますから、とてもではないですが弱小アフィリエイト・サイトでは太刀打ちができなくなってきました。もう、ロング・テールというより落ち穂拾い状態ですね。

ところが、そうした中でも売り上げが落ちないサイトやコーナーがあることに気がつきました。売り上げが落ちない、と言っても、元々さほど多額の報酬を挙げているわけではありません。だから今まで気がつかなかった、ということでもあります。

売り上げが落ちていないコーナーの訪問者の使ったキーワードを調べてみると、意外や意外、ショップ名とか、いわゆるビッグ・キーワードを拾っているのです。

もちろん、そんなキーワードで僕のサイトが検索結果のトップにいるわけではありません。万が一トップにいたら「うはうは状態」になっているはずです。

順位は下の方ですが、それでも検索をかける人が多いせいか、多少下位表示のサイトにも流れてきている、ということでしょうか。それとも、何かの拍子に上位に表示されることがあるのでしょうか。そのあたりのことは詳しくはわかりませんが、とにかく、ビッグなキーワードで多少なりとも収益が出ているのです。

そこで試しに Google で DELL をキーワードに検索をかけてみると、ほとんどがDELLの公式サイト一色の検索上位の中に二つほどアフィリエイト・サイトが。

え?Google さん。アフィリエイトは大嫌いだったはずじゃないの?

と思うのですが、でも、Google でアフィリエイト・サイトがビッグ・キーワードで上位に表示されていることもある!

もちろん DELL で上位表示されているサイトは、アフィリエイトとは言ってもオリジナル・コンテンツの情報量は半端じゃありません。僕には DELL でこれだけの情報を作ることはできません。

これだけのビッグ・キーワードで上位表示、しかも「読んでみたい」と思わせるオリジナルのコンテンツがあるとなると、売り上げは相当なものでしょう。僕のささやかなビッグ・キーワードの利益とは、下手をしたらゼロが二つくらい違うはずです。

でも重要なことは、アフィリエイト・サイトでも戦い方はあるということ。

ポイントはいくつかあります。DELL のアフィリエイト・サイトがヒントをくれています。

ご存知のように DELL は直販が主体の会社。もちろんネット直販が主ですから、ネットで調べる人が多いはず。

しかも、DELL をネットで売るショップが仮にあったとしても、DELL の直販サイトに勝てるとは思っていないでしょう。つまり、DELL 以外に DELL というキーワードで勝負しているショップは限られているということ。

これが東芝やNEC、ソニーとなると話は違います。各メーカーの直販ショップもある上に、無数の有力ショップやショッピングモールがひしめきあいます。東芝、NEC、ソニーなどは商品のカテゴリーも無数にありますから、DELL のように検索をかける人はPCが欲しい、とは限りません。

要するに、DELL というキーワードは、ビッグ・キーワードの中でも、比較的戦いやすいキーワードだ、ということですね。

以前僕のところで大ヒットしていたビッグ・キーワードに「トイザラス」「つくも電機」というのがあります。この二つ、今はまったくだめになってしまったのですが、その理由は「1ページで勝負していたから」でしょう。

DELL とこの二つのショップが共通する点は?ショップ名だということです。

トイザラスという商品を売っているお店はありませんが、おもちゃを欲しい人は「トイザラス」のサイトを探します。

トイザラスという商品を売っていない、ということは、他のショップはトイザラスというキーワードで勝負しない、ということを意味します。つくも電機も同様ですね。

だから比較的競争が少なく、検索エンジンの能力が低かった時には、僕のサイトの1ページしかない紹介コーナーでも、検索結果の上位に食い込み、そこそこの成果を得られた、ということでしょう。

アホだった僕は、せっかくのチャンスを生かせず、そのまま放置したために、検索結果の奈落の底へ沈んでいったわけです。

その頃気付いて、トイザラスを紹介するページではなく、サイトでも作っておけば、かれこれ10年も経っていますから、かなり老舗でそこそこ上位に表示されるアフィリエイト・サイトができていた可能性はかなりあると思います。

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