検索結果順位を上げるチャンス

ブログには既に書いておいたのですが、Google が、過度のSEO対策を施したサイトに対するペナルティを強化する動きがあるようです。

過度のSEOというのは、多分ナチュラルではない外部リンクを主に指しているのではないかと思います。つまり、過度の相互リンク、代金を払ってリンクを買う行為、そのようなものですね。

「不自然なリンク」を洗い出すアルゴリズムを強化するのではなかろうか、と予測しています。

アフィリエイトをやっている人たちの中には「今まで相互リンクに力を入れてきたのに!」と考える人もいるかもしれませんが、常識的な範囲ならたぶん大丈夫のはず。僕自身は相互リンクのお誘いも9割がたはお断りするか、無視しているので影響はないと思います。

それどころか、逆に中身が薄いくせにリンクだけ多いサイトが順位を落としてくれれば、コンテンツをかなり入れてある僕の所のサイトの順位は相対的に上がるのでは、と期待しています。

そして、これを機に僕自身はもう少しSEO対策に力を入れようか、と考え始めているところです。

例えばこのページを見てください。街道歩きの旅というサイトの萩往還のページです。

街道歩きなんてまあ、マイナーな、そして「萩往還」て一体なんだ?と思われる読者の方も多いかと思います。萩往還が何かはページを読んでいただけばわかりますが、重要なことは「萩往還」というキーワードでの検索が、Google で月に千以上あること。そしてこのページの平均掲載順位が16位であること。

16位ですから、当然このページを訪れてくれる人はごくわずか。Google で萩往還を検索する人の中で、月に20人くらいしかいません。

でも、萩往還というキーワードがマイナーだ、ということがポイントですね。当然、「萩往還というキーワードでSEO対策を強化しよう」と考えているライバルサイトは少ないはず、になります。だったら、少し頑張るだけで、検索結果の10位以内に入ることも可能かもしれません。

現在月に20人の訪問者が仮に200人の訪問者になれば、Google Adsense のクリック率が0.5%くらいですから、僅かといえども月々の収入が期待できるようになります。

もちろん、1日千人ではなく、月に千人が検索するキーワードですから、萩往還だけで大きな利益に繋がるわけではありません。しかし、萩往還のページが順位を上げれば、このサイト全体の順位も少し引っ張り上げられることでしょう。

次はこちらのページ。「日本語教師になろう」というサイトです。これまたマイナーで一部の人しか決して興味を持たないコンテンツです。

実はここ1ヶ月で訪問者数は3倍になりました。理由は、Google 検索の11位以下だったのが、10位になったこと。Google 経由の訪問者が、かつては1日20人だったのが、60人に増えました。単純計算で行けば、利益も3倍になるはず。元が少ないのでこれまた大儲けにはなりませんが。

次にこちらのページを見てください。「トラッキングコード」というキーワードで上位に表示されるページです。

「トラッキングコード」を検索している人は月に500人。萩往還よりさらに少ないのですが、このページへの訪問者は月に200人です。つまり検索する人の4割。実は、このページ、検索結果の一位に表示されるからです。

有力なキーワードで上位に表示されれば、もちろん莫大なトラフィックが期待でき、一攫千金も夢ではないのがインターネット。でも、シロウトのアフィリエイターが有力キーワードで上位に進出するのは現在ほとんど不可能に近い状況です。

一方で、企業にとってまともな利益が出ないマイナーなキーワードは、ほとんどが捨て置かれたまま。Google の検索アルゴリズムの変更で、過度のSEOを施したサイトが後退してくれれば、マイナーなサイトが上位に表示される可能性は高くなります。

この機に乗じて有力キーワードで上位表示を!と狙っても、徒労に終わる可能性が大。むしろ、マイナーな―ページを数多く上位に上げることを僕は狙いたいと思います。

 

Adsense はアフィリエイトが嫌いか

Adsense はアフィリエイトが嫌いか

こんにちは。tanzan です。

Adsense を復活させた話は書きましたが、今まで Adsense から締め出されたり、再登録したりしてみて、どのようなサイトを Adsense が嫌っているのかをまとめてみたいと思います。

Adsense からは「規約を読め」「ガイドラインを読め」というようなことを言って来るだけで、一体何がよくて何がダメなのかが明確ではありません。そこで、一旦登録を保留され、再審査を受けて Adsense 登録が認められたサイトで何をしたかを書いてみたいと思います。もちろんオリジナルのコンテンツがないサイトでは認められないわけですが、これはアフィリエイトがまったくだめ、ということを意味しているわけではありません。

コンテンツに関連して、ユーザーの助けになるような形でアフィリエイト広告が表示されていれば、それはコンテンツの一部とみなされるようです。問題になるのは、コンテンツに関係なく表示されるアフィリエイトリンク。そして、アフィリエイト用のテンプレートを使用した、アフィリエイト専用のページを含むサイトなどのようです。

保留されたサイトでは実はあまりアフィリエイトは使っていなかったのですが、アマゾンの書籍を自動表示するコーナーが設けてあり、そこはテンプレートを使って表示していました。これがどうやら「アフィリエイトのためだけのページ」と判断されたのではないかと思います。

そこで自動表示コーナーをすっぱりと落とし、一冊ずつ本の簡単な解説とアフィリエイトリンクがあるページは残したところ、審査に通りました。つまり、そこにあるアフィリエイトリンクは「コンテンツと関連して意味があるかどうか」が問われているようです。この意味では、商品レビューのブログでアフィリエイトリンクを貼る、というやり方なら、多分全く問題視されないのではないかと思います。

しかたがないので、僕の場合、アドセンスを入れたいサイトからは、それまですべてに入れてあった、アマゾン商品の自動表示ページを削除し、本などの紹介は新しいサイト「本を読む」 にまとめました。

「本を読む」サイトは自動表示を使っていますが、とりあえず別サイトにしていれば、アドセンス的には問題ないようです。もちろんそちらへの誘導をメインにしたサイトだと、アドセンスの掲載を認められない可能性は高いですが、コンテンツに関連した書籍を紹介するために、いくつかのリンクがある程度なら問題にならないようです。

Google Adsense の話題は厳密にはアフィリエイトとは言えませんから、今後はできるだけブログで掲載して行こうと思います。なぜかって?もちろん、このブログにはアドセンス広告が表示してあるからです。

WEBサービスって何?その2

■ WEBサービスって何?その2 ■

こんにちは。tanzan です。

Google のページランクに変動がありましたね。僕の管理するサイトでは上昇・下降両方が見られますが、通算すると、上昇したサイトの方が多かったです。

下降したサイトはコンテンツが薄くて結構納得できる、「さすが Google。よく見てますね。」という感じなのですが、上昇したサイトの中には、ページ数が非常に少ないところもあり、「え?このサイト、評価を上げちゃっていいの?」と思うことも。

1ページしかない、カラフル・カタツムリのサイトにもページランクが付きましたし。基準は何でしょうねえ。

まあ、上げてくれる分にはもちろん文句はないのですが。

■ アフィリエイト・ニュース・ピックアップ

「おしえるまなべる」プロモーションの終了

「おしえるまなべる」というのは、リクルートが運営するサイトで、「教えられることがある人」「習いたいことがある人」の双方が登録してマッチングを行う、というサービスです。

ValueCommerce でアフィリエイトを行っていましたが、6月1日でプロモーションが終了になるそうです。

僕は複数のサイトで提携し、月に数件ですが、コンスタントに成果が出ていたので、終了するのは残念です。

終了はいたしかたないのですが、解せないのは ValueCommerce の担当者からの連絡です。5月の初めに「お宅のサイトで提携して欲しい」と直メールで依頼が来ていたのです。

それから1ヶ月もたたない間にプロモーションが終了。もし、担当者も寝耳に水状態であったならばしかたありません。マーチャントが自社の都合でプロモーションを急に取りやめることは珍しくありません。

しかし、担当者が終了を知っていた上で提携の依頼を打診してきていたとしたら、馬鹿にした話です。提携手続きや、広告の取得、そしてサイトへの掲載という手間をかけたらすぐに終了。稼ぐ時間は最初からありません。

僕が想像しているシナリオはこうです。マーチャントから提携するアフィリエイター数が少ないか、成果数が少ないことを指摘され、「なんとか成果を上げなければ」と考えた ValueCommerce の担当者が、慌てて、ある程度成果を出しているアフィリエイターに広告掲載を打診した。でも時既に遅し、でプロモーションを打ち切られてしまった。

まあ、担当者としてはそれ以外にアイデアも、考えられる手段もないでしょうから良いでしょう。でも、「パートナー」と呼び、協力を求めるのであれば、挨拶の一言くらいあっても良いのでは?

■ WEBサービスって何?その2

前回はWEBサービス(API)の基本的仕組みについて書きました。今回は実際にWEBサービスを呼び出す方法から入りましょう。

「呼び出す」実際には、各サービスのプログラムに、キーワードや他の条件、そしてユーザーIDなどの情報を定められた方法で渡し、「該当するデータを送ってちょ!」と通信することです。

こうした方法のことを、プロトコルなどとも呼びますが、代表的なものはRESTというもので、僕はもっぱらこれを使っています。

RESTというのは、Representational State Transfer の略ですが、僕自身も意味はよくわかりませんから、皆さんも覚える必要は全然ありません。

実際の使い方は、ホームページのアドレス(URI)に必要な情報を埋め込んで渡すものです。以下を見てください。

http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&sitem=i-pod

これは楽天市場で i-pod を検索した時に表示されるホームページのアドレスです。僕らは「検索した結果このアドレスが表示される」と思いがちですが、そうではありません。

このアドレスを表示させるから、検索結果がブラウザーに表示されるのです。試しに上のアドレスをクリックしてみてください。誰がやっても楽天市場で i-pod を検索した結果が表示されるはずです。

これは実際には何をしているかと言うと、http://esearch.rakuten.co.jp/ という名前を付けられたサーバーの中にある、rms/sd/esearch/vc というプログラムに、sv=2 と sitem=i-pod という二つの情報を渡しているのです。

プログラムはこの二つの情報を元に、商品情報をHTML文の中に埋め込んで返して来ます。ブラウザーがそれを受取って「ああ、これはHTML文だ」と解釈し、ホームページとして表示します。楽天市場の検索結果表示はWEBサービスではありませんから、RESTとは呼びませんが、WEBサービスの呼び出し方もよく似ています。

次を見てください。これは楽天の提供するWEBサービスの呼び出しです。

http://api.rakuten.co.jp/rws/2.0/rest?developerId=XXXXXXXXXXXXXXXX&operation=ItemSearch&version=2009-04-15&keyword=i-pod

今度はサーバーの名前が http://api.rakuten.co.jp/ です。そしてプログラムの名前が rws/2.0/rest。そこに developerID というユーザー固有のID、operation という「何を調べるか」の指定、そして keyword はもちろん検索キーワードの指定です。

基本的に、楽天市場のサイトで検索をかけるのと同じような構造になっていることがわかると思います。

大雑把に言えば、このように、アドレスの中に情報を埋め込んでWEBサービスのサーバーに渡す方法をRESTと呼びます。自分が送ろうとしている情報がアドレスとして見えますから、非常にわかりやすいのです。そのため僕はもっぱらこの方法を使っています。

しかし、WEBサービスのサーバーを呼び出して返ってくるのはHTML文ではありません。一般的にはXML文です。HTML文もXML文も基本的にはテキスト、つまりは文字情報です。

構造も良く似ていてHTML文は
<!DOCTYPE HTML PUBLIC “-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN”>
<html>
のような構文で始まるテキストファイルです。最初の行はまずこれが、どのようなルールで作られた文章であるかを示し、そして2行目の<html>が情報の始まりを示しています。

一方のXML文は
<?xml version=”1.0” ?>
<ItemLookupResponse>
というように始まっています。最初の行でこれがやはりどのようなルールの文であるかを(xmlであることを)示し、2行目ではどのようなデータであるかを記述しています。これもテキストファイルです。

インターネット・エクスプローラなどのブラウザーの多くは、html 文はホームページに構成しなおして見せてくれますが、xml文は階層を整理してくれる程度で、ほとんどそのまま表示します。

html文の場合、「どのように見せるか」はルールがあって、どのブラウザーであっても、ほとんど同じように見せる義務があります。一方xml文の場合には、どのように文を構成するかというルールはあっても、ブラウザーでどのように表示するかについてのルールはありません。

つまり、xml文は「情報を整理して送る」ために特化したフォーマットなのです。

そのため、プログラミング言語に用意された仕組みを使うと、比較的容易に必要なデータを選び出すことができます。逆にhtml文は、ブラウザーで表示させないと、どこにどのような情報が入っているのか非常にわかりにくものです。

でも、WEBサービスで取得してきた商品情報をアフィリエイト広告として見せるには?

情報をhtml文にして、訪問者のブラウザーに送り込まなければなりません。xml文は単なる生データで、どこにどのように表示するか、という情報は含んでいないからです。

大雑把に書くと、WEBサービスを利用するためには、次のようなステップをプログラムで実現する必要があります。

検索キーワードなどをホームページアドレスのような形にまとめる

WEBサービスのプログラムを呼び出す

送られてきたxml文の情報を解析して必要な情報を取り出す

商品名や画像のURLにアフィリエイトリンクを作るなどの処理をする

ブラウザーで見れるように、HTML文に埋め込む

これだけできれば、WEBサービスを利用するプログラムが完成するわけです。

計画性が大事

■ 計画性が大事 ■

こんにちは。tanzan です。

久しぶりに Google ウェブマスター ツールにアクセスして見てみたら、やたらにエラーが出ているサイトが。それも複数。

「え?!」と思って調べてみたら、入れておいたプログラムの飛び先が間違っていたり、プログラム自体がアップされていなかったり。これでは知らないうちに機会損失を出してしまっています。

最近 Google Analytics ばかり見ていましたが、ウェブマスターツールもチェックしないといけませんね。

あいかわらずLinkShareのクロスオーバーサーチは不安定で、商品情報が表示されたりされなかったり。

一方 ValueCommerce のウェブサービスは、Yahoo!Shopping 以外の商品情報の更新が遅く、ショップによってはいまだに年末の商品が表示され、クリックすると、
ページがないというところもあります。

これは多分、ショップの方が ValueCommerce に渡しているデータを更新していないためではないかと思います。最近東急百貨店の商品の成果が出ないようになったと思ったら、ほとんどまともに表示されていない状況でした。

アマゾンとか楽天市場は、自分のところのデータベースのデータをそのままウェブサービスで提供していると思いますから、データが常に更新されているはず。

一方、ValueCommerce や LinkShare などASPのウェブサービスは、各ショップから提供を受けたデータを ASP のサーバーから提供しているので、データ更新が遅かったり、サーバーの能力が不十分だったりすると問題が起きるのでしょう。

というわけで東急百貨店ネットショッピング用のモジュールを作ってしまいました。アフィリエイトWEBサービス・ツールからダウンロードしてください。

■ アフィリエイト・ニュース・ピックアップ

ハッピーキャンパスのアフィリエイト終了
http://www.happycampus.co.jp/

ハッピーキャンパスというこのサイト、A8.net で去年くらいからアフィリエイトをしていました。

簡単に言うと、論文のダウンロード販売サイト、論文に特化した一種の情報商材サイトのようなものでしょうか。

アフィリエイトを始めた当初はクリック報酬付きで、論文の購入に報酬が付いていました。それからクリック報酬がなくなり、さらに論文の購入ではなく、登録でしか報酬が付かなくなりました。そして今度はアフィリエイト終了です。

まあ、目的としたプロモーションが済んだ、ということなのでしょうが、アフィリエイターと長いパートナーシップを持とうという気はないようです。

アフィリエイトを続けていれば、Google で「論文の書き方」で3位、「小論文の書き方」ではトップに表示されるサイトから集客ができたのに。

最近、サブドメインに分けてあったコンテンツをまとめたり、サブドメインだったものを独立したドメインに分けたりなどの作業をしています。

また、使用しているサーバーも少し整理するなどの作業もしています。

あちらこちらのファイルのリンクの作り替えも必要ですし、場合によってはアフィリエイトリンクの付け替え。そして Google や Yahoo! のサービスに登録してあるサイト情報やサイトマップも入れ替えです。

とても手間がかかります。

このような作業をしている理由は、コンテンツとドメインが一致するようにすること(SEOですね)。そして訪問者がナビゲーションしやすくすること(コンバージョンのアップですね)など。

このようなことは、最初から考えてサイトを作っておけば、何も今になって苦労することはないのですが。

言い訳をすれば、僕自身がかなり早い時期からWEBサイトの制作や、アフィリエイトを始めたので、参考にするものが何もなかった、ということがあります。いろいろなコンテンツが一つのドメインにぶち込んであるのは、かつてはドメインの取得やサーバー・レンタルが今ほど安価かつ容易ではなかったこともあります。

まあ、過去の話はやめましょう。現在では、相当の経験の蓄積がなされてきています。情報は多くありますから、「最初から考えて作る」ことは十分に可能になってきています。

■基本はコンテンツごとにドメインを分けること。ドメインの利用料が .com で年間千円しない程度ですから、ドメインをケチることに意味はありません。

サブドメインは、あまり意味がありません。

同じコンテンツで「こちらがブログ」「こちらがショップ」などと、かなり機能的に違いがあるのなら分けても良いかと思いますが、コンテンツのサブカテゴリー的な感じでは使わない方が良いようです。

共通性のあるコンテンツならば、サブドメインにせずに一つのドメインの下にまとめてしまう方が、情報量が多いように見えます。

Google のサービスを見ても、サブドメインの位置づけはとても中途半端な存在です。サブドメインだと、Google Adsense や Analytics のデータを参照する時に、統計がとりにくくなりがちです。

最近僕が作っている新しいサイトは、トップページしかない時から、独立したドメインにしてあります。複数のドメインが設定できるサーバーを利用しているので、月にかかるコストはドメイン代・サーバー代併せて多分350円ほどでしょうか。

数えてみたら、管理しているドメインは52ありました。その中には「とりあえず確保」してあるだけで、サイトがまだないものもありますが。

そして、実を言うと、約20のドメインのサイトは赤字か、採算トントンのレベルです。

これだけドメイン(サイト)が多いと、コンテンツが十分に入れられないところも出てきます。そうでなくても、狙いが外れて需要がなく、どれだけ経っても訪問者が伸びないサイトも存在します。

サイト一つずつがベンチャービジネスのようなものですから、外れるものは出てきても当然。幸いしくじっても損害が小さいのがネット、そしてアフィリエイトの大きな利点ですから。

■サーバーは格安を避け、そこそこの機能を確保すること。サーバー会社を分散させないこと。

以前格安サーバーを使っていたら、他のユーザーが重いプログラムを動かして、一度に速度ががた落ち。無料のサービスを利用したら、PHPなどのプログラムの実行が不可能。

途中でサーバー会社を変えたら、仕様や初期設定が異なっていて戸惑うことが多々ありました。

現在レンタル・サーバーの値段は相当下がっています。格安・無料のサービスを利用するメリットはほとんどありません。しっかりしたレンタル・サーバー会社を一つ選び、そこに集中しましょう。

一つのアカウントで複数のサイトを管理できるサーバーが便利です。

僕自身はドメイン取得はムームードメインがほとんど。サーバーは同じ会社のチカッパがほとんどです。

ムームードメインは一つのアカウントでドメインをいくつでも管理できます。チカッパでも一つのアカウントで複数のサイトの管理が可能です。

そして同じ会社の「おさいぽ」というサービスを使うと、ムームードメインもチカッパも、支払いを一本化することができます。結構楽チンです。

■ブログよりもHTMLを使ったサイトを作ること。ブログはエントリーは簡単ですが、更新されないと評価も下がるようです。

また、ブログを乱造してSEO対策に使おうというノウハウも存在しますが、以前ほどの効き目はないように思います。検索エンジンの側がとうに知っていますから。

ツールを使って無意味なブログを量産しても、SPAM行為と判定され、ペナルティを喰らうのが落ちです。今日よくても、明日見つかったらおしまいですから。最近は人の目も使って確認しますし、違反行為の通報の仕組みも整っています。

品質が高く、頻繁に更新されるブログを維持するのは容易ではありません。一方、普通のサイトであれば、ライターに原稿を一度依頼して作り上げる、という手も使えます。

■コンテンツの量を増やすこと。アフィリエイトでの商品紹介があることが検索エンジンに問題視されるのではなく、コンテンツがないことが問題視されるようです。

コンテンツは、何度も書いていますが、人に頼んで作ってもOK。最近は、コンテンツを誰かに書いてもらって(多くの場合原稿料を払います)、僕が広告を入れる、というパターンをとることが多いです。

先にアフィリエイト・リンクてんこ盛りのサイトを作っておいて、書き手が見つかってからコンテンツを増やす、ということもあります。

コンテンツ、つまりは情報量が多いということは、検索エンジンの評価が高くなります。そして、コンテンツが多いということはキーワードが豊富、ということにも繋がりますから、ロングテールが機能して、より多くの訪問者が来る可能性が高まります。

■省力化をすること。集客のためのキーワードを増やすことの重要性は変わりません。圧倒的な集客力を誇る超有名サイトを一つ作る、なんていうことは、一般人にはほとんど不可能に近いことです。やはりいろいろなキーワードで集客しないと、まとまった収入にはなりにくいのです。

キーワードを増やすのは、商品情報を増やすことと同じではありません。商品名や商品情報は、多くのネットショップに掲載されていますし、アフィリエイターが本家本元の上を行くことは困難です。同じキーワードで戦ったら負ける、ということです。

キーワードを増やすのは、文章、つまりコンテンツの量を増やすのが重要です。文章を作るのには時間がかかります。コンテンツは手を抜くべきではありません。そうなると、どうしても時間が不足してきます。

時間を節約するのは、サイトの制作や更新、そしてアフィリエイト・リンクの貼付けや更新です。この部分は誰がやっても対して変わらず、そして手間だけがかかります。
ちょっと高いけどホームページ作成ツールとして Dreamweaver を使うのは、テンプレート機能が強力であるためです。更新や変更がとても楽ですから。

僕の作る自動化ツールは、広告掲載を省力化するために作っているものです。

■Google と仲良くなること。Google の提供している Analytics とウェブマスターツールは、サイト製作者にとっては必須のツールです。

最初からこのようなツールを利用して、サイトの問題チェックやアクセス解析などを行っていけば、問題の発見が容易になりますし、作業はかなり効率化できます。無料ですし。

最近は Google Docs も利用しています。簡単な表程度なら、Excel を立ち上げるより軽いですし、他の人とシェアすることもできます。

データが Google のサーバーにありますから、自分のコンピュータにデータを入れておく必要もなく、また、別のコンピュータからでもアクセスすることが容易です。

テンプレート機能が強力なHTMLエディターも提供してくれたら、普段の作業は安価なネットブック一台で済むと思うのですが。

こうしたことを最初から考えた上でサイトの準備をしていけば、後になって「こうすればよかった!」と悩むことはかなり減らすことができます。

今日もぐちゃぐちゃコンテンツのフォルダーを、一個丸ごと削除して作り直す作業をして、つくづくそう思っています。

アフィリエイト・リンクを消す

■ アフィリエイト・リンクを消す ■

こんにちは。tanzan です。

気がつくと、ValueCommerce のウェブサービスも、申込み無しで使えるようになっていますね。LinkShare と横並びにしたのでしょうか。

ValueCommerce の場合、頭に PDB_ が付いたプロモーションがウェブサービス用のプロモーションで、提携した後に「商品DBリンク」というのを一つ作れば、ウェブサービスが使えるようになります。

トークンは、リンク作成画面に表示されています。

ValueCommerce でウェブサービスが使えると良い点はいくつもありますが、Yahoo! Shopping とショッピングフィードの商品の検索結果が表示できる点は大きいです。

楽天アフィリエイトの場合、大多数のお店では報酬は1%です。これが現在のところだと、Yahoo! Shopping とショッピングフィードは2%。つまり倍です。

ショッピングフィードというのは、WEBショップ用サーバー大手のEストアが自社サーバーを利用するお店に提供しているサービスです。楽天市場や Yahoo!Shopping とは違い、サーバーを借りると無料で利用ができる擬似的なショッピング・モールのことです。

アフィリエイトWEBサービス・ツールですが、ValueCommerce のマイリンク用CSVファイルを扱うモジュールを公開しました。

マイリンク用のCSVファイルは、企業によってそれぞれデータ数やデータ構造が違うので厄介です。

とりあえず商品名、商品画像、商品URL、価格、説明などを表示できるように作りました。でもエラーチェックなどはかなりはしょってあるので、設定は慎重にしないといけませんが。

皆さんご存知かとは思いますが、Google ウェブマスターツールというのがあります。サイトマップを登録して「このサイトにはこんなページがありますよ。よろしく!」と Google に告げられる便利なサービスです。別に、ここに登録したら順位が上がる、ということはありませんが。

このサービス、少しずつ内容が変わって来ていて、久しぶりにじっくり見てみたら、「コンテンツ分析」というコーナーがあります。その中で指摘されていたものが「短いメタデータ(descriptions)」というもの。つまり、description の書き方が短すぎてわかりにくい、という指摘です。

各ページのヘッダー情報の中に入れるものですね。Google が「しっかり書き込んでおけ」「サイトへのアクセスに繋がる」と明記しています。

最近 Google はキーワードは重視せず、description を重視している、というのはどうやら本当のようですね。ちょっと見直してみなければ。

ピュア・ラ・バリというお店をご存知でしょうか。かなり以前に一度紹介したことがあります。

ここ、そんなに大きなお店でも、有名店でもありませんが、ここのところ半年くらい連続してA8.net経由での売上げが伸びているのです。

いえ、僕の売上げではありませんよ。A8.netを通して売っているすべての売上げが伸びているのです。なぜそんなことわかるのかって?実はこのお店、僕がA8.netに紹介したからです。

僕自身ももちろんこのお店のアフィリエイトをやっています。ただここの商品に合うコンテンツがないので、あまり紹介できませんが。

興味のある方は、A8.net で「ピュア・ラ・バリ」を検索してみてください。

いつのことか覚えていませんが、あるページからの出口をすべてアフィリエイト・リンクにする、ということを書いた記憶があります。

これはどういうことかと言うと、メインにしている商品紹介のほかに、上にはバナー、横にはサイドバー、といった具合で、あまりしつこくならない範囲で、すべてアフィリエイト・リンクにしておくという話でした。

こうしておけば、ページを閉じられる以外は、どこかのリンクをクリックしてもらえるはず…というかなりセコイやり方です。

でも最近統計を見ていて気がつくのは、そのような形で「出口を防ぐため」に付けられたアフィリエイト・リンクはほとんどクリックされていない、という事実です。

当たり前と言えば当たり前のなのですが、こちらが予想していた以上に「余分なリンクはクリックしない」という行動が定着しているようです。

確かに僕だって、よほど興味を惹かれるものがない限りは、バナーやサイドに表示されている広告なんでクリックしません。参考に下のデータを見てください。あるサイトの広告別統計です。

表示 クリック クリック率
854 1 0.12%
755 0 0%
687 0 0%
687 1 0.15%
687 1 0.15%

もちろん成約はゼロ。報酬はクリック単価2円のみ。合計3千回以上表示して2円です。

これでは広告表示の分表示速度が遅くなる、ASPのシステムには負荷がかかる、そして、広告が変更になったときのメンテナンスも面倒です。さらには、広告が多くてページをそのまま閉じてしまっている人もいるかもしれません。

つまりは、2円を得るために払っている損失の方が大きい可能性もある、ということですね。

というわけで、現在考えているのは、どの道クリックされないような広告は削除してしまうこと。

1ページに複数のアフィリエイト・リンクがあることが問題なのではありません。アフィリエイト・リンクが訪問者にとって選択肢を示すことになっていれば、どれかがクリックされる確率が高くなります。

そうなっていないアフィリエイト・リンクは、単に無駄になっているか、ひょっとすると害を及ぼしている可能性すらあるのです。

Google に「このサイトはアフィリエイト・リンクが多すぎ!」と判断される原因にもなっているかもしれません。

でもただ広告を削除するだけだと、デザインが間抜けになりますから、画像か、他のページへのリンクか入れておかなくてはいけませんが。

ヒットするサイトがなかなかできないときには、ちょっと消極的ではありますが、既存のサイトに手を入れておきましょう。

コンテンツをレスキュー

■ コンテンツをレスキュー ■

こんにちは。tanzan です。

相変わらずSPAMを送りつけるためにメルマガ登録をする人が後を断ちません。メルマガを発行すると、発行者のアドレスにSPAMが自動返信される仕組みです。そのすべてが情報商材の売り込みです。

メルマガの発行者に「自分は怪しい奴ですよ」と公言しているようなもので、商材の中身まで疑われると思う(実際に怪しいものがほとんど)のですが。

もちろん、SPAMは情報商材発行サイトの規約で禁止されていますし、現在は法律でも禁止されています。このようなSPAMを送ってきた場合は、すべて情報商材発行サイトに通報しています。

情報商材発行サイトの方も、情報商材に伴う苦情の多さに、儲け優先ではヤバイと感じたのか、違反通報のページを設けるところも出てきています。

https://www.infotop.jp/html/contact/ihan.html

こう書いて警告しても、SPAMを送ってくるような輩は、読んでないんですよね。メルマガの中身なんて。

でも、「アカウントの停止を喰らいました」と迷惑メールに書いてきたおかしな人もいました。この手の人は、きっと確信犯と言うよりは、自分がやっていることがわかっていないのでしょうね。

「コンテンツのレスキュー?何のことだ?」

そう思われたことでしょう。文字通りコンテンツを救い出すことです。

どこから救い出すかと言うと、アフィリエイト・リンクが多いために、Google で順位を下げられている可能性が高いサイトから、です。

昔作ったアフィリエイト中心のサイトは、明らかに Google からペナルティを喰らっています。

そんなサイトの中には、まっとうなコンテンツが入れてあるところもあります。何が起きているか?

まっとうなコンテンツの部分には、Google 以外の検索エンジンからの訪問者はありますが、Google からはほとんどない状況が続いています。

つまり、サイト丸ごと「アフィリエイト中心」と判断されてしまっているようで、サブフォルダーやサブドメインを使ってまっとうなコンテンツを入れても、評価は低いままなのです。

こうしたコンテンツ主体の部分は、アフィリエイト広告はあまりなくて、Google Adsense が入れてあります。そして、他の検索エンジンからやってきた訪問者が、Adsense をクリックしてくれます。

つまり、Google 以外の検索エンジンから集客して、Google を儲けさせているわけです。

「Google せこいぞ!」

と、天下の Google を非難しても声が届くわけはありません。Google は Google で「アフィリエイトは嫌いよ!」と明言しているわけですし。

どうやらサイト構成上、上位のコンテンツ、つまりトップページとか、そこに繋がる主だったページにアフィリエイトリンクが盛り込まれていると、「これはアフィリエイト・サイト」と Google に判断されているようです。

結構アフィリエイト・リンクが多くても、上位にあるのがまともなコンテンツで、アフィリエイトが階層が深いところにあると、あまり評価を下げられていません。

それならば、Google の評価が低いサイトのコンテンツを入れ替えて、トップページ付近からアフィリエイト・リンクを一掃すれば…とも思いましたが、とりあえず他の検索エンジンからの訪問者は多少なりともあるので、いきなりサイトの構成を変えて、中身を変えてしまうわけにも行きません。

そこで、Google に低い評価を受けているサイトの中からまともなコンテンツのみを取り出し、独立したサイトにするか、あるいは他のペナルティを受けていないサイトの中に入れよう、ということです。それがレスキューです。

結構面倒なことしてると思われますよね?その通りです。

アフィリエイトで長く利益を出すのは、一攫千金ではなくて、地道な努力の継続です。だって、普通のビジネスなんですから。

パブリッシャーになろう

■ パブリッシャーになろう ■

こんにちは。tanzan です。

リンクシェアのクロスオーバーサーチですが、申し込みページが消えていました。「どうなってるんじゃい」と思って問合せしたら、「申し込み無しで使えるようになりました」とのこと。

それはありがたいですが、申し込みが不要になったという通知、ありましたっけ?保存してあるメールを検索してもわかりませんでした。

そしてリンクシェアのサイトをあちらこちら調べましたが、申し込みが不要になった、という変更の記述はありませんでした。探し方が悪いのかもしれませんが、すぐにわかるようにしておいてもらわないと困りますよね。

さらに、言われたとおり申し込み無しで使おうとすると、検索ができない…。使いにくいお問合せ画面からお問合せを送りましたが、各ASPはリレーションシップ・マネージャーでも置いた方が良いんじゃないですかねえ。

Google のページランク(PR)に久しぶりの更新がありました。高ければそれだけでちょっと嬉しい気がしますね。

僕のところでは、10サイトあまりでPRのアップがありました。最近、辛口の点数ばかりつけていた Google ですが、ここに来て大盤振る舞いですね。

「PRとSEOとの関係は薄くなってきたのでは?」

確かにそうで、PRが2から3になったからと言って、訪問者が急増しているわけではないです。

でも、作ってから相当時間が経っているにもかかわらず、PRが0あるいはPRが付かないサイトには Google からの訪問者はほとんどありません。つまり、Google から嫌われていないかどうか、という指標にはなっている気がします。

アフィリエイト広告を掲載する人を、日本語ではアフィリエイターと呼ぶのが習慣化しています。典型的な和製英語なのでしょうけど、この呼び名、大きな誤解を引き起こしているように思います。

では英語の本場?であるアメリカで、アフィリエイターはどのように呼ばれているかと調べてみると、どうも「パブリッシャー」が一般的なようです。

ではパブリッシャーとはどういう意味か?もちろん「パブリッシュする人」ですが、パブリッシュとは何か?

パブリッシュはよく使われるのは書籍などの「出版する」ですが、意味としては「発表する」「公開する」というニュアンスを持っています。

ネット上だと、何らかのコンテンツを掲載するメディアであるWEBサイト、ブログ、メルマガなどをパブリッシュする人がパブリッシャーですね。

つまり、「コンテンツを発表する」パブリッシャーは、アフィリエイト広告の有無にかかわらず、パブリッシャーとして成り立つわけです。何しろ、パブリッシャーという言葉自体が、コンテンツを主眼に使われている言葉で、広告主眼の言葉ではありませんから。

これに対して日本で使われる「アフィリエイター」あるいは「アフィリエイト・パートナー」は、あくまでもアフィリエイト広告を掲載する人、という観点からの呼び名になっています。

ここでは、コンテンツの有無は問われていないわけです。

発表するコンテンツがなくてはパブリッシャーとは呼べないでしょうから、広告誌か掲載していない日本の多くのアフィリエイターは、パブリッシャーにはなりえません。

逆に言えば、パブリッシャーという自覚を求めることなく、アフィリエイトがプロモートされたゆえに、コンテンツが軽視される日本のアフィリエイトが形成されてきた、と言えるのかもしれません。

そこで提案するのが、まあ、いつも言っていることではありますが、アフィリエイターではなく、パブリッシャーになることを目指そう、ということです。

典型的なパブリッシャーである、出版社から少し考えて見ましょう。

出版社では、コンテンツ、つまり本を自分で書くでしょうか?まあ、そのような編集者や経営者が皆無とは思いませんが、主な仕事は、コンテンツを探し出して「パブリッシュすること」です。

つまり「ライター」や「フォトグラファー」あるいは「漫画家」のような、クリエイターではなく、あくまで「世に出す」部分の戦略を練って稼ぎを得ています。

これに対し、このメルマガ読者の皆さんほとんどが該当すると思いますが、皆さんは自分でコンテンツを書き、それをWEBやメルマガに掲載して集客。そこへ広告を貼り付ける、ということをしていると思います。

つまり、ライターでもあり、パブリッシャーでもあります。ライターというのは誰でもなれるわけでなく、個人が作成できるコンテンツには限界がありますから、サイトのコンテンツを増やすのは容易ではありません。すぐに限界が来てしまいます。サイトを粗製乱造しても、思うような成果はほとんどの場合、得られません。

逆に、コンテンツを持っていながら、それを発表するすべを知らない人、あるいは、発表するつもりがない人は世の中に大勢います。

もし、自分のライターとしての能力に限界を感じているのであれば、パブリッシャーに徹したらどうでしょうか。つまり、自分でコンテンツを作り出すことはやめてしまう。その代わり、他人が持っているコンテンツを掘り起こして発表する役割に徹する。

例えば僕のところで管理しているサイトだと、依頼して書いてもらったコンテンツがあるサイトは10箇所くらいあります。ほとんど書いてもらったコンテンツしかないサイトもあれば、一部を分担してもらったところもあります。

そして、僕のところでは、ほとんど原稿料やコンテンツの作成料として、対価を支払ってコンテンツを作ってもらっています。

その中には、まだ芽が出ていない赤字のサイトもありますが、人気が出て投資額を既に取り戻したところもあります。

このやり方をすると、普通の出版となんら変わりがない、ということに気がつきます。

僕の役割はコンテンツを企画したり、探し出したりして、執筆を依頼します。そしてその原稿を買い取ります。雑誌の編集部が原稿を買うようなものですね。

そして、それをWEBで発表(パブリッシュ)します。雑誌を発行するようなものですね。雑誌の利益構造の大きな部分は広告の掲載ですが、WEBでのパブリッシュも全く同じ。アフィリエイトやその他の広告からの収入です。

人気のブログは人気の週刊誌のようなもの。僕のところのように固定したサイトを特定のテーマで作るのは、不定期に出されるムックのようなものでしょうか。

いずれにしろ、自分は「パブリッシャーである」という自覚を持てば、何をすべきかがおのずと見えてくるのではないでしょうか。

文字コードとエンコード

■ 文字コードとエンコード ■

こんにちは。tanzan です。

今回からまぐまぐに加え、melma! での配信も開始しました。melma! で読まれている方、はじめまして。

melma! での発行に伴い、メルマガのタイトルを「アフィリエイトのノウハウ」に変更しました。以前は「商品情報」でしたが、最近はほとんど特定の商品は紹介しませんので、実態にタイトルを合わせました。

久しぶりに Google の「ウェブマスター向けヘルプ センター」を見ていたら、次のようなページがありました。
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=66361

Google が嫌いなサイトとして「オリジナルのコンテンツがほとんどまたはまったく存在しない」サイトが挙げられており、さらにその中には、

「実質のないアフィリエイト サイト」

という項目があります。つまり、オリジナルのコンテンツがない、商品情報やアフィリエイトリンクばかりからなるサイトは Google に嫌われる、と明記しているわけですね。

これでは昔作った商品リンクしかないサイトが Google で全く検索にかからなくなっても当然ですね。

広告がほとんどのサイトは、Google のページランクまで消えてしまっていますから、相当嫌われているようです。

DoCoMo携帯のブラウザーは REFERER 情報を使えないんですね。

え?何のことやらさっぱりわからない?

REFERER というのはアクセス解析のときに使われる情報で、「どこのページから来ました」というのを伝えるものです。

アクセス解析のプログラムはこの REFERER 情報を見て「ふむふむ、Yahoo! から来たのね。キーワードは…なるほど、これね。」というように解析しています。

僕の使っている市販のアクセス解析ソフトは性能は高いのですが、JavaScript を使用しているので、携帯を使った訪問者は記録に残りません。そこで、インターフェース部分を自分でPHPで作って使ってみたのです。

これでどのページにどれくらいの訪問者があるかはわかったのですが、肝心のリンク元の情報やキーワード情報が残っていません。「もしや」と思って、ネットで検索して調べてみたら、DoCoMo 携帯は元々の仕様で REFERER 情報を渡してくれないことがわかったのです。

まあ、訪問者数だけでもわからないよりは良いですが…。

さて今日は、文字コードと、エンコードの話を書きます。少し技術的な内容ですが、覚えておくと検索結果へのリンクなどを作るときに役立つ場合があります。

まず yahoo! で「浴衣」を検索してみてください。そしてURLを見てください。以下です。Firefox などの一部のブラウザーだと表示が異なりますので、Internet Explorer で試してみてください。

http://search.yahoo.co.jp/search?fr=slv1-fftbtop&p=%CD%E1%B0%E1

この中に「%CD%E1%B0%E1」という部分があります。

今度は楽天市場だと、

http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?sv=2&sitem=%cd%e1%b0%e1&p=0

「%cd%e1%b0%e1」の部分。小文字になっていますが、yahoo!と同じですね。

ライブドアデパートだと

http://depart.livedoor.com/search/?c=&word=%CD%E1%B0%E1&x=58&y=17&o=0&l=20&v=2&t=1&mode=1

やはり「%CD%E1%B0%E1」がありますね。

これが Google だと

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLJ,GGLJ:2006-35,GGLJ:ja&q=%e6%b5%b4%e8%a1%a3

「%e6%b5%b4%e8%a1%a3」という部分があります。Yahoo! のURLとは違います。

ではセシールで「浴衣」を検索してみましょう。以下です。

http://www.cecile.co.jp/Page/CmdtyInfo/Search/Result.aspx?b=%97%81%88%DF&x=0&y=0&j=1&k=1&l=3

今度は「%97%81%88%DF」という部分があります。これはまた違います。

でもこれらはすべて「浴衣」を表現しています。逆に言えば、この「浴衣」に該当する部分を自分で作り出すことが出来れば、各サービスの検索結果ページへのリンクが作れるわけです。

ですから、当然検索結果ページへのアフィリエイトリンクが作れるショップであれば、簡単なプログラムで自由にリンク先を操ることができることになります。

さてまずなぜこれらの文字は「%」で始まるアルファベットと数字の文字列になっているのでしょうか。

それぞれの検索結果を良く見てみると、文字列部分の前には「b=」「q=」「word=」といった指定があります。この部分の機能は、URLの中にキーワードを含めて、それをサーバー上にあるプログラムに渡す手法です。

例えばセシールで「b=%97%81%88%DF」が含まれるURLを読み込むと、「Result.aspx」というプログラムが起動され、「Result.aspx」が「はい、キーワードは浴衣ですね」と判断し、検索結果をブラウザーに返す、という仕組みになっています。

キーワードをURLに埋め込んで確実にプログラムに渡すためには、キーワードを「浴衣」という文字そのものではなく、%や数字を組み合わせた記号にする必要があるのです。

「%」など半角の記号やアルファベット・数字は、インターネット上のコンピュータすべてで共通して文字・記号として認識されます。ところが日本語である「浴衣」をそのまま使うと、システムによって解釈が異なる可能性が高く、正確に情報を伝えることが出来ない危険性があります。

このため日本語などの文字列を、一旦世界標準の記号に変更してURLに含め、プログラムの中で再び日本語に戻す、という処理を行います。

記号に変換することをエンコードと呼び、日本語に戻すことをデコードと呼びます。URLで使える記号に変換することは、特に urlencode と呼びます。

urlencode は異なったシステムが存在するインターネット上で、安全確実に日本語などを送る工夫だと考えてください。

では、エンコードされた文字列に違いがあるのはなぜでしょうか?次を見てください。

SJIS:%97%81%88%DF
UTF-8:%E6%B5%B4%E8%A1%A3
EUC-JP:%CD%E1%B0%E1

SJIS、UTF-8、EUC-JP などをそれぞれ「文字コード」と呼びます。

インターネットやコンピュータではすべての情報を2進法の数値情報で格納しています。歴史的に情報の最小単位は8ビット(1バイト)、つまり8桁の2進数です。これは10進数に直すと、0から255に該当します。

英語のアルファベットや数字などだと、255あれば十分格納できますから、8ビット(1バイト)で情報を伝えることが可能です。

ところが、文字数が多い日本語や中国語などは、255にはとても収まりきれません。そこで8ビット(1バイト)ではなく、最低その倍が必要で、「2バイト文字」と呼ばれます。

SJIS や EUC-JP というのは、2バイト文字である日本語を、どのような数字で表現するか、という規格です。「浴」という文字は、SJIS 、EUC-JP それぞれで、異なった2進数の数字が割り当てられているのです。

ちなみに、SJIS は Windows などの一般向けのシステムで従来から用いられてきた文字コードで、現在でも多くの人がホームページを作るときに使われています。

ホームページのHTML文の中に「charset=Shift_JIS」があるのがSJISのサイトです。

一方 EUC-JP はサーバーなどに使われるシステムや、その上で動くPHPなどのプログラミング言語の中で使われることが多かった文字コードです。従って、今でも商用サイトではEUC-JPがよく使われます。yahoo!、楽天市場、ライブドアデパートなどではEUC-JPが使われています。

一方、UTF-8 は日本語1文字を2バイトではなく、3バイトで表現します。実は UTF-8 は日本語だけでなく、中国語やペルシャ語、ヒンディ語、ロシア語…といった、地球上の多くの言語の共通規格として使われるもので、これだけの言語の文字を収納するためには、2バイトでは足りないため、3バイトになっています。

文字数が増えて処理が重くなる代わりに、世界中の主な言語すべてを表現できますから、インターナショナルに利用されるインターネットの、将来のスタンダードになると考えられます。

Google が使っているのは UTF-8 ですが、Yahoo!は EUC-JP。この違いは?

多分、Google は世界中の Google が共通したシステムで考えられているのに対し、Yahoo! の場合は、Yahoo!Japan の独立性が高いので、日本語に特化した文字コードを使っているのではないか、と考えます。

セシールは純粋に日本向けのサービスですから、日本語のコンピュータでは一般的に使用されている S-JIS を採用しているのではないかと思います。

さてではアフィリエイトでどのように使うか、です。

例えば楽天市場だと、任意のページにアフィリエイトリンクをつけることができます。検索結果ページもその対称になります。

また楽天の「お手軽ジャンルカスタマイズリンク」は検索結果の表示もできますが、以下のようなURLになっています。

http://ecustom.listing.rakuten.co.jp/中略&sw=%CD%E1%B0%E1&後略

一度、このようなコードを取得したら、あとは面倒な「お手軽ジャンルカスタマイズリンク」作成の手続きを行わなくても良いのです。sw=以下の部分だけ、検索キーワードを EUC-JP コードに変換し、さらにエンコードしたものを貼り付ければよいのですから。

「そんなこと言っても、EUC-JP にコード変換して、さらにエンコードなんてどうやってやるんですか?」

と言われそうですね。Yahoo! の検索結果を思い出してください。Yahoo! の検索結果のURLの中には EUC-JP をエンコードしたキーワードが含まれています。もちろん、楽天の検索ボックスで検索してもかまいません。

もしCGIやPHPなどのプログラムの知識があるのなら、自動的に検索結果へのアフィリエイトリンクを作ることも可能です。

各社のパターンがわかっているのであれば、一つのキーワードを元に、複数のサイトへのリンクを作ってしまうことも可能になるわけです。

ちなみに、メジャーなサイトの検索で使われる文字コードは以下のようになっています。

UTF-8
Google アマゾン 等(各社のWEBサービスはほとんどUTF-8を使用)

EUC-JP
Yahoo! Yahoo!ショッピング 楽天市場 ライブドアデパート トイザラス 等

SJIS
Bidders セシール ニッセン 等

無いのなら、作ってしま、コンテンツ

■ 無いのなら、作ってしまえ、コンテンツ ■

こんにちは。tanzan です。11月に入ってやっと涼しくなってきました。

YAHOO の検索結果が11月1日に大変動したそうです。自分のサイトをざっと調べてみたところ、広告の表示回数は微増しているサイトがあるものの、中には表示回数がぐっと落ち込んでいるページもありました。

全体として凶と出るか吉と出るかは今のところまだわかりません。

一方の Google はページランクが一層厳しくなり、僕のサイトでは5だったところが4に落ち、4だったところが3に落ち、といった状況です。

まあSEO的にはページランクはほとんど意味がないそうですから、別に良いのですけど。

でも最近の Google はちょっと「play god」している(神のように振舞う)かのようなところがあって、危険も感じますね。

コンテンツの重要性を最近繰り返し書いています。でも多くの人は「書こうにも、コンテンツが無い」と思っているかもしれません。

そんな時には、何とか作ってしまえば良いのです。

僕は先月手作りアイスクリームを作るためにナショナルのアイスクリーマーを購入しました。

アイスクリームを作るのが全自動になる…かと思ったら、それほど甘くはありませんでしたが、でも非常に面白いです。実売価格は5千円前後ですが、これはお得です。

生クリームを泡立てたりの手間はやはり必要ですが、材料を混ぜたらアイスクリーマーの中に入れてそのまま冷凍庫に放り込んでおくだけ。かなり手軽です。

そこで思いついたのが「手作りアイスクリーム」というコンテンツ。

もちろんゼロからの出発です。アイスクリーマーの箱の中にもレシピがいくつか掲載された小雑誌が入っていましたが、それでは面白くありません。

まず、実家の畑でとれたイチジクを使ったアイスクリームを作りました。しかし子どもには全然受けず。でも大人には好評でしたので、そのあたりも忠実に記事にします。

そしてさらに季節感を求めて、フランス製のマロンペーストまで注文してしまいました。

焼き栗を潰せばできるかと思ったら、さすがにそれでは食感が良いアイスクリームにはならないようなので、ここはコストをかけることに。マロンペーストが700円、生クリームなどを合わせると千円強が一コンテンツの制作費?!

マロンペーストの他にも、一緒に高級ラズベリージャムと、ティラミスにも使われるマスカルポーネというチーズも一緒に注文しました。これだけの材料で3種類の記事がかける…3種類のアイスクリームも味わえる、という寸法。

今旬なのは柿もありますね。柿のアイス。我が家の子どもたちは柿が好きでないので食べてくれないかもしれませんが、記事としてはこれもいけそうです。

こうやって一つずつ作って30種類もレシピを用意し、写真をつけてホームページに掲載すれば、立派な手作りアイスのサイトが出来上がり!

広告はもちろんアイスクリーマー!そしてジャムや他の食材など。大儲けはできませんが、うまくやれば月に数千円くらい稼ぐサイトになるかも。欲は出さす、アイスクリームも食べられるんだし、これくらいの利益で良しとしましょう。

実は既にこれに類するサイトとしては「うどんのレシピ」というサイトも作ってあります。

この、うどんサイト、広告はまだほとんど入っていません。それ以前に、訪問者数も思ったほど伸びず、「外した」感がないわけではないですが…。

サイトをいくつも作っていればはずれも当たりもあります。やってみなければわからないことも多いですしね。

Google 補足結果

■ Google 補足結果 ■

こんにちは。tanzan です。

またまた個別企業からのアフィリエイトの依頼が来ました。ASPを通さないアフィリエイトです。当方のサイトのコンテンツを見ての依頼ですから、コンテンツに合致した内容の商品です。早速提携しました。

でも成果はそう簡単に出るとは思えませんが…。確かにコンテンツは商品に合致しているものの、アクセス数がさほどないサイトなので…。

今回は他のメルマガに載っていたとても重要なことです。

まず Google で以下を検索してみてください。このまま検索ボックスに入れて検索してみてください。

site:kaerugoods.com/ *** -wbtnsmz

検索結果は…まあ、数はあまりありません。これは何度か紹介している僕のカエルグッズのサイトです。

検索結果を良く見ると、それぞれのページのところに「補足結果」という文字があります。例えばこんな感じ。

kaerugoods.com/mirror.html – 11k – 補足結果 – キャッシュ – 関連ページ

以前から目にしたことはあったのですが「なんだろう」と思っていたのがはっきりしました。

教えてくれたのはこのメルマガ。

SEOアクセスアップSEMオーダーアップSEO塾!
http://e-club3.hyperposition.com/magazine/

これは必読のメルマガです。滅多に他のメルマガとか商材を褒めたり紹介したりしない僕が太鼓判を押します。ぜひ読みましょう。

話を進めると「補足結果」というのは、Google が

「価値が低いページなので表示結果を下げる」

と判断しているページなのだそうです。これは Google が付けている、いわゆるページランクとは独立して付けられているようです。

そして Google での検索

site:kaerugoods.com/ *** -wbtnsmz

これは、kaerugoods.com/ というサイトの中で、「補足結果」にされてしまっているページを表示するものなのです。

site:kaerugoods.com/ だけだと、Google に登録されているサイト内のページを表示するのは良く知られていますが、それに *** -wbtnsmz というパラメータを加えることにより、「補足結果」該当のページだけを表示してくれます。

Google の注を見ると、この「補足結果」というのは「補足インデックス」に登録されているページだということです。Google には「メインインデックス」と「補足インデックス」というのがあって、価値の低いページが「補足インデックス」に入るようなのです。

インデックスというのは、どうやら Google がクロールしたページの情報を格納しているデータベースのようなもののことのようです。

つまりは「メインインデックス」の方に登録される価値がない、と判断されたページが「補足インデックス」入りをするわけですね。Google の言い方だと「メインインデックス入りするには条件が厳しい」となりますが。

一つのサイトでもトップページやそれに近い数ページは「メインインデックス」で、下位ページは「補足インデックス」ということが多いようで、インデックスはサイト単位やドメイン単位ではなく、あくまでページ単位で行われているようです。

ここのところずっと Google に嫌われている、という話は何度も書きました。ページランクが4とかあるサイトでも検索結果上位には出てこない、という状況が続いていましたから、

「ひょっとして…」

と思って、僕のサイトのいくつかの「補足結果」を調べてみました。結果は…ご想像のとおり。「補足結果」の嵐でした。

これを解釈するならば、一応 Google に登録はされていますから「インチキ・ページではない」と判断されている一方、「価値が低いページである」というお墨付き?!を貰った様なものになっているわけです。

これは正直言えば、かつての「粗製乱造」のツケですね。最近はコンテンツのあるサイトを作っている、と何度も書いていますが、以前、「ページを作れば人が来た」頃に機械的に作っていたページは軒並み「補足インデックス」入りを果たしてしまっているようです。

ただし現在でも、階層の深いところにあるページなどは、価値が低いとして「補足結果」になるそうですから、コンテンツリッチなサイトを作っていても、下位の階層に商品紹介ページなどを置いていると、やはり「補足インデックス」入りをするそうです。

まあ、アフィリエイトを考えて、ページのボリュームを増やしたサイトは、「補足結果」から完全に逃れることはできない、ということでしょうね。

それでは「補足インデックス入り」を果たす条件はなんでしょうか?それはこちらのサイトに紹介があります。最初に紹介したメルマガ作者のページからたどりました。

1)コンテンツの量が足りない
2)複数ページの記事の2ページ目以降である
3)タイトルにキーワードを詰め込みすぎ
4)複製コンテンツである

これは Google が発表しているものではなく、「どうやらこうらしい」ということのようです。

1)コンテンツの量が足りない
商品リンクだけ作ったアフィリエイト・ページなんかはもろに該当しますね。結構ギクッ!ですね。

2)複数ページの記事の2ページ目以降である
自分のサイトの中の特定のページからしかたどれないページはこれに該当しそうですね。

3)タイトルにキーワードを詰め込みすぎ
アフィリエイトの場合、やっぱりやりがちですね。

4)複製コンテンツである
ミラーページとかですね。それ以外にもタイトルタグなどが似ていると、内容が同一と受け取られる可能性もあります。

では「補足インデックスからの脱出」を果たすにはどうしたらよいのか?これも上記のメルマガの作者のページに書いてあります。

1)XML形式のサイトマップを作成
2)ページタイトルを個別化
3)メタタグの説明属性を個別化
4)404ヘッダーを修正
5)合致データがなかったときの404エラーページを作成
6)サイトマップファイルを作り直し
7)robots.txtファイルを追加
8)NOODPタグとNOYDIRタグを追加
9)URLを短くて親しみやすいものに
10)スパイダーにより多くのデータを見せるように
11)ホームページのタイトルを変更

以上11項目です。

1)XML形式のサイトマップを作成
これは最近良く見かけるようになりましたが、Google だけでなく、YAHOO や MSN でも使われるようになったサイトマップを設置するものです。サイトマップは検索エンジンに、拾って欲しいファイルの存在を知らせるファイルです。

サイトマップに関しては以下を参照してください。
http://www.google.com/support/webmasters/bin/answer.py?answer=40318

2)ページタイトルを個別化
11)ホームページのタイトルを変更
これらは、タイトルタグをページごとに変える、ということですね。特にタイトルタグの中の最初に出て来るキーワードを変えるべきとか。

3)メタタグの説明属性を個別化
これは keywords とか description などのメタタグの中身をそれぞれ変える、ということかと思います。

4)404ヘッダーを修正
これはちょっと難しいですが、404ヘッダーというのは、「ページが存在しないよ」とサーバーが返す信号のようなものです。これを操作してないページがあたかもあるように見せかけていると、検索エンジンとしてはもちろん余分な情報を食わされることになりますから、「ないページはない」と知らせるのが重要、ということです。

これは特にプログラムでページを表示している時などに重要になりますね。

5)合致データがなかったときの404エラーページを作成
これはアクセスしてきたページがなかったときに「そのページはないよ」ということを返すためのページを作ることです。

エラーページの作成に関しては次のページを参照してください。

6)サイトマップファイルを作り直し
古いサイトマップファイルがある場合には更新して、登録して欲しいページに漏れがないようにします。ただし Google の注を見ると、一つのサイトマップには100以下のURLを書くように、とありますから、1万ページもあるようなサイトだと、100個ものサイトマップに分けてアップしないといけない!のかな。

7)robots.txtファイルを追加
これは検索エンジンのロボットに行ってほしくないフォルダーを指定したりするものです。サイトマップのファイルを指定することもできます。

8)NOODPタグとNOYDIRタグを追加
NOODPタグとNOYDIRタグに関しては以下を参考にしてください。なぜ効果があるのかはよくわかりません。
http://www.sem-r.com/20/20060717172922.html
http://www.sem-r.com/0701/20070301115404.html

9)URLを短くて親しみやすいものに
特にプログラムを使った動的なサイトなどの場合、パラメータを付けすぎたりしてURLが長くなると、インデックスされにくいことは Google のサイトにも明記してあります。

動的なサイトがだめなのではなくて、ページの特定をしにくいようなパラメータの付け方をしていると損をする、ということなのでしょう。

10)スパイダーにより多くのデータを見せるように
これは多分コンテンツの量のことかと思われます。要は「十分なコンテンツがあるページである」と思ってもらうのが重要、ということでしょうか。Google のガイドラインそのままですね。

では僕のサイトで具体的に何をしたら「補足インデックスからの脱出」が可能になるのか。

正直、特効薬はないと思います。上に書いたようなことをコツコツと積み重ねていけば、補足インデックスを脱出できるページもいくつかは出て来ることでしょう。

カエル・グッズのサイトでも、トップページ直下にある同じ階層のページでも、「補足インデックス」に入っているページと、入っていないページがあり、観察する限りにおいてはコンテンツの多いページの方が、確かに「補足インデックス入り」する可能性は低いように思えます。それだけで上位表示が約束されるわけではもちろんありませんが。

特効薬はありませんが、「補足インデックスに入っている」ということが、Google の評価が悪い、ということの指標であることが明確になりましたから、単純に「検索結果の上位に出るかどうか」以外にもチェックする基準が一つあった、と考えて良いかと思います。

これは Google の話ですが、Google の技術力で「価値が低い」と判断されるページは、いずれ他の検索エンジンでもアルゴリズムの進歩で同じような判断を下される可能性は大いにあります。